再び真冬の寒さに逆戻り 寒暖差大きい 』、
と題された見出しを見たりした。
昨日の18日の日曜日は、毎週のように行っている都立の『植物多様性センター』、
そして『神代植物公園』に寄った後、
散策したりした・・。
本日の19日は、小雨の降る午前中となり、
朝の6時は12度前後、日中は17度前後となり、4月の雨のような日だ、
と私は戸惑ったりした。
こうした中、今回の天気情報の記事を見て、
《・・
雨の降る所が多く、降水量が多くなる所も。
融雪による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水にも注意。
季節外れの暖かさは、明日20日までで、
明後日21日には、一気に気温が急降下。
日々の寒暖差が非常に大きくなりそう。

☆20日~26日の天気
明日20日から、しばらく全国的に天気がぐずつきそうです。
また、日々の気温の変化が、非常に大きくなるでしょう。
明日20日は、寒冷前線が北日本を南下し、停滞前線が東日本から西日本付近にのびる見込みです。
北海道では、雨や雪、東北から九州は、広く雨となりそうです。
明後日21日は、停滞前線が本州の南に延びるでしょう。
北日本は西高東低の気圧配置になりそうです。
22日にかけて、北海道と東北は曇りや雪で、北陸と関東から九州は雨が降る見込みです。
まとまった雨となり、降水量が多くなる所がありそうです。
積雪の多い所では、融雪による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意が必要です。
明日はまだ暖かい空気が残り、東京は20℃を超えるほどの暖かさになるため、雨の所が多いですが、
21日には気温が急降下。一気に冬の寒さに戻るでしょう。
23日は東京の最高気温は5℃と、真冬の寒さになりそうです。
東京でも雪がまじるかもしれません。
24日になるとようやく日差しが戻り、日差しにホッとできそうです。
東北と関東から九州は広く晴れる見込みです。
ただ、晴れの日は長くは続かないでしょう。
25日には再び本州の南の海上に低気圧が発生し、
26日にかけて再び冷たい雨や雪となりそうです。
☆27日~3月3日の天気
27日は北海道や東北で雪が降るでしょう。
北陸では28日から29日は雪が降る見込みです。
3月に入っても東北、北陸を中心に雨や雪の日が続くでしょう。
関東から九州は、1日と2日は雨が降りますが、3日ひな祭りは広く晴れそうです。
最高気温は、北海道は朝晩は氷点下の冷え込みとなりますが、日中はプラスの気温が続くでしょう。
関東から九州は10℃を超えますが、極端に暖かい日はなさそうです。
日差しのぬくもりを感じられる日は多いでしょう。
日本気象協会 本社 小野 聡子・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回、《・・これから再び真冬の寒さに逆戻り、寒暖差大きい・・》学び、
世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の私の住む地域は、
昨年の12月頃から平年より暖かった・・。
過ぎし1月6日に『小寒(しょうかん)』であり、『寒の入り』の時節を迎えて、
1月20日に『大寒(だいかん)』、そして2月4日は『立春(りっしゅん)』となってきた。
そして『寒の内』が終わりを告げて、耐寒も終りとなり春かしら、と期待を託(たく)しても、
やはり日本の各地で行われる女の子の祝賀祭の3月上旬の『ひな祭り』を迎えるまでは、
三寒四温の日々となり、東京郊外でも数センチぐらいの雪が舞い降る日もあったりした。
こうした中で、我が家の小庭の水仙(スイセン)は咲き、
白梅(ハクバイ)、そして紅梅(コウバイ)も咲いたりしている。

先程、これからの不安定な天候を学び、やはり女の子が全国民から祝杯される
3月3日のひな祭りと称される『桃の節句』を迎えて、
初めて春到来かしら、と微苦笑したりしている・・。