山行日:2010年11月20日 天気 晴れ
山行者:単独です。
CT:安八自動車学校11:20⇒冠山峠13:10~13:21…冠山14:15~14:30…
冠山峠15:21~15:29⇒(買い物)⇒自宅18:30
AT限定解除をするために再び自動車学校に通いだしました。
今日は午前中に2時間運転講習。
昼前には終わる予定なので、山装備のまま自動車学校へ出掛けます。
さすがに登山靴では運転しませんが(^^;
最初の1時間はエンストしまくりでした。クラッチ操作は慣れが必要。
ほぼ予定通り昼前に終わりましたので、
コンビニで飲み物と昼飯を買って冠山峠へ向かいます。
意外と早く2時間弱で到着。
免許取りたての10年ほど前に一度冠山峠を通っていますが、
あの頃と比べると大分道もよくなりました。
紅葉の方は終わっちゃってますが冠山峠には10台以上の車、人気ですね。
(冠山峠の石碑です。奥に見える山が冠山。)
駐車してストレッチしてさあ出発しようと思ったら、
どこかで見たことある人が…、あちらさんも気付かれて…。
”山の会”の大先輩Y根さんでした。
奥さんともう一人のお連れさん(山の会の方でしたっけ?)のお三方で登りに来られたようです。
まさか、会員の方にお会いするとは。
Y根さんお三方は今下山してきたとのこと。
挨拶を交わし、ちょこっとお話ししてから登山道へ向かいました。
時間は13時を回ってやや日が傾きかけており、
山頂まで向かおうとする人はどうやら僕が最後のようでした。
(登山道から見えた冠山。素晴らしい山容です。)
山頂までは幾つかのピークを登ったり下ったりと、幾つかのヌタ場があります。
今日は最高の天気、遠くは靄っていて見えない山もありますが、
奥美濃の山々は概ね見えます。
白くなった白山、別山も微かではありますが見ることができました。
山頂直下の岩場がちょっと不安でありましたが、
一番の難所!?であろう下部の岩場にはロープが4本ほど垂らされており
それ程不安は感じませんでした。
(岩場下部を上から見下ろしたところ。岩場に取り付いている方がみえます。)
しかし、山を始めたての頃にここに訪れていたら…震え上がったかもしれませんねー。
岩場を過ぎてチョイチョイで山頂。
南側は切れ落ちれいて、岩肌が見えるところまで寄ると迫力あります。
山頂は360°大パノラマ。素晴らしい展望です。
山頂で乾杯している団体さんを後にして下山します。
途中で若い2人を抜いて1時間ほどで下山です。
車で片づけしていたら若い2人も団体さんも駆け足で降りてきました。
自宅から片道2時間掛かりますが、冠山峠から1時間でサックリ登れてしまうけど
山容の素晴らしい山です。
奥美濃のマッターホルンですかね。
本当は金草岳とセットで登りたかったのですが都合でそういうわけにはいきませんでした。
まだ雪に閉ざされないのであれば、今度は金草に登って冠を眺めたいですね。
山行者:単独です。
CT:安八自動車学校11:20⇒冠山峠13:10~13:21…冠山14:15~14:30…
冠山峠15:21~15:29⇒(買い物)⇒自宅18:30
AT限定解除をするために再び自動車学校に通いだしました。
今日は午前中に2時間運転講習。
昼前には終わる予定なので、山装備のまま自動車学校へ出掛けます。
さすがに登山靴では運転しませんが(^^;
最初の1時間はエンストしまくりでした。クラッチ操作は慣れが必要。
ほぼ予定通り昼前に終わりましたので、
コンビニで飲み物と昼飯を買って冠山峠へ向かいます。
意外と早く2時間弱で到着。
免許取りたての10年ほど前に一度冠山峠を通っていますが、
あの頃と比べると大分道もよくなりました。
紅葉の方は終わっちゃってますが冠山峠には10台以上の車、人気ですね。
(冠山峠の石碑です。奥に見える山が冠山。)
駐車してストレッチしてさあ出発しようと思ったら、
どこかで見たことある人が…、あちらさんも気付かれて…。
”山の会”の大先輩Y根さんでした。
奥さんともう一人のお連れさん(山の会の方でしたっけ?)のお三方で登りに来られたようです。
まさか、会員の方にお会いするとは。
Y根さんお三方は今下山してきたとのこと。
挨拶を交わし、ちょこっとお話ししてから登山道へ向かいました。
時間は13時を回ってやや日が傾きかけており、
山頂まで向かおうとする人はどうやら僕が最後のようでした。
(登山道から見えた冠山。素晴らしい山容です。)
山頂までは幾つかのピークを登ったり下ったりと、幾つかのヌタ場があります。
今日は最高の天気、遠くは靄っていて見えない山もありますが、
奥美濃の山々は概ね見えます。
白くなった白山、別山も微かではありますが見ることができました。
山頂直下の岩場がちょっと不安でありましたが、
一番の難所!?であろう下部の岩場にはロープが4本ほど垂らされており
それ程不安は感じませんでした。
(岩場下部を上から見下ろしたところ。岩場に取り付いている方がみえます。)
しかし、山を始めたての頃にここに訪れていたら…震え上がったかもしれませんねー。
岩場を過ぎてチョイチョイで山頂。
南側は切れ落ちれいて、岩肌が見えるところまで寄ると迫力あります。
山頂は360°大パノラマ。素晴らしい展望です。
山頂で乾杯している団体さんを後にして下山します。
途中で若い2人を抜いて1時間ほどで下山です。
車で片づけしていたら若い2人も団体さんも駆け足で降りてきました。
自宅から片道2時間掛かりますが、冠山峠から1時間でサックリ登れてしまうけど
山容の素晴らしい山です。
奥美濃のマッターホルンですかね。
本当は金草岳とセットで登りたかったのですが都合でそういうわけにはいきませんでした。
まだ雪に閉ざされないのであれば、今度は金草に登って冠を眺めたいですね。
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