私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の身であるが、
居間にあるパソコンの置いてある机の右側に小さな本箱があり、
色々な歳時記、国語辞書などの本を置いている・・。
この中の一冊が、水野 肇〈みずの・はじめ〉氏が監修された『健康歳時記』(三宝出版)があり、
もとより氏は医事評論家、或いはジャーナリストとして、ご活躍の人でもある。
たまたまこの本は、私が現役時代のサラリーマン時代の1995〈平成7〉年に、
会社に訪問販売してきた時、おつきあい程度の気持ちで購入したのであった。
現役時代は本棚に収納したままであったが、
2004〈平成16〉年の秋に定年退職をした後、改めて人生の再スタート時に、
何かとパソコンをふれる機会の多い私として、近くに置いてある本の一冊となり、
ときおり読んで、今日に至っている・・。
この歳時記は、日毎に『からだの365日』、『お天気歳時記』、『暮らしのカレンダー』、
『自然の雑記帳』、『駅弁の旅』、『健康一日一諺』、『雑学の玉手箱』が掲載され、
健康の歳時記にふさわしい編集となっている。
今朝のひととき開いたりし、本日の1月25日に於いては、
『からだの365日』は、《 日本人に胃ガンが多いわけ 》
と題されて、私はどうしてなの、と小心者の私は読んだりした。
『お天気歳時記』には、《 八甲田山 》について解説されて、
作家・新田次郎の小説で、映画化もされた八甲田山の遭難事故も綴られている。
私はここ数年、この八甲田山のふもとの観光温泉ホテル、旅館に5月、12月に訪れ、
少なくとも10日ぐらい宿泊してきたので、山中の過酷な変化には想像ができる、
と感じたりした。
『暮らしのカレンダー』は、この中のひとつ出来事として、
《 明治40年 東京に帝国ホテルが完成 》と明記され、
西暦だったら、1907年の頃かしら、と思いながら、100年は優に過ぎている、
と驚いたりした。
『自然の雑記帳』は、《 カトレア 》の花について掲載され、
洋ランのひとつであるが、私は高校生の頃から、愛〈いと〉しき花、
と思いながら過ごしたりしてきた。
同じランの一種には、胡蝶蘭があるが、秘かに高嶺の花の女性と思いながら、
恋い焦がれるような心情で大好きな洋花のひとつと思ったりした。
『駅弁の旅』は、この日には『ホームクッキング』に代わり、
《 キンカンの甘煮 》と題されて、料理法が解説されていたが、
私は苦手な食べ物、と思いながら最後まで読んでしまった。
『健康一日一諺』は、《 熊に山椒 鯉には胡椒 》と題されて解説されていたが、
恥ずかしながら、熊に山椒 鯉には胡椒、と名言は私は無知であり、
精読して、多々教示されたりした。
最後の『雑学の玉手箱』は、《 指紋の整形手術 》がテーマとされ、
このようなことが、かってアメリカであったの、と齢ばかり重ねた私は学んだりした。
このように水野 肇〈みずの・はじめ〉氏が監修された『健康歳時記』(三宝出版)は、
たかが歳時記の本の一冊であるが、されど中味の濃い心身の友でもある、と確信を深め、
ときおり私は読んで、8年生となっている。
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居間にあるパソコンの置いてある机の右側に小さな本箱があり、
色々な歳時記、国語辞書などの本を置いている・・。
この中の一冊が、水野 肇〈みずの・はじめ〉氏が監修された『健康歳時記』(三宝出版)があり、
もとより氏は医事評論家、或いはジャーナリストとして、ご活躍の人でもある。
たまたまこの本は、私が現役時代のサラリーマン時代の1995〈平成7〉年に、
会社に訪問販売してきた時、おつきあい程度の気持ちで購入したのであった。
現役時代は本棚に収納したままであったが、
2004〈平成16〉年の秋に定年退職をした後、改めて人生の再スタート時に、
何かとパソコンをふれる機会の多い私として、近くに置いてある本の一冊となり、
ときおり読んで、今日に至っている・・。
この歳時記は、日毎に『からだの365日』、『お天気歳時記』、『暮らしのカレンダー』、
『自然の雑記帳』、『駅弁の旅』、『健康一日一諺』、『雑学の玉手箱』が掲載され、
健康の歳時記にふさわしい編集となっている。
今朝のひととき開いたりし、本日の1月25日に於いては、
『からだの365日』は、《 日本人に胃ガンが多いわけ 》
と題されて、私はどうしてなの、と小心者の私は読んだりした。
『お天気歳時記』には、《 八甲田山 》について解説されて、
作家・新田次郎の小説で、映画化もされた八甲田山の遭難事故も綴られている。
私はここ数年、この八甲田山のふもとの観光温泉ホテル、旅館に5月、12月に訪れ、
少なくとも10日ぐらい宿泊してきたので、山中の過酷な変化には想像ができる、
と感じたりした。
『暮らしのカレンダー』は、この中のひとつ出来事として、
《 明治40年 東京に帝国ホテルが完成 》と明記され、
西暦だったら、1907年の頃かしら、と思いながら、100年は優に過ぎている、
と驚いたりした。
『自然の雑記帳』は、《 カトレア 》の花について掲載され、
洋ランのひとつであるが、私は高校生の頃から、愛〈いと〉しき花、
と思いながら過ごしたりしてきた。
同じランの一種には、胡蝶蘭があるが、秘かに高嶺の花の女性と思いながら、
恋い焦がれるような心情で大好きな洋花のひとつと思ったりした。
『駅弁の旅』は、この日には『ホームクッキング』に代わり、
《 キンカンの甘煮 》と題されて、料理法が解説されていたが、
私は苦手な食べ物、と思いながら最後まで読んでしまった。
『健康一日一諺』は、《 熊に山椒 鯉には胡椒 》と題されて解説されていたが、
恥ずかしながら、熊に山椒 鯉には胡椒、と名言は私は無知であり、
精読して、多々教示されたりした。
最後の『雑学の玉手箱』は、《 指紋の整形手術 》がテーマとされ、
このようなことが、かってアメリカであったの、と齢ばかり重ねた私は学んだりした。
このように水野 肇〈みずの・はじめ〉氏が監修された『健康歳時記』(三宝出版)は、
たかが歳時記の本の一冊であるが、されど中味の濃い心身の友でもある、と確信を深め、
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実は昼の食事の時に、「キンカンの甘煮」を食べたところでした。
砂糖漬けなので、甘いですが少し苦い味がします。ノドには良いとの話しです。
一昨日アルバイト先でキンカンを頂きました。そのまま皮を食べてもいいし、砂糖漬けにしてもいいと教えてもらいました。
只今喧嘩中の家内が、キンカンを砂糖漬けにしてガラス瓶に入れておいてくれました。
そういう訳でお昼に頂いた訳ですが、まあまあの味ですね!それ以上でもそれ以下でもない感触でした。