夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

一人暮らしの高齢者に必要なもの、備えたい便利なグッズやサービス5選、私は多々教示させられて・・。

2025-02-07 16:09:54 | 傘寿からの思い

こうした中、ときおり私たち夫婦は、いつの日にか・・どちらかが亡くなり、
『おひとりさま』になった時の生活を話し合う時もある・・。



もとより老後の生活費のこと、住まい、食生活のことなど、
多面にあるが、現時点では気づけなかったこともあると思え、
真摯に学びたく、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事を転載させて頂く。


《・・2/6 18:30 配信

あるじゃん(All About マネー)

高齢者の一人暮らしは、増加傾向にあり、
離れて暮らす家族にとっては、親の安否が気になるものです。

頻繁に帰省できない場合、見守りグッズやサービスが心強いサポートとなります。
今回は、高齢者が安心して暮らすために、役立つアイテムやサービスをご紹介します。

◆サービス1:見守りセンサー付き家電

見守り家電は、冷蔵庫やポット、電球などの日常家電を活用し、
離れて暮らす家族の安否確認をサポートします。


たとえば、見守りカメラは、家の様子をスマホで確認でき、異変時に迅速な対応が可能です。

一方、見守り電球は、点灯・消灯の状況から安否を確認し、通知機能で見守る側に知らせます。
また、冷蔵庫やポットは利用頻度を感知する仕組みで、
生活スタイルを崩さず、自然に見守れるため、負担が少なく安心です。
費用が手軽なのも家電のメリットで、目安は以下のとおりです。


   【費用目安】
   ・見守りカメラ:5000円~
   ・見守り電球:本体のみ1万円~、サービス利用料1000円前後~(月額)
   ・見守り電気ポット:5500円~、サービス利用料3300円~(月額)



◆サービス2:スマートウォッチ

スマートウォッチは、腕に装着するだけで、
健康管理や安全をサポートしてくれる便利なアイテムです。

心拍数や血圧、歩数の測定ができるほか、
GPS機能で自分の居場所を確認できるタイプもあります。

また、転倒したときや、体調が悪くなった際に異変を検知し、
家族や救急機関に通知を送る機能が付いたモデルもあり、万が一のときに頼りになります。


「操作が難しいのでは?」と思うかもしれませんが、
シンプルで使いやすい設計になっているため、機械が苦手な方でも、安心して使えます。

一人暮らしでも、安全に暮らせる心強い味方として、検討してみましょう。
価格は、数千~10万円近くまでと幅広く、備わる機能もまちまちです。



◆サービス3:配食サービス(宅配弁当)

一人暮らしでは、栄養バランスの取れた食事を作るのが、難しいこともあります。
そんなときに便利なのが、配食サービスです。

お弁当を自宅まで届けてくれるため、
料理が苦手な方や買い物が負担になっている方にぴったりです。

さらに、介護食や減塩食、糖質制限食、消化にやさしい食など、
健康状態に合わせたプランを選べる点も魅力的です。


また、決まった時間に食事を届けてくれるため、
安否確認を兼ねた見守りサービスとしても活用でき、安心感を得られるでしょう。

気になる費用目安は、1食当たり100~880円ほど。
量や好みに合わせて選べます。



◆サービス4:防犯カメラ付きドアホン

防犯カメラ付きドアホンは、一人暮らしのセキュリティ対策として、
欠かせないアイテムです。

室内の画面で来訪者を確認できるため、知らない人が訪ねてきても安心です。
また、録画機能が付いたモデルなら、不在時に誰が訪問したかの履歴を確認できるので、
防犯面での安心感が増します。


ドアホンには、音声対話のみのシンプルなものから、
高解像度カメラや自動録画機能が搭載されたモデルまで、さまざまなタイプがあります。

訪問者の顔をはっきり見たい場合は、高解像度カメラを搭載したものを。
また、玄関周辺を広く見渡せる広角レンズ付きモデルなら、
カメラに映らない場所から、ドアホンを押す不審な人の動きもチェックできます。

費用の目安は1万4000~5万円と開きがあります。
必要な機能や予算に合わせて選びましょう。


◆サービス5:お薬カレンダー

薬を飲み忘れないための「お薬カレンダー」は、高齢者にとって便利なアイテムです。

まず、薬をカレンダーのように曜日と時間が一覧になった壁かけシートにセットします。
それだけでも、一目で飲むべき薬を確認できます。

さらに、アラームと「お薬カレンダー」がセットになっている商品であれば、
アラームを設定した時間になれば、通知してくれます。

飲み忘れを防止することができます。
お薬カレンダー100円ショップでも購入できます。

アラームと「お薬カレンダー」がセットになっている商品の目安は、
約5000円ほどです。


◆まとめ

一人暮らしの高齢者が安心して快適に暮らすためには、
日常生活の不便を補い、万が一に備えるアイテムが欠かせません。

見守りセンサーや緊急通報ボタン、防犯カメラなどのテクノロジーを活用しながら、
生活を支えるグッズを取り入れて、安全で充実した暮らしを楽しみましょう。


文:舟本 美子(ファイナンシャルプランナー)

あるじゃん(All About マネー)・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、ファイナンシャルプランナーのトラクターの舟本 美子さんより、
《・・一人暮らしの高齢者に必要なもの、備えたい便利なグッズやサービス5選・・》、
80歳の私は、具体的にアドバイスを学びながら、多々教示させられたりした・・。

今回、『見守りセンサー付き家電』などを学び、
このようなことも出来るんだ・・と微笑みながら学んだりした。

食生活に関して、家内は私が『おひとりさま』になった時、
心配して、今回の『宅配サービス(宅配弁当)』を私たち夫婦は話し合い、
《・・決まった時間に食事を届けてくれるため、
安否確認を兼ねた見守りサービスとしても活用でき・・》、
活用するのも良いよねぇ・・と言ったりしてきた。

いずれにしても、私が『おひとりさま』になった時、


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