夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「終活」よりも「推し活」、推し活が《幸福寿命》を延ばす、私は多々教示させられて・・。

2025-03-13 16:23:56 | 傘寿からの思い

『  「終活」よりも「推し活」。推し活が《幸福寿命》を延ばす。
       その瞬間のときめきや喜びは、認知症でも変わらない。
              推しへの思いが認知症の進行予防に 
 
』、
と題された見出しを見たりした。

こうした中、過ぎし2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
私たち夫婦は、安楽な年金生活は、激変したりした・・。

そして家内はこの後、2泊3日で検査入院した後、
5月12日より摘出する手術で入院をして、この後の経過状況、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきたのは、5年9カ月前の出来事であった・・。

この間、この後も、最悪の場合をこの世とお別れことも予測され、
私たち夫婦は、震撼しながら揺れ動いたりした・・。

もとより転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、私の『おひとりさま』の生活などを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。



やがて
手術後の経過検査をして、何かしら5年過ぎれば、
死亡する確率は減少すると、学んできたので、
何とか転移だけは・・と願いで、この5年を願い続けてきた・・。

そして幸運にも昨年の4月を迎え、5年間の最終検査として、
胃カメラよる『胃の精密検査』、
超音波による『エコー検査』、
CTによる『膵臓の精密検査』、内視鏡による『大腸の精密検査』をしてきた。

この結果を昨年の5月9日、手術して下さったから担当医師より、
現状としては、総体的には問題はない、このような意味合いの承認を得た、
と待合室で待機していた私に、家内は微笑みながら私に言ったりした。


婦人公論.jp
 




私は、高齢者医療の専門家の和田秀樹さんに関しては、
私はここ5年ぐらい書物を購読したり、或いはネットで配信された寄稿文を学び、
多々教示され、敬愛を深めている御方のひとりである・・。

今回、《・・「終活」よりも「推し活」・・推し活が《幸福寿命》を延ばす・・》、
80歳の私は、具体的に解説を学びながら、多々教示させられたりした・・。

私は年金生活の中で、

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