夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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「高い枕は、病気のリスク10倍にも」脳神経内科医が警鐘、私は学び、多々教示され・・。

2024-09-28 14:33:25 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 「高い枕は病気のリスク10倍にも」
   脳神経内科医が警鐘、合わない枕が招く“殿様枕症候群”
 』、
と題された見出しを見たりした。

週刊女性PRIME

ありとあらゆる種類の枕が、売り場に並ぶ現代。
それでも「身体に一番合ったものを選べている人は、ごくわずか」
と語る整形外科医の山田先生。

寝る間際まで、スマホを見る習慣などで、高枕で寝る人が増えてきているというが、
この姿勢は、睡眠の質を下げるだけでなく、首の血管を傷つけ、
脳にまで悪影響を与えることが、近年判明した。

今年初め“高い枕で寝ると、脳卒中になるリスクが高まる”という衝撃的な研究結果が報じられ、
大きな話題となった。

脳卒中と聞くと、高齢者の病気というイメージかもしれないが、
20代から40代の若い世代でも、発症することがあるという。

その原因のひとつが「特発性椎骨動脈解離」(以下、椎骨動脈解離)だ。
耳慣れない病名だが、一昨年、お笑い芸人の千鳥のノブとダイアンのユースケが
相次いで発症したため、記憶にある人もいるかもしれない。




☆千鳥のノブ、ダイアンのユースケも発症した病気


☆スマホを見るために枕を高くしていると…




☆「合わない枕は不調を招く」

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



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