山行日:2022年5月2日(月)
山行者:単独です。
天気:晴れ
CT:駐車地9:32…登山口9:33…大学展望岩コース…縦走路へ出る10:03…
城田寺谷左俣下降点10:11…左俣下降…堰堤上部(右俣に入る)10:39…右俣遡行…
縦走路へ出る11:22…城ヶ峰山頂11:27~11:50…下り尾根分岐12:04…駐車地12:56
ヤマップ記録
大人の水遊びの"もんりさん"から「城ヶ峰南面の谷お勧めです!」と教えて戴いたので行ってみることに。
城田寺谷砂防堰堤の近くに車を停め、まずは一般ルートの大学展望岩コースへ。
最初は常用樹の主体の尾根道ですが後半はゴツゴツ岩が出てきて見晴らしのいい尾根道に。
プチ岩稜でウォーミングアップには丁度いいです。
縦走路へ出て東の鞍部から城田寺谷左俣を下降。
チャート質の岩肌が露岩した小滝が連続した小さな滝でした。
最初に現れた小さなギャップに古いロープが張られているのにはビックリ。
濡れているところは滑りが強いところがあり
登山靴では滑って踏ん切りがつきませんでしたが
意を決してずり落ちるような形で降りたら
上からは見えないところに簡単に足が着いて難なく降りられました。
その後溝状の滝や小滝が連続してましたが
両岸に踏み跡が付いており簡単に下降できました。
地形図に載っている砂防堰堤で右俣へ入りました。
しばらくゴーロ?(ただの荒れた谷?)が続きましたが
後半には10mクラスの溝状の滝が。
水がチョロチョロ流れていて最初登れないかと思いましたが
滑りが殆どなかったのとガバホールドが意外あったので突破、
そのすぐ上の小さめ溝滝もなんとか登れました。
最後の方は岩肌が出てきましたがヤブが濃く難義はしませんでした。
散りかけの桜が一本咲いており足を止めました。
ヤブを漕いで縦走路へ出て城ヶ峰山頂へ。
犬連れの女性とトレランぽい男性に会いました。
休憩して、山頂ダイレクト谷を下降開始。
この谷は落差のある枯滝(豪雨の後だけ幻の滝が現れる)があるそうなのですで、
出来たら下降してみたいと降りていったのですが
途中から水が流れ出していて登山靴では危ないと思い引き返しました。
今回Φ9mm50mのシングルを持参してきましたが、
下降には何ピッチかするみたいで一人では不安がありました。
水が流れていなったらもうちょっと下降したのになぁ〜と言い訳。
上から幻の滝を見れなかったので下から見るために尾根道を下ります。
城田寺谷右俣の左岸尾根コースを下りました。
踏み跡バッチリで目印のケルンもありますが登りに使った大学展望岩コースよりも急でより岩稜っぽい。
ザレていて滑りやすいところがあり、
岩肌が出ている部分はとても急で簡単なクライムダウンが出来ないと降りていけなさそうな感じでした。
まあ、そのぶん面白いんだけど(笑)下りより上りにおすすめなコース。
展望もすこぶるいい。大分下まで下ったらトラバースして幻の滝がある谷へ。
降り立ったところはガレていたけどすぐに数mクラスの枯滝が現れる。
左から巻いたらその先にはくねくね曲がったナメ滝。
ただ全体的に濡れていてヌメリが強く登山靴では怖くて登っていけなかった。
仕方なく左岸尾根をある程度上がって滝を確認しようとしたのだが
尾根に沿って左手に高い岩壁が並行しており、弱点を見抜けぬまま目の前にも岩壁が現れた。
これ以上登りつめても危ないと思い幻の滝を見ることなく引き返しました。
滝はもんりさんが何度も下降しているので写真は見たことあるのですが…
自分の目で見れなかったのは悔しいです。
山行者:単独です。
天気:晴れ
CT:駐車地9:32…登山口9:33…大学展望岩コース…縦走路へ出る10:03…
城田寺谷左俣下降点10:11…左俣下降…堰堤上部(右俣に入る)10:39…右俣遡行…
縦走路へ出る11:22…城ヶ峰山頂11:27~11:50…下り尾根分岐12:04…駐車地12:56
ヤマップ記録
大人の水遊びの"もんりさん"から「城ヶ峰南面の谷お勧めです!」と教えて戴いたので行ってみることに。
城田寺谷砂防堰堤の近くに車を停め、まずは一般ルートの大学展望岩コースへ。
最初は常用樹の主体の尾根道ですが後半はゴツゴツ岩が出てきて見晴らしのいい尾根道に。
プチ岩稜でウォーミングアップには丁度いいです。
縦走路へ出て東の鞍部から城田寺谷左俣を下降。
チャート質の岩肌が露岩した小滝が連続した小さな滝でした。
最初に現れた小さなギャップに古いロープが張られているのにはビックリ。
濡れているところは滑りが強いところがあり
登山靴では滑って踏ん切りがつきませんでしたが
意を決してずり落ちるような形で降りたら
上からは見えないところに簡単に足が着いて難なく降りられました。
その後溝状の滝や小滝が連続してましたが
両岸に踏み跡が付いており簡単に下降できました。
地形図に載っている砂防堰堤で右俣へ入りました。
しばらくゴーロ?(ただの荒れた谷?)が続きましたが
後半には10mクラスの溝状の滝が。
水がチョロチョロ流れていて最初登れないかと思いましたが
滑りが殆どなかったのとガバホールドが意外あったので突破、
そのすぐ上の小さめ溝滝もなんとか登れました。
最後の方は岩肌が出てきましたがヤブが濃く難義はしませんでした。
散りかけの桜が一本咲いており足を止めました。
ヤブを漕いで縦走路へ出て城ヶ峰山頂へ。
犬連れの女性とトレランぽい男性に会いました。
休憩して、山頂ダイレクト谷を下降開始。
この谷は落差のある枯滝(豪雨の後だけ幻の滝が現れる)があるそうなのですで、
出来たら下降してみたいと降りていったのですが
途中から水が流れ出していて登山靴では危ないと思い引き返しました。
今回Φ9mm50mのシングルを持参してきましたが、
下降には何ピッチかするみたいで一人では不安がありました。
水が流れていなったらもうちょっと下降したのになぁ〜と言い訳。
上から幻の滝を見れなかったので下から見るために尾根道を下ります。
城田寺谷右俣の左岸尾根コースを下りました。
踏み跡バッチリで目印のケルンもありますが登りに使った大学展望岩コースよりも急でより岩稜っぽい。
ザレていて滑りやすいところがあり、
岩肌が出ている部分はとても急で簡単なクライムダウンが出来ないと降りていけなさそうな感じでした。
まあ、そのぶん面白いんだけど(笑)下りより上りにおすすめなコース。
展望もすこぶるいい。大分下まで下ったらトラバースして幻の滝がある谷へ。
降り立ったところはガレていたけどすぐに数mクラスの枯滝が現れる。
左から巻いたらその先にはくねくね曲がったナメ滝。
ただ全体的に濡れていてヌメリが強く登山靴では怖くて登っていけなかった。
仕方なく左岸尾根をある程度上がって滝を確認しようとしたのだが
尾根に沿って左手に高い岩壁が並行しており、弱点を見抜けぬまま目の前にも岩壁が現れた。
これ以上登りつめても危ないと思い幻の滝を見ることなく引き返しました。
滝はもんりさんが何度も下降しているので写真は見たことあるのですが…
自分の目で見れなかったのは悔しいです。