私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の高齢者の身であるが、
夕食前に、ぼんやりとネットでニュースを見ようと
時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、
ひとつのニュースに大いに賛意し、微笑んだりしたのである。
《 流行語大賞に「なでしこジャパン」=震災絡み、多数入選 》
と見出しされた記事である。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011120100727
☆【時事ドットコム】<==《 流行語大賞に「なでしこジャパン」=震災絡み、多数入選 》☆
私は「2011ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)に関し、
特に定年後から、本年度はどのような事項が選定されるか、と関心しているひとりである。
現役時代は少なからず世情に敏感であるが、
定年後に年金生活を始めると、ときおり世の中の動きに遅れたり、
或いは遠のいて、遥か遠い世界の出来事と感じる時もあるので、
私としては、《今年の流行や世相を反映した言葉を選ぶ流行語大賞》は、
現世の社会と結ぶ確かな糸と思っているのである。
今年の流行語の入賞した10語のうち、「絆」「3.11」「帰宅難民」「風評被害」は、
東日本大震災に関係する言葉だった、と私は学んだりした・・。
もとより3月11日に東日本大震災が発生し、
数多くの日本人が、戸惑いながら重苦しい閉塞感につつまれていた・・。
そして6月末よりドイツで開催された2011 FIFA女子ワールドカップでは、
「なでしこジャパン」は予想以上に健闘し、その後は優勝という栄冠をもたらした。
私も圧倒的に感動したひとりなので、過ぎし時に投稿文を認(したた)めたひとりである。
7月25日に於いて、【 なでしこジャパンに国民栄誉賞の授与検討、民主党政権に於いて、初めて国民の心情を理解し・・。】
と題して、このサイトに投稿しているが、あえて再掲載をする。
【・・
私はいつものように読売新聞の夕刊を読んでいたら、一面の中央の上段に、
《 なでしこ 国民栄誉賞
官房長官 表明 》
と見出しされた記事を読み、
枝野官房長官は本日の25日、『なでしこジャパン』に国民栄誉賞の授与する意向を表明した、
と私は知った。
私は民主党政権が一昨年の初秋に発足以来、初めて国民の心情の期待に応えた決断、
と思いながら、微苦笑させられ、何よりも良かった、と安堵したりした。
私は平素からサッカーにも関心がなく、
初めて『なでしこジャパン』の存在を知ったのは、
何かしら「FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011」がドイツで行われ、
大会3連覇を狙う開催国ドイツに、延長戦の末1-0で勝利した、
とNHKのテレビ・ニュースで知ってからである。
そして準決勝は背の高い選手が揃っているスウェーデンと対戦することになり、
できたら日本は奮戦して勝って欲しいけれど、無理だろうと、
と私は思っていた。
しかし、NHKのテレビ・ニュースで、
何か得意のパスサッカーで3-1で快勝して、決勝進出を果たす、
と知り、驚いたりした。
その後、決勝は世界ランキング1位のアメリカで、日本はこれまで1度も勝利できなかったことを知り、
これまで『なでしこジャパン』は、良く奮戦してくれた、
とサッカーに無知な私でも、秘かに感謝をした。
そして『なでしこジャパン』は、終始アメリカの猛攻にさらされながらも、
延長戦に持ち込み、先行された延長も残り4分、澤選手の同点弾で2-2となり、
PK戦の末、無敵のアメリカに対し初勝利の偉業を達成した、
とNHKのテレビ・ニュースのダイジェトで私は知った・・。
何かしら日本のサッカーの世界で、男子チームを含めて、
日本代表としては初のFIFA主催の世界大会優勝という快挙を成し遂げた、
とニュースは伝えていた。
私はサッカーに無知であったが、こうした熱戦の末、『なでしこジャパン』の各選手の奮闘に、
圧倒的な感銘を受けた・・。
このように今回の女子のサッカーの世界大会を感じたりし、
そして一昨年の初秋に民主党の政権発足して、益々政治は混迷を深める中、
今年の3月11日に発生した東日本大震災、そして福島原発・・
息苦しい閉塞感を私は感じながら過ぎしてきたが、
今回の『なでしこジャパン』の偉業に、圧倒的に感動を頂き、
何よりも日本の数多くの人々に、日本の復興への道に希望をもたらした、
と私は感じたりした。
過日、『なでしこジャパン』のメンバーが帰国し、
菅首相が首相官邸に招待された時、この時に何らかの形で多大な貢献をもたらしたメンバー全員に、
国家議員から感謝の賛同金を徴収した上で、
それぞれの方に特別勲章、そして1000万円ぐらいの賞与を与えて欲しい、
と私は願っていたが、やはり菅総理の感性では無理であった、と私は苦笑した。
今回、遅ればせながら、国民栄誉賞を政府が授与検討したのは、当然なことながら、
大いに賛意である。
・・】
このようにサッカーに無知な私でも、感銘を受けた後、
国民栄誉賞を政府が授与検討したニュースを知った後、投稿文を綴り、投稿したのである。
改めて、《流行語大賞に「なでしこジャパン」》は、国民のひとりとして素直に理解できます、
と私は心の中で呟(つぶや)いている。
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夕食前に、ぼんやりとネットでニュースを見ようと
時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、
ひとつのニュースに大いに賛意し、微笑んだりしたのである。
《 流行語大賞に「なでしこジャパン」=震災絡み、多数入選 》
と見出しされた記事である。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011120100727
☆【時事ドットコム】<==《 流行語大賞に「なでしこジャパン」=震災絡み、多数入選 》☆
私は「2011ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)に関し、
特に定年後から、本年度はどのような事項が選定されるか、と関心しているひとりである。
現役時代は少なからず世情に敏感であるが、
定年後に年金生活を始めると、ときおり世の中の動きに遅れたり、
或いは遠のいて、遥か遠い世界の出来事と感じる時もあるので、
私としては、《今年の流行や世相を反映した言葉を選ぶ流行語大賞》は、
現世の社会と結ぶ確かな糸と思っているのである。
今年の流行語の入賞した10語のうち、「絆」「3.11」「帰宅難民」「風評被害」は、
東日本大震災に関係する言葉だった、と私は学んだりした・・。
もとより3月11日に東日本大震災が発生し、
数多くの日本人が、戸惑いながら重苦しい閉塞感につつまれていた・・。
そして6月末よりドイツで開催された2011 FIFA女子ワールドカップでは、
「なでしこジャパン」は予想以上に健闘し、その後は優勝という栄冠をもたらした。
私も圧倒的に感動したひとりなので、過ぎし時に投稿文を認(したた)めたひとりである。
7月25日に於いて、【 なでしこジャパンに国民栄誉賞の授与検討、民主党政権に於いて、初めて国民の心情を理解し・・。】
と題して、このサイトに投稿しているが、あえて再掲載をする。
【・・
私はいつものように読売新聞の夕刊を読んでいたら、一面の中央の上段に、
《 なでしこ 国民栄誉賞
官房長官 表明 》
と見出しされた記事を読み、
枝野官房長官は本日の25日、『なでしこジャパン』に国民栄誉賞の授与する意向を表明した、
と私は知った。
私は民主党政権が一昨年の初秋に発足以来、初めて国民の心情の期待に応えた決断、
と思いながら、微苦笑させられ、何よりも良かった、と安堵したりした。
私は平素からサッカーにも関心がなく、
初めて『なでしこジャパン』の存在を知ったのは、
何かしら「FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011」がドイツで行われ、
大会3連覇を狙う開催国ドイツに、延長戦の末1-0で勝利した、
とNHKのテレビ・ニュースで知ってからである。
そして準決勝は背の高い選手が揃っているスウェーデンと対戦することになり、
できたら日本は奮戦して勝って欲しいけれど、無理だろうと、
と私は思っていた。
しかし、NHKのテレビ・ニュースで、
何か得意のパスサッカーで3-1で快勝して、決勝進出を果たす、
と知り、驚いたりした。
その後、決勝は世界ランキング1位のアメリカで、日本はこれまで1度も勝利できなかったことを知り、
これまで『なでしこジャパン』は、良く奮戦してくれた、
とサッカーに無知な私でも、秘かに感謝をした。
そして『なでしこジャパン』は、終始アメリカの猛攻にさらされながらも、
延長戦に持ち込み、先行された延長も残り4分、澤選手の同点弾で2-2となり、
PK戦の末、無敵のアメリカに対し初勝利の偉業を達成した、
とNHKのテレビ・ニュースのダイジェトで私は知った・・。
何かしら日本のサッカーの世界で、男子チームを含めて、
日本代表としては初のFIFA主催の世界大会優勝という快挙を成し遂げた、
とニュースは伝えていた。
私はサッカーに無知であったが、こうした熱戦の末、『なでしこジャパン』の各選手の奮闘に、
圧倒的な感銘を受けた・・。
このように今回の女子のサッカーの世界大会を感じたりし、
そして一昨年の初秋に民主党の政権発足して、益々政治は混迷を深める中、
今年の3月11日に発生した東日本大震災、そして福島原発・・
息苦しい閉塞感を私は感じながら過ぎしてきたが、
今回の『なでしこジャパン』の偉業に、圧倒的に感動を頂き、
何よりも日本の数多くの人々に、日本の復興への道に希望をもたらした、
と私は感じたりした。
過日、『なでしこジャパン』のメンバーが帰国し、
菅首相が首相官邸に招待された時、この時に何らかの形で多大な貢献をもたらしたメンバー全員に、
国家議員から感謝の賛同金を徴収した上で、
それぞれの方に特別勲章、そして1000万円ぐらいの賞与を与えて欲しい、
と私は願っていたが、やはり菅総理の感性では無理であった、と私は苦笑した。
今回、遅ればせながら、国民栄誉賞を政府が授与検討したのは、当然なことながら、
大いに賛意である。
・・】
このようにサッカーに無知な私でも、感銘を受けた後、
国民栄誉賞を政府が授与検討したニュースを知った後、投稿文を綴り、投稿したのである。
改めて、《流行語大賞に「なでしこジャパン」》は、国民のひとりとして素直に理解できます、
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昨日はボーナスを握り締めて(3年前は年間7ケ月でしたが今は年間2ケ月と激減しております)飲み屋に繰り出しました。焼き鳥屋からスタートです。ここの親父は65歳ですが、夫婦ともに年金なしです。親父いわく「年金なんてあてにならない、周りも払っていない」私は「無年金者は1%強の40万人でそんなに多くはないし、今65歳以上はそこそこうまみがある」と答えました。「korosukeはどのくらいもらえるのか?」と聞いてきたので、年金特別便の予定金額と70歳からの繰り下げをする予定と答えたら「おまえらは乞食だ!」突然怒りだした。年金は確かに雑収入ですが乞食呼ばわりはいかがなものかと「乞食に飲み代をもらうのも乞食だねえ」と返事をし一気に険悪ムードに。
小さな居酒屋は大体3~5人の日参する常連(一人毎月7万円程度使います)とその他で経営が成り立っています。すると親父は常連はわりと放置します。ちやほやしなくてもきますから。そして月一くらいの客を大事にしがちですね、もっと来てもらう為に。私は日参するほうですからよくわかりますが、常連組で月20~30万円、その他で同額の売り上げ。自分の家で商売し使用人0ですから利益率は高く、月に30~40万円です。そのうち25万円が生活費として消えますから親父の小遣いは5~10万円。この殆どがパチンコ代。つまり私が日参しなくなればパチンコにいけないということ。しばらくは兵糧攻めですね。その後はキャバクラへ。ここは圧倒的に常連客重視です。指名制だから同じ時間働いても女の子は常連のほうが実入りが良い。なかなか良くできたシステムです。
師走に入り様々な恒例行事が始まりましたが、かつてのようなわくわく感はありません。これは私が年を取ったからなのか、それとも本当にわが国がメルトダウンに向かっているのか。どの国も大なり小なりの問題を抱えていますが、急速な少子高齢化に突入しているのに戦後システムを維持しなければならない状況はわが国が突出しています。不安だけど10年くらいは大丈夫だろうという妙な安心感が蔓延しておりそれが若者の閉塞感を一層大きくしているのかもしれません。