夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

キャベツが「高級食材」に、1玉598円の衝撃、愛食している私は学び、溜息を重ねて・・。

2025-01-05 15:27:23 | 傘寿からの思い

 
こうした中、家内から依頼された品を殆どスーパーで買い求めているが、
やはり野菜、果物などは鮮度が肝要なので、見極めたりしている。

そして野菜のピーマン、キャベツ、玉ネギ、ジャガイモ、ニンジンなど、
我が家の愛食であるが、昨年の12月頃より、特にキャベツが値上げ、
その上に傷みがあったりしてきた。





私は小学3年まで祖父、父親が健在していた当時は、
農家の児として育てられ、もとより野菜の生育も見たりしてきた・・。

この後は、残された母と兄妹は、やむなく転業してきたが、
私は何かと野菜大好きで、日々愛食している。

特にキャベツは、千切りにして、ソースを少しかけたり、
或いはブタ肉などと共に炒めたり、日々愛食してきた。

しかしながら、ここ数週前、買い求めてきたキャベツが、
外側の葉の傷みをはがして、包丁で切り出すと、中身も一部が、澱(よど)れていることもあり、
この後も、このようなケースが幾たびもあり、やむなくキャベツを断念した。

この後は、レタス、サニー・レタスに代用しているのが、我が家の実態となっている。

このような体験をしてきた私は、
今回の《・・キャベツが「高級食材」に・・1玉598円の衝撃・・》、
学びたく、記事を読んでしまった・・。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・配信
デイリー新潮

☆夏の猛暑日が影響



☆輸送コスト増で赤字寸前

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。




今回、《・・キャベツが「高級食材」に、1玉598円の衝撃・・》、

小学生の頃から、長年に愛食している80歳の私は学び、
やがて溜息を重ねしまった・・。

天候不順、農家の高齢化による人手不足、そして生育、収獲に伴う過重労働、
円安による輸送コストの上昇・・こうしたことが関連して、
キャベツ事態が高騰化になってしまている・・。

こうした中で、私が買い求めているスーパーは、
キャベツの傷み、そして中身の一部が、澱(よど)れていることもあり、
その部分だけ私は切り捨ててきたが、幾たびもあり、やむなくキャベツを
買い求めるのを断念している。

私は長年愛食してきたので、愛(いと)おしいキャベツの程々の高騰化は、
諸物価高騰の中、やむえないと思っているが、
中身の一部が、澱(よど)れだけは、勘弁してほしい、と願っている。


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