山行日:2017年1月29日(日)
天気:晴れのちくもり
山行者:単独です。
CT:坂内道の駅8:02…798.8上ヶ瀬9:47…天狗山11:18~11:35…
798.8上ヶ瀬12:25~12:49…坂内道の駅13:31
実に5年ぶりとなる南西尾根。
前回はトレースなし、ふかふかの雪で900m付近の壁で敗退。
今回はリベンジを兼ねてです。
取り付いて思ったことは意外と雪が少ないこと。
それと春山みたいな締まった雪。
一応スノーシュー装着で登山開始、最初の登りキツイです。
気がつくと右手からトレースが合流。
トレース使っちゃえば楽なんですが、なんかズルしたようで…。
トレースの脇を意地でもラッセル、といっても深くてもふくらはぎ程。
550あたりで急登も鳴りをひそめやや緩やかに。
頑張りどころは頑張ったのでもういいかなーとトレースを拝借。
だけどワカンのトレースにスノーシューじゃ大きさが違って楽できませんでした。
締まった雪のおかげとトレースで上ヶ瀬には2時間弱で到着。
5年前は2時間半弱だったからトレースありなし、雪質の違いは大きいなあ。
稜線は雪庇が発達してきているが、地面が露出しているところもある。
そうこうしているうちに前回撤退した壁に。
前回は左手からトラバース気味に登ろうとしたけど
雪が多いのと急な左斜面に手が負えなかったんだよね。
トレースを見ると直登、ぐんぐん高度を稼いでいる。
右に倣って直登する、スノーシューではちょっとキツイかな、下りが怖いかも。
壁区間が終わると緩やかな稜線へ。
頂上直下では右足腿がピクピクしてたけど休憩して治してなんとか登頂。
下り坂の予報だけどまだなんとか天気はもっていて、
遠く御嶽や中央アルプスを望むことができた。
北東尾根にはシュプールが。
緩やかな尾根だからスキーに向いているんだね。
食事は取らず上ヶ瀬目指して一気下り。
壁区間はスノーシューだとやっぱり?滑り下るようなところもあった。
上ヶ瀬でカップ麺を食しさらに一気下り。
雪が重くて足が疲れた…。
林道に降り立った時には空は完全に雲に覆われていた。
予報通りだね。
天気:晴れのちくもり
山行者:単独です。
CT:坂内道の駅8:02…798.8上ヶ瀬9:47…天狗山11:18~11:35…
798.8上ヶ瀬12:25~12:49…坂内道の駅13:31
実に5年ぶりとなる南西尾根。
前回はトレースなし、ふかふかの雪で900m付近の壁で敗退。
今回はリベンジを兼ねてです。
取り付いて思ったことは意外と雪が少ないこと。
それと春山みたいな締まった雪。
一応スノーシュー装着で登山開始、最初の登りキツイです。
気がつくと右手からトレースが合流。
トレース使っちゃえば楽なんですが、なんかズルしたようで…。
トレースの脇を意地でもラッセル、といっても深くてもふくらはぎ程。
550あたりで急登も鳴りをひそめやや緩やかに。
頑張りどころは頑張ったのでもういいかなーとトレースを拝借。
だけどワカンのトレースにスノーシューじゃ大きさが違って楽できませんでした。
締まった雪のおかげとトレースで上ヶ瀬には2時間弱で到着。
5年前は2時間半弱だったからトレースありなし、雪質の違いは大きいなあ。
稜線は雪庇が発達してきているが、地面が露出しているところもある。
そうこうしているうちに前回撤退した壁に。
前回は左手からトラバース気味に登ろうとしたけど
雪が多いのと急な左斜面に手が負えなかったんだよね。
トレースを見ると直登、ぐんぐん高度を稼いでいる。
右に倣って直登する、スノーシューではちょっとキツイかな、下りが怖いかも。
壁区間が終わると緩やかな稜線へ。
頂上直下では右足腿がピクピクしてたけど休憩して治してなんとか登頂。
下り坂の予報だけどまだなんとか天気はもっていて、
遠く御嶽や中央アルプスを望むことができた。
北東尾根にはシュプールが。
緩やかな尾根だからスキーに向いているんだね。
食事は取らず上ヶ瀬目指して一気下り。
壁区間はスノーシューだとやっぱり?滑り下るようなところもあった。
上ヶ瀬でカップ麺を食しさらに一気下り。
雪が重くて足が疲れた…。
林道に降り立った時には空は完全に雲に覆われていた。
予報通りだね。
天狗山の南から登れるルートがあると聞いたことはありますが…。
射撃場のあたりから山頂の東の肩に延びる尾根でしょうかね?
天狗山南面に良い下降尾根はないでしょうか?
沢の帰り用です