夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

シニア世代、冬に増える自宅事故“死亡リスク”を減らす3か条、私は学び、多々教示させられて・・。

2025-02-03 14:25:49 | 傘寿からの思い

こうした中、私は

このような私は、今回、《・・・・》、
真摯に学びたく、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。 

《・・配信

週刊女性PRIME

自宅の階段で転倒しかけるなど、60歳を過ぎたころから、
日常のさまざまな場面で、身体の衰えを実感するようになるもの。


☆冬に増える自宅事故


☆【転倒事故】一度のケガで一生寝たきりに

☆【誤嚥事故】「ながら食べ」が命の危険に

☆【入浴事故】冬は溺死リスクが増す!

そして家内も、数か月に一度ぐらいあるから、私も気を付けるわ、
と私に微苦笑しながら言ったりしてきた。

こうした私たち夫婦は、誤嚥(ごえん)について、
少しばかり体験をしてきたので、やはり注意1秒で食べる時、お茶を飲む時は、
ゆっくりと頂くことが肝要だなぁ・・と思い深めてきた・・。

このような嚥下(えんげ)の力衰え、そして誤嚥(ごえん)に関しても、
一歩間違えると死のリスクがあるので、注意している・・。



冬場の入浴事故に関しては、
我が家のお風呂場は、
洗面所と脱衣所の隣接し、近くにはトイレもある。
 
そして寒い時節に於いては、ヒートショック対策として、
洗面所と脱衣所、近くにはトイレまで、
電気ストーブで暖めている。

私は原則として、毎日、夕食前に必ず入浴している。
 
こうした中、夕食前に私は、入浴タイムとなり、
『 お風呂に入ってくるょ・・ 』
と私は若き自衛官に負けないように、家内に大声で伝えている。
 
こうした時、私は事前に浴室にある湯船にお湯を入れていたので、
浴室を湯気で温められているので、
洗面所の片隅みで服を脱いで、浴室に入り、シャワーの暖かな湯で身体を清めたりした後、
湯船に身も心もゆだねて、何よりも倖せを享受している。
 
そして過ぎし年に、温度が急激に変化すると、血圧が大きく変動し、
失神したり浴槽内で、溺れやすくなります・・ 41度以下に・・と学んできたので、
こうしたことに注意して、ゆったりと5分ぐらい湯船に入っている。
 
やがて私は、湯船から上がり、洗い場で石鹸を付けて、身体をくまなく洗い、
そして私は髪の毛は、日々貫徹のように毎回シャンプー、そしてリンスで洗い清めたりした後、
その後は髭(ヒゲ)を剃ったりしている。

まもなく再び湯船に浸かり、倖せのひとときを再び5分ぐらい享受し、やがて浴室を出ている。

そして洗面所で、高齢者は清潔感が大切ょ、と家内から日頃から叱咤されている私は、
髭(ヒゲ)剃り後のクリーム、そして髪の毛にはヘアートニック、わずかなヘアークリームで整髪した後、
下着そしてパジャマを着たりしている。

この後、私は『お先に・・』と居間にいる家内に大きな声で伝え、
まもなく家内の入浴タイムとなるのが、年金生活を始めた当初より、
ここ20年過ぎた年金生活の中で、我が家の習(なら)わしとなっている。



このように今回の《・・・冬に増える自宅事故“死亡リスク”を減らす3か条・・》、
私たち夫婦は80歳、75歳の後期高齢者夫婦なので、
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
注意一秒・・ケガ一生だよねぇ・・、お互いに過ごしたりしている・・。

コメント
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