山行日:2018年8月4日(土)~5日(日)
山行者:単独です。
天気:4日 晴れ 5日早朝ガス、のち晴れ
CT:
4日 鍋平P4:17…新穂高4:45…白出沢6:06…滝谷避難小屋7:04…槍平小屋7:44~7:59…南岳小屋11:39(テント泊)
5日 南岳小屋4:38…長谷川ピーク5:44…A沢のコル5:58…北穂高岳山荘7:00~7:26…北穂高岳7:27…
涸沢岳9:02…穂高岳山荘9:14…登山口(林道)12:25…新穂高13:35~13:45…鍋平P14:13
夜明け前に新穂高無料Pに着きますが、まさかの満車!鍋平有料Pに回されました。
新穂高までちょこちょこっと下山?して計画書提出したら出発です。
槍平まで約半分の道のり、ここから1000m程標高を稼いで南岳小屋へ。
南岳新道は荒れているとのことでしたが、思ったほどではなく通行に困難はありませんでした。

ただとっても急登、疲れました。
上部には一部雪渓が残っており、ステップに慎重に足を置き歩を進めました。
南岳小屋には昼前に到着。

テント設営して乾杯です。
運びあげた缶ビール、ヌルくてヌルくて…。
ヌルイビールほど不味いものはないです。
冷やすところがなければ小屋で調達した方が値段高くてもいいかな。
ちなみに缶ジュース買ったら冷えてました。
マッタリしてから南岳へ行ったりほっつき歩いたりしながら写真撮りました。

(奥に北穂、真ん中に大キレット。)

(真ん中の雪渓辺りが北穂池、そのすぐ下から落差ある滝が落ちているのが見える。)

(テント場と奥に槍様。夕方には30張ほどに増えるテント。)

(南岳山頂付近から、中岳、大喰岳、槍様。)
翌朝はガスの中出発。

南岳からの下りは思ったより大したことない感じ…といっても油断禁物。

このままガスガスの一日なのかぁ~と思ったらじょじょにガスが取れてくれました。













しかし長谷川ピークから先のキレキレな尾根とA沢のコルからの超超急登にヒヤっとさせられました。
自分は北穂へ向かうのでがむしゃらに登ればいいわけですが、
この超超急登を下ってくる方もおられ、ふいと後ろを振り返ったら○○○○がヒュっとしました。
北穂山荘に着けばヤレヤレ、スリリングな大キレットの歩行もなんだかイイものに思えちゃうから不思議。

売店で買った冷え冷えの缶コーラはメッチャうまかった!
北穂のピークを踏み穂高岳山荘へ向かう。



この尾根も大キレットに似たようなもんで、場所によってはヒュっとさせられました。
垂直登りで安全地帯へ、チョイチョイ歩きで涸沢岳山頂へ。


あとは延々と下るのみ、穂高岳山荘を横目にガレ場の九十九折れを下っていく。

途中まではハッキリしてたんだけど、気が付いたら道なき道へ??
テキトーに歩きやすいところ選んで歩きますが石が浮いてて困るのよねー。
荷継小屋跡からはハッキリした登山道、激下りのち絶壁歩道、またヒュっとしましたよ。
川を渡ってフツーの登山道らしくなって1時間もかからず林道へ。
槍ヶ岳から下山してきた単独男性とお喋りしながら歩いたらあっという間の新穂高でした。
自販機で炭酸補給してから鍋平へのひと頑張り、汗タラタラ…キツかった。
二日間好天に恵まれ大キレットを満喫、楽しいアルプス登山となりました。
翌月曜日、激筋肉痛でした(涙)
山行者:単独です。
天気:4日 晴れ 5日早朝ガス、のち晴れ
CT:
4日 鍋平P4:17…新穂高4:45…白出沢6:06…滝谷避難小屋7:04…槍平小屋7:44~7:59…南岳小屋11:39(テント泊)
5日 南岳小屋4:38…長谷川ピーク5:44…A沢のコル5:58…北穂高岳山荘7:00~7:26…北穂高岳7:27…
涸沢岳9:02…穂高岳山荘9:14…登山口(林道)12:25…新穂高13:35~13:45…鍋平P14:13
夜明け前に新穂高無料Pに着きますが、まさかの満車!鍋平有料Pに回されました。
新穂高までちょこちょこっと下山?して計画書提出したら出発です。
槍平まで約半分の道のり、ここから1000m程標高を稼いで南岳小屋へ。
南岳新道は荒れているとのことでしたが、思ったほどではなく通行に困難はありませんでした。

ただとっても急登、疲れました。
上部には一部雪渓が残っており、ステップに慎重に足を置き歩を進めました。
南岳小屋には昼前に到着。

テント設営して乾杯です。
運びあげた缶ビール、ヌルくてヌルくて…。
ヌルイビールほど不味いものはないです。
冷やすところがなければ小屋で調達した方が値段高くてもいいかな。
ちなみに缶ジュース買ったら冷えてました。
マッタリしてから南岳へ行ったりほっつき歩いたりしながら写真撮りました。

(奥に北穂、真ん中に大キレット。)

(真ん中の雪渓辺りが北穂池、そのすぐ下から落差ある滝が落ちているのが見える。)

(テント場と奥に槍様。夕方には30張ほどに増えるテント。)

(南岳山頂付近から、中岳、大喰岳、槍様。)
翌朝はガスの中出発。

南岳からの下りは思ったより大したことない感じ…といっても油断禁物。

このままガスガスの一日なのかぁ~と思ったらじょじょにガスが取れてくれました。













しかし長谷川ピークから先のキレキレな尾根とA沢のコルからの超超急登にヒヤっとさせられました。
自分は北穂へ向かうのでがむしゃらに登ればいいわけですが、
この超超急登を下ってくる方もおられ、ふいと後ろを振り返ったら○○○○がヒュっとしました。
北穂山荘に着けばヤレヤレ、スリリングな大キレットの歩行もなんだかイイものに思えちゃうから不思議。

売店で買った冷え冷えの缶コーラはメッチャうまかった!
北穂のピークを踏み穂高岳山荘へ向かう。



この尾根も大キレットに似たようなもんで、場所によってはヒュっとさせられました。
垂直登りで安全地帯へ、チョイチョイ歩きで涸沢岳山頂へ。


あとは延々と下るのみ、穂高岳山荘を横目にガレ場の九十九折れを下っていく。

途中まではハッキリしてたんだけど、気が付いたら道なき道へ??
テキトーに歩きやすいところ選んで歩きますが石が浮いてて困るのよねー。
荷継小屋跡からはハッキリした登山道、激下りのち絶壁歩道、またヒュっとしましたよ。
川を渡ってフツーの登山道らしくなって1時間もかからず林道へ。
槍ヶ岳から下山してきた単独男性とお喋りしながら歩いたらあっという間の新穂高でした。
自販機で炭酸補給してから鍋平へのひと頑張り、汗タラタラ…キツかった。
二日間好天に恵まれ大キレットを満喫、楽しいアルプス登山となりました。
翌月曜日、激筋肉痛でした(涙)