山行日:2021年2月27日(土)
山行者:スノーシューチーム 山の会K川Yさん、Hさん、僕の三名。
スキーチーム 山の会T橋夫妻、O井さん、T本さん、他会Y中さんの五名。
天気:快晴
CT:白山中居神社6:50…尾根取付6:57…杉山北の肩8:02…小白山北峰9:41…
小白山本峰10:10~10:43(昼食)…小白山北峰10:53…△杉山(僕のみ)12:22…
林道12:56…白山中居神社13:10
車は白山中居神社に停めた。
道路の除雪は橋を渡った先もされていた。
積雪は林道付近で人丈ほど。
しっかり締まっていてスノーシューでは沈まなかった。
下山時もほとんど緩んでいなかったが、
日の当たる斜面では表層が滑りやすかった。
取り付きからすぐに急斜面・急な尾根で850辺りまでは苦労させられる。
そのあとは一旦植林帯の台地となるが950辺りから
急な痩せ気味尾根となり杉山直下ではとても急な斜面を登っていく。
△杉山へは行かず北の肩辺りを横切り、幾つかの小ピークを越えていく。
小ピークの辺りには根上り桧のような大きな株の桧が点在していた。
1110辺りの台地からはブナ林が広がり、明るくとても気持ちのいい歩きとなる。
尾根は上がっていくほど痩せてくるが比較的緩やかで気持ちがいい。
北峰へは小さな雪庇を乗り越して上がる。
北峰から本峰へは30分掛からずだったが東側は雪庇が発達しており、
西側はすっぱり落ちている箇所があったので注意しながら歩行した。
僅かな距離だがリッジになっている箇所もありどちら側にも落ちないように注意した。
このところの暖かさが原因かクラックが入っている箇所があった。
本峰は北峰ほど山頂は広くないが東側が緩い斜面で、
一段下がって広くなっていたのでストックなど置いた物が
流れていかないよう注意しながらスコップを使いベンチを作り昼食休憩とした。
復路は雪庇の崩壊に注意しながら雪庇の下の
緩い斜面をトラバースしながら稜線西側の落ちている箇所を避け北峰へ向かった。
北峰から東尾根を下降中、登ってきたスキーチームと合流。
スキーチームは登頂を断念して下降に取り掛かるようだった。
下山はスキーチームに途中で追い抜かれると思って急いで歩いたが、
そんなこと心配する必要もなかったようで2時間近く早く下山。
スキーチームは計画通りの時間まで滑降を楽しみながら下山したようだ。
(根上り桧?)
(登ってきた小白山北峰東尾根)
(北峰の広い山頂)
(北峰から野伏ヶ岳、奥に白山を望む)
(北峰から本峰へ続く稜線)
(本峰登頂グー)
(本峰から南側の眺望を堪能するK川さん)
(雪庇の下をトラバースして北峰へ戻る)
山行者:スノーシューチーム 山の会K川Yさん、Hさん、僕の三名。
スキーチーム 山の会T橋夫妻、O井さん、T本さん、他会Y中さんの五名。
天気:快晴
CT:白山中居神社6:50…尾根取付6:57…杉山北の肩8:02…小白山北峰9:41…
小白山本峰10:10~10:43(昼食)…小白山北峰10:53…△杉山(僕のみ)12:22…
林道12:56…白山中居神社13:10
車は白山中居神社に停めた。
道路の除雪は橋を渡った先もされていた。
積雪は林道付近で人丈ほど。
しっかり締まっていてスノーシューでは沈まなかった。
下山時もほとんど緩んでいなかったが、
日の当たる斜面では表層が滑りやすかった。
取り付きからすぐに急斜面・急な尾根で850辺りまでは苦労させられる。
そのあとは一旦植林帯の台地となるが950辺りから
急な痩せ気味尾根となり杉山直下ではとても急な斜面を登っていく。
△杉山へは行かず北の肩辺りを横切り、幾つかの小ピークを越えていく。
小ピークの辺りには根上り桧のような大きな株の桧が点在していた。
1110辺りの台地からはブナ林が広がり、明るくとても気持ちのいい歩きとなる。
尾根は上がっていくほど痩せてくるが比較的緩やかで気持ちがいい。
北峰へは小さな雪庇を乗り越して上がる。
北峰から本峰へは30分掛からずだったが東側は雪庇が発達しており、
西側はすっぱり落ちている箇所があったので注意しながら歩行した。
僅かな距離だがリッジになっている箇所もありどちら側にも落ちないように注意した。
このところの暖かさが原因かクラックが入っている箇所があった。
本峰は北峰ほど山頂は広くないが東側が緩い斜面で、
一段下がって広くなっていたのでストックなど置いた物が
流れていかないよう注意しながらスコップを使いベンチを作り昼食休憩とした。
復路は雪庇の崩壊に注意しながら雪庇の下の
緩い斜面をトラバースしながら稜線西側の落ちている箇所を避け北峰へ向かった。
北峰から東尾根を下降中、登ってきたスキーチームと合流。
スキーチームは登頂を断念して下降に取り掛かるようだった。
下山はスキーチームに途中で追い抜かれると思って急いで歩いたが、
そんなこと心配する必要もなかったようで2時間近く早く下山。
スキーチームは計画通りの時間まで滑降を楽しみながら下山したようだ。
(根上り桧?)
(登ってきた小白山北峰東尾根)
(北峰の広い山頂)
(北峰から野伏ヶ岳、奥に白山を望む)
(北峰から本峰へ続く稜線)
(本峰登頂グー)
(本峰から南側の眺望を堪能するK川さん)
(雪庇の下をトラバースして北峰へ戻る)
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