山行日:2020年11月15日(日)
山行者:単独です。
天気:晴れ時々曇り
CT:駐車地6:25…大蔵谷右岸尾根取付き6:52…丸山7:47…1080ピーク9:06…
雷倉9:46~9:56…花房山13:08~13:31…登山口14:50…駐車地14:53
車は花房山登山口近く、揖斐川左岸林道の膨らみに停めた。
30分ほど舗装された林道を歩き尾蔵谷右岸林道へ入っていく。
左手の造成地から尾蔵谷右岸尾根に取り付く。
最初灌木の枝がうるさいが、少し登ると落ち着き歩きやすくなる。
割とはっきりした踏み跡が続く。これなら破線ルートでもよいのではないだろうか。
最初は割と急で息が上がるが丸山の手前辺りまでこれば緩やかな登りとなる。
(くるりんと寄り添う)
三角点のある丸山を過ぎると右手に並行するように林道が見える。
(丸ちゃんの三角点)
(ねじねじ)
800を過ぎ当た辺りまで何度か横切ったり並行して通っているのが確認できる。
930を過ぎると灌木生い茂る急坂になる。
雷倉北西尾根と合流する辺りまで薮が濃く苦労させられる。
北西尾根に乗っかりわずかで村界尾根の1080ピークに出る。
細いブナと薄い笹が生え見通しがいい。
八谷分岐を経て雷倉までは踏み跡(道)は続くのだが上は薮が生い茂るとこがある。
ドウの天井で見た根上がり桧もいくつか確認できた。
雷倉からは再び藪漕ぎで花房山へ向かう。
(雷倉グー)
(藪漕ぎ中の合間から向かう花房山)
藪が酷いと思う箇所はまずは雷倉から南西への下り、しかし踏み跡は割とはっきりしている。
残地ヘルメットのある1000ピークから西への下りは薮が特に濃く踏み跡もはっきりしない。
(まだあったヘルメット もはやランドマーク)
とても急であり向かうべき尾根が他の支尾根で分かりにくく何度か確認しながら下った。
(藪の中からバックに花房をとらえてグー…何とも天気が…)
(歩きて来た尾根を振り返る)
そこから先は980ピークへの登り始めが切れた痩せ尾根で始まり少々肝を冷やした。
掴むものはいっぱいあるのでまだましなのだが…。
1050ピーク手前からは期待を裏切らない奥美濃らしい人丈の笹薮が1070ピーク辺りまで続き苦労させられる。
(期待を裏切らない笹薮)
(振り返れば漕いできた笹の海が続く)
その先にはなんとテープが付いており花房山頂手前まで導いてくれる。
尾根芯は薮が酷く目印は左山を見てトラバース気味に付いている。
北斜面は急で落ち葉が堆積しており滑りやすそうだ。
頂上までのわずかな距離が灌木の藪漕ぎとなりプチアルバイトとなった。
(花房山頂は山名板とかありませんでした)
山頂からは東杉原へ向かって北西へ延びる尾根を下っていく。
上の方はキレキレの痩せ尾根あり南ア深南部を思い出させてくれた。
(ラスボスは花房からの下りに待ち構えていました…グヘェ)
下部はモミの大木が点在する尾根身持ちよく下っていくと登山口に着いた。
ぐるっと周回して歩いたが意外と踏み跡がハッキリしている部分が多く
思ったより藪漕ぎに苦労させられなかった。
念願叶って雷倉~花房山を縦走でき嬉しく思う。
山行者:単独です。
天気:晴れ時々曇り
CT:駐車地6:25…大蔵谷右岸尾根取付き6:52…丸山7:47…1080ピーク9:06…
雷倉9:46~9:56…花房山13:08~13:31…登山口14:50…駐車地14:53
車は花房山登山口近く、揖斐川左岸林道の膨らみに停めた。
30分ほど舗装された林道を歩き尾蔵谷右岸林道へ入っていく。
左手の造成地から尾蔵谷右岸尾根に取り付く。
最初灌木の枝がうるさいが、少し登ると落ち着き歩きやすくなる。
割とはっきりした踏み跡が続く。これなら破線ルートでもよいのではないだろうか。
最初は割と急で息が上がるが丸山の手前辺りまでこれば緩やかな登りとなる。
(くるりんと寄り添う)
三角点のある丸山を過ぎると右手に並行するように林道が見える。
(丸ちゃんの三角点)
(ねじねじ)
800を過ぎ当た辺りまで何度か横切ったり並行して通っているのが確認できる。
930を過ぎると灌木生い茂る急坂になる。
雷倉北西尾根と合流する辺りまで薮が濃く苦労させられる。
北西尾根に乗っかりわずかで村界尾根の1080ピークに出る。
細いブナと薄い笹が生え見通しがいい。
八谷分岐を経て雷倉までは踏み跡(道)は続くのだが上は薮が生い茂るとこがある。
ドウの天井で見た根上がり桧もいくつか確認できた。
雷倉からは再び藪漕ぎで花房山へ向かう。
(雷倉グー)
(藪漕ぎ中の合間から向かう花房山)
藪が酷いと思う箇所はまずは雷倉から南西への下り、しかし踏み跡は割とはっきりしている。
残地ヘルメットのある1000ピークから西への下りは薮が特に濃く踏み跡もはっきりしない。
(まだあったヘルメット もはやランドマーク)
とても急であり向かうべき尾根が他の支尾根で分かりにくく何度か確認しながら下った。
(藪の中からバックに花房をとらえてグー…何とも天気が…)
(歩きて来た尾根を振り返る)
そこから先は980ピークへの登り始めが切れた痩せ尾根で始まり少々肝を冷やした。
掴むものはいっぱいあるのでまだましなのだが…。
1050ピーク手前からは期待を裏切らない奥美濃らしい人丈の笹薮が1070ピーク辺りまで続き苦労させられる。
(期待を裏切らない笹薮)
(振り返れば漕いできた笹の海が続く)
その先にはなんとテープが付いており花房山頂手前まで導いてくれる。
尾根芯は薮が酷く目印は左山を見てトラバース気味に付いている。
北斜面は急で落ち葉が堆積しており滑りやすそうだ。
頂上までのわずかな距離が灌木の藪漕ぎとなりプチアルバイトとなった。
(花房山頂は山名板とかありませんでした)
山頂からは東杉原へ向かって北西へ延びる尾根を下っていく。
上の方はキレキレの痩せ尾根あり南ア深南部を思い出させてくれた。
(ラスボスは花房からの下りに待ち構えていました…グヘェ)
下部はモミの大木が点在する尾根身持ちよく下っていくと登山口に着いた。
ぐるっと周回して歩いたが意外と踏み跡がハッキリしている部分が多く
思ったより藪漕ぎに苦労させられなかった。
念願叶って雷倉~花房山を縦走でき嬉しく思う。