私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住むまもなく77歳になる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私は今住んでいる処は、私の生家も近くにあるので、
私自身としては結婚前後の5年を除き、 この地域に住んで、早や72年近くとなっている。
最寄駅としては、京王線の場合は、『つつじが丘』、『仙川』の両駅は徒歩15分である。
或いは小田急線の場合は、『喜多見』、『狛江』の両駅は徒歩20分となり、
そして私が長年通勤で利用した『成城学園前』駅は徒歩30分となっているが、
何かしら京王線と小田急線にサンドイッチされたかのような辺鄙(へんぴ)な地域に住んでいる。
いずれの最寄駅までの路線バスの利便性は良い所で、 たとえば都心の新宿のデパートに買物に行っても、
電車を利用すれば、我が家よりデパートの店内に45分ぐらい、
或いは東京駅でも我が家から一時間前後となっている。
私は民間会社の音楽業界のある会社で35年近く奮戦し、
2004年(平成16年)の秋、定年退職となり、 多々の理由で年金生活を始めたが、
平素の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。
そして家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、
季節のうつろう情景を眺めたり、 歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、
原則として路線バスに頼らず、 ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
そして買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
そして70代の6年生して、心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命を意識して、
確かな『生きがい』と『健康』、そして『気力』を持続できるように、 ときおり願いながら歩いたりしている。
こうした中、一週間前の頃、小公園の歩いたりしている中、
かぐわしい芳香を放ち、濃厚で甘い香りが漂(ただよ)い、
『金木犀(キンモクセイ)かょ・・』、
と私は心の中で呟(つぶや)いたりした・・。
やがて10メートル先に、たわわな橙黄色の花を眺めたりした・・。
私の住む地域は、秋のお彼岸の時節、たわわな橙黄色の花の香りにつつまれて、
やがて9月を終わる頃に、橙黄色の花は、地表に落下して、
沈香のような香りを漂(ただよ)わせた後、地上の土にまみれて、消えていく・・。
このような状況であるので、秋のお彼岸を告げる花でもある。
このような習性に馴染んできた私は、
一週間前の頃、満開のたわわな橙黄色の花を眺め、
少し早いじゃないの、せっかちだなぁ・・、と微苦笑したりした。
本日の昼より少し前、この場所を散策したら、
たわわな橙黄色の花の香りは消え去り、
橙黄色の花は、早くも地上を彩(いろど)っていた・・。
早くも今年は金木犀の花は終わりを告げて、
来年の今頃まで、お別れかょ・・と心の中で呟(つぶや)いたりした。
もとより気候の神々の采配で、陽射し、雨、土壌が三位一体となり、
たわわな常緑樹の金木犀の葉は、春先に新たな葉が伸長する中、
古き葉は選手交代のように落葉して、秋のお彼岸には、たわわな実が満開となり、
橙黄色の花の香りにつつまれている。
今年は、台風の影響で、気温、雨、風などの伴い、
平年より早く満開となり、やがて散ってしまったが、
気候の神々のたわむれに私は戸惑い、微苦笑している。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私は今住んでいる処は、私の生家も近くにあるので、
私自身としては結婚前後の5年を除き、 この地域に住んで、早や72年近くとなっている。
最寄駅としては、京王線の場合は、『つつじが丘』、『仙川』の両駅は徒歩15分である。
或いは小田急線の場合は、『喜多見』、『狛江』の両駅は徒歩20分となり、
そして私が長年通勤で利用した『成城学園前』駅は徒歩30分となっているが、
何かしら京王線と小田急線にサンドイッチされたかのような辺鄙(へんぴ)な地域に住んでいる。
いずれの最寄駅までの路線バスの利便性は良い所で、 たとえば都心の新宿のデパートに買物に行っても、
電車を利用すれば、我が家よりデパートの店内に45分ぐらい、
或いは東京駅でも我が家から一時間前後となっている。
私は民間会社の音楽業界のある会社で35年近く奮戦し、
2004年(平成16年)の秋、定年退職となり、 多々の理由で年金生活を始めたが、
平素の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。
そして家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、
季節のうつろう情景を眺めたり、 歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、
原則として路線バスに頼らず、 ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
そして買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
そして70代の6年生して、心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命を意識して、
確かな『生きがい』と『健康』、そして『気力』を持続できるように、 ときおり願いながら歩いたりしている。
こうした中、一週間前の頃、小公園の歩いたりしている中、
かぐわしい芳香を放ち、濃厚で甘い香りが漂(ただよ)い、
『金木犀(キンモクセイ)かょ・・』、
と私は心の中で呟(つぶや)いたりした・・。
やがて10メートル先に、たわわな橙黄色の花を眺めたりした・・。
私の住む地域は、秋のお彼岸の時節、たわわな橙黄色の花の香りにつつまれて、
やがて9月を終わる頃に、橙黄色の花は、地表に落下して、
沈香のような香りを漂(ただよ)わせた後、地上の土にまみれて、消えていく・・。
このような状況であるので、秋のお彼岸を告げる花でもある。
このような習性に馴染んできた私は、
一週間前の頃、満開のたわわな橙黄色の花を眺め、
少し早いじゃないの、せっかちだなぁ・・、と微苦笑したりした。
本日の昼より少し前、この場所を散策したら、
たわわな橙黄色の花の香りは消え去り、
橙黄色の花は、早くも地上を彩(いろど)っていた・・。
早くも今年は金木犀の花は終わりを告げて、
来年の今頃まで、お別れかょ・・と心の中で呟(つぶや)いたりした。
もとより気候の神々の采配で、陽射し、雨、土壌が三位一体となり、
たわわな常緑樹の金木犀の葉は、春先に新たな葉が伸長する中、
古き葉は選手交代のように落葉して、秋のお彼岸には、たわわな実が満開となり、
橙黄色の花の香りにつつまれている。
今年は、台風の影響で、気温、雨、風などの伴い、
平年より早く満開となり、やがて散ってしまったが、
気候の神々のたわむれに私は戸惑い、微苦笑している。
初めまして・・。
>金木犀植えてますけど、もう散ったの💢💢写真👀📷️✨撮ろうとおもったけど❗️🔥
私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住んでいますが、
今年は平年より一週間ぐらい早く咲き、一昨日に散ってしまい、感嘆している次第です。
しかしながら私の住む地域でも、陽当たりの恵まれない陽影には、
咲いているのを見かげたりしています。
もとより地域、陽当たりなどで差異があります。
コメントありがとうございました。