今回は焼岳でご一緒した労山のNさんと山行です
Nさん、前日も根尾の藪山に登ったとか
というか毎週土日登っておられます タフですねぇ~
まずは登山口(東縦走路登山口)近くで僕だけ降ろされます
(登山口はヘアピンカーブのあるここ)
今回は登山口と下山口は別々でNさんの車を下山口(桧峠)にデポして自転車で登山口まで下りてきます
Nさんが下りてくるまでウォーミングアップ、体が暖まった頃には下りてきました
登山口にあった木に自転車を括り付けてさあ出発、自転車は下山後回収です
登山口からいきなり急登、ヒイヒイハアハアです
やがてジグザグ道に変わりいつまで続くのかなーと思っていたら10分程で支尾根上に
目印テープとかはありませんでしたが迷うことの無い尾根道を緩やかに登っていきます
ほとんど緩やかなため登山に来たのかハイキングに来たのか・・・
支尾根に乗っかってから20分ほどで高鷲からの道と合流点、ここを左折します
ここはまだまだ樹林帯でしたが紅葉は終わっており葉っぱはすべて落ちていました
紅葉は間に合いませんでしたがふかふか落ち葉の絨毯を歩くのも大好きです
ただキツメの登りだと靴に葉っぱが纏わりついてちょっとうざったいかな?
登り始めて50分、保安林の黄色い標識が落ちているところで10分休憩
Nさんは一服、僕は”夫婦の樹(勝手に命名)”をローアングルで夢中になって撮影
車の音も飛行機の音もなーんも聞こえない縦走路を歩いていく
聞こえるの熊鈴の音と遠くの方で聞こえる鳥の鳴き声のみ
いいなぁ~
さらに50分程進んで2回目の10分休憩
なーんかちょっとづつしか高度上げてないんですけど
一応登山口からは700m稼いだけど目の前にはどーんと大日ヶ岳の頂部分が立ちはだかる
どうみても最後に一気に詰める感じだよねぇ?
予感的中、急登でした
足元は枯れた笹があって滑る滑る
脇の笹を掴んで登っていきます
ジグザグに変わったと思ったら今度はいやらしいトラバースに
ここも滑る滑る
笹を掴んでなんとか進んでいくとダイナランドスキー場からの尾根道に出ます
ここまでくりゃ山頂は目の前、12分ほど頑張って山頂に到着ぅ~
登山口から2時間40分(内休憩20分)でした
360度の眺望、近くは三ノ峰、別山、白山 遠くは北アから乗鞍、御嶽山まで見えます
ひゃっほぅー来て良かった
山頂から見える山々を堪能する
お腹がグーグー鳴るのでスニッカーズ補給
別山にも行きたいなー、あ、来年は穂高にチャレンジしたいなー
雲から突き出た独立峰御嶽山はなんて神々しいんだ、あれは神の山だな・・・行ってみたい
来年の目標を見定めて、山々を目に焼き付けて下山地へと向かう
ここから下山地へと向かう縦走路もこれまた素晴らしいんです
笹に覆われていて山容がはっきりと解る
振り返れば自分の歩いてきた軌跡がはっきりとわかる
うーん・・・いいねぇ
日も上がってきてポカポカ陽気の中歩いていく
明らかにアップダウンがキツそうな所があっても、なぜか気持ちがいいのです
大日ヶ岳頂上から30分ほどで鎌ヶ峰
(鎌ヶ峰頂上より大日ヶ岳望む)
鎌ヶ峰から20分ほどで水後山
またもやグーグー、腰を降ろして休憩
ザックからおにぎりを取り出してほおばる
山で食う飯は何でこんなに美味いんだろー、ぺろりと二個たいらげる
水後山から下山地方向に目を向けるとウイングヒルズスキー場のリフト降り場が見えます
もうあとは下るだけです
水後山頂上から25分で最上リフト降り場
ここからはスキー場内を下りて行きます
ここから下までピューッと滑っていくぶんには直ぐなんでしょうけど
ゲレンデの長いこと長いこと、もう嫌になっちゃうくらい長かったです
20分ほどツマンナイゲレンデを下りていき樹林帯へ
10分ほど歩いて下山口に到着ぅ~
無事?Nさんの車もありました!!
時計を見たらまだ12時!!
登山口で自転車を回収して岐阜へもどってもまだ昼2時でした
大日ヶ岳は半日の山ですねー
それにしても今日は楽しい山行でした
それと大日ヶ岳は”僕百名山”に入れようと思います
まだ百も山登ってないけどね(笑)
今度は新緑の季節かなー、紅葉の時期もいいですね
また来てみたい、そんな風に思わせる山でした
Nさん、前日も根尾の藪山に登ったとか
というか毎週土日登っておられます タフですねぇ~
まずは登山口(東縦走路登山口)近くで僕だけ降ろされます
(登山口はヘアピンカーブのあるここ)
今回は登山口と下山口は別々でNさんの車を下山口(桧峠)にデポして自転車で登山口まで下りてきます
Nさんが下りてくるまでウォーミングアップ、体が暖まった頃には下りてきました
登山口にあった木に自転車を括り付けてさあ出発、自転車は下山後回収です
登山口からいきなり急登、ヒイヒイハアハアです
やがてジグザグ道に変わりいつまで続くのかなーと思っていたら10分程で支尾根上に
目印テープとかはありませんでしたが迷うことの無い尾根道を緩やかに登っていきます
ほとんど緩やかなため登山に来たのかハイキングに来たのか・・・
支尾根に乗っかってから20分ほどで高鷲からの道と合流点、ここを左折します
ここはまだまだ樹林帯でしたが紅葉は終わっており葉っぱはすべて落ちていました
紅葉は間に合いませんでしたがふかふか落ち葉の絨毯を歩くのも大好きです
ただキツメの登りだと靴に葉っぱが纏わりついてちょっとうざったいかな?
登り始めて50分、保安林の黄色い標識が落ちているところで10分休憩
Nさんは一服、僕は”夫婦の樹(勝手に命名)”をローアングルで夢中になって撮影
車の音も飛行機の音もなーんも聞こえない縦走路を歩いていく
聞こえるの熊鈴の音と遠くの方で聞こえる鳥の鳴き声のみ
いいなぁ~
さらに50分程進んで2回目の10分休憩
なーんかちょっとづつしか高度上げてないんですけど
一応登山口からは700m稼いだけど目の前にはどーんと大日ヶ岳の頂部分が立ちはだかる
どうみても最後に一気に詰める感じだよねぇ?
予感的中、急登でした
足元は枯れた笹があって滑る滑る
脇の笹を掴んで登っていきます
ジグザグに変わったと思ったら今度はいやらしいトラバースに
ここも滑る滑る
笹を掴んでなんとか進んでいくとダイナランドスキー場からの尾根道に出ます
ここまでくりゃ山頂は目の前、12分ほど頑張って山頂に到着ぅ~
登山口から2時間40分(内休憩20分)でした
360度の眺望、近くは三ノ峰、別山、白山 遠くは北アから乗鞍、御嶽山まで見えます
ひゃっほぅー来て良かった
山頂から見える山々を堪能する
お腹がグーグー鳴るのでスニッカーズ補給
別山にも行きたいなー、あ、来年は穂高にチャレンジしたいなー
雲から突き出た独立峰御嶽山はなんて神々しいんだ、あれは神の山だな・・・行ってみたい
来年の目標を見定めて、山々を目に焼き付けて下山地へと向かう
ここから下山地へと向かう縦走路もこれまた素晴らしいんです
笹に覆われていて山容がはっきりと解る
振り返れば自分の歩いてきた軌跡がはっきりとわかる
うーん・・・いいねぇ
日も上がってきてポカポカ陽気の中歩いていく
明らかにアップダウンがキツそうな所があっても、なぜか気持ちがいいのです
大日ヶ岳頂上から30分ほどで鎌ヶ峰
(鎌ヶ峰頂上より大日ヶ岳望む)
鎌ヶ峰から20分ほどで水後山
またもやグーグー、腰を降ろして休憩
ザックからおにぎりを取り出してほおばる
山で食う飯は何でこんなに美味いんだろー、ぺろりと二個たいらげる
水後山から下山地方向に目を向けるとウイングヒルズスキー場のリフト降り場が見えます
もうあとは下るだけです
水後山頂上から25分で最上リフト降り場
ここからはスキー場内を下りて行きます
ここから下までピューッと滑っていくぶんには直ぐなんでしょうけど
ゲレンデの長いこと長いこと、もう嫌になっちゃうくらい長かったです
20分ほどツマンナイゲレンデを下りていき樹林帯へ
10分ほど歩いて下山口に到着ぅ~
無事?Nさんの車もありました!!
時計を見たらまだ12時!!
登山口で自転車を回収して岐阜へもどってもまだ昼2時でした
大日ヶ岳は半日の山ですねー
それにしても今日は楽しい山行でした
それと大日ヶ岳は”僕百名山”に入れようと思います
まだ百も山登ってないけどね(笑)
今度は新緑の季節かなー、紅葉の時期もいいですね
また来てみたい、そんな風に思わせる山でした
JFF入会、歓迎いたします!
南ア源流も行きたいでーす
JFF入会しました
改めてよろしくお願いしますm(__)m
僕が入会したのどこで知ったのですか?
ミーティングかのんべい会でびっくりさせようと思ってたんですけどね
各界に流れましたよ。
そう、もう秘密はつくれません。
ふくちゃんこれからもヨロシクね