昨日の18日の日曜日は、毎週のように行っている
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雨の降る所が多く、降水量が多くなる所も。
融雪による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水にも注意。
季節外れの暖かさは、明日20日までで、
明後日21日には、一気に気温が急降下。
日々の寒暖差が非常に大きくなりそう。
☆20日~26日の天気
明日20日から、しばらく全国的に天気がぐずつきそうです。
また、日々の気温の変化が、非常に大きくなるでしょう。
明日20日は、寒冷前線が北日本を南下し、停滞前線が東日本から西日本付近にのびる見込みです。
北海道では、雨や雪、東北から九州は、広く雨となりそうです。
明後日21日は、停滞前線が本州の南に延びるでしょう。
北日本は西高東低の気圧配置になりそうです。
22日にかけて、北海道と東北は曇りや雪で、北陸と関東から九州は雨が降る見込みです。
まとまった雨となり、降水量が多くなる所がありそうです。
積雪の多い所では、融雪による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意が必要です。
明日はまだ暖かい空気が残り、東京は20℃を超えるほどの暖かさになるため、雨の所が多いですが、
21日には気温が急降下。一気に冬の寒さに戻るでしょう。
23日は東京の最高気温は5℃と、真冬の寒さになりそうです。
東京でも雪がまじるかもしれません。
24日になるとようやく日差しが戻り、日差しにホッとできそうです。
東北と関東から九州は広く晴れる見込みです。
ただ、晴れの日は長くは続かないでしょう。
25日には再び本州の南の海上に低気圧が発生し、
26日にかけて再び冷たい雨や雪となりそうです。
☆27日~3月3日の天気
27日は北海道や東北で雪が降るでしょう。
北陸では28日から29日は雪が降る見込みです。
3月に入っても東北、北陸を中心に雨や雪の日が続くでしょう。
関東から九州は、1日と2日は雨が降りますが、3日ひな祭りは広く晴れそうです。
最高気温は、北海道は朝晩は氷点下の冷え込みとなりますが、日中はプラスの気温が続くでしょう。
関東から九州は10℃を超えますが、極端に暖かい日はなさそうです。
日差しのぬくもりを感じられる日は多いでしょう。
日本気象協会 本社 小野 聡子・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。