私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
今朝、読売新聞の朝刊に一番心を動ごされたのは、圧倒的に多い衆院選に関しての記事ではなく、
【ネット検索、月間4775万人…6年で3倍】
と題された見出しで、私は読みながら思わず微苦笑した・・。
この記事に関しては、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に於いて、
同一の記事がネット上で掲載されて折、無断であるが掲載させて頂く。
《・・
総務省は20日、ヤフーやグーグルなどインターネットの検索サービスの月間延べ利用者数が、
2008年1月は4775万人に上ったとの推計を発表した。
2002年1月(1646万人)の約3倍に急増し、検索を利用した広告市場も拡大している。
1人当たりの月間平均利用回数は8.9回で、2002年1月の約2倍。
検索可能な情報量も、ブロードバンド(高速大容量通信)の普及で動画や音声ファイルが増えたため、
2009年1月は6877テラ・バイト(テラは1兆倍)と、2003年1月(1199テラ・バイト)の5.7倍に急増した。
パソコン向けに検索サービスと連動したネット広告(検索連動広告)の市場は、
2008年度が前年度比20.4%増の1245億円となった。
2010年度には1524億円に達し、現在のラジオ広告市場(1549億円)に匹敵する見込みだ。
(2009年8月20日23時05分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。
私は民間会社を35年ばかり勤めて、定年退職を迎えたのは2004の秋であった。
私は大学を中退し、アルバイトをしながら映画、文学青年の真似事をした後、
30代を迎えた時を想像すると家庭を持ち妻子を養う自信がなく、
早々と断念して、コンピュータの専門学校のソフト系を一年間学んだ。
そして、ある企業に中途入社が出来たのは1970年の春だった。
この後の20年は情報畑に勤務し、汎用、オフィス・コンピュータなどの運営はもとより開発も従事したりした。
そして50代の初め管理畑に異動した後、55歳の直前に出向となり、
物流会社に勤務して、定年を迎えたのである。
このように長々と綴ったのは、バッチ(一括)処理は数多く携わってきたが、
オンライン処理などは直接に担当したことはなく、
ましてインターネットを活用する直接業務は皆無であった。
そして出向先に於いては、携帯電話も必須業務でなく、無知のまま定年を迎えたのである。
私は定年退職後に備え、自宅のパソコンを一新させたのは、退職時の二年前であったが、
多忙な勤務状況であったので、自宅に於いては個人的な電子メールの送受信などには余裕がなく、
殆ど個人的な資料を表計算を利用して作成したり、ソフト会社から販売されている日記に綴ったりしていた。
そして、退職時の数が月前に、インターネットを開設したのであるが、
ウェブ環境にただ驚き、ため息をつくことが多かったのである。
全くの初心者の身となり、ホームページの開設を思案したりしていた。
この後、退職後まもない時、本屋のあった一冊の本で、ブログの世界を知り、
私はブログ、ブログに準じたサイトなどに加入した。
そして、四つばかりのサイトに加入し、彷徨(さまよい)ながらも、
殆ど毎日投稿をしている。
この間、ネットを利用して、ニュース、旅行のことなどを検索して、
数多く学んでいるが、
ネットの買物、予約などは技量もさることながら、危険性を配慮して利用したことがない。
私は殆ど毎日ブログ、ブログに準じたサイトに数通投稿したり、
興味のあることを検索をしたり、4時間前後はバソコンに触れることが多い。
私は退職後の年金生活で驚いたのは、
ブログの飛躍的な利用者の増加であり、私と同様に、心の思いを自己発信する人が多いことであり、
そして2007年6月より、【YouTube】に於いて、日本語版を開始し、
音楽のバンドラの箱が開けられた、
と思いながら音楽の曲が大半自在に聴くことができたことである。
このようにつたない利用しか知らないが、
今後は更にネットを利用する方も増え、何よりも検索する量は多くなる、
と携帯電話は無知で、パソコンしか使えない私は深く確信している。
a href="http://www.blogmura.com/">
今朝、読売新聞の朝刊に一番心を動ごされたのは、圧倒的に多い衆院選に関しての記事ではなく、
【ネット検索、月間4775万人…6年で3倍】
と題された見出しで、私は読みながら思わず微苦笑した・・。
この記事に関しては、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に於いて、
同一の記事がネット上で掲載されて折、無断であるが掲載させて頂く。
《・・
総務省は20日、ヤフーやグーグルなどインターネットの検索サービスの月間延べ利用者数が、
2008年1月は4775万人に上ったとの推計を発表した。
2002年1月(1646万人)の約3倍に急増し、検索を利用した広告市場も拡大している。
1人当たりの月間平均利用回数は8.9回で、2002年1月の約2倍。
検索可能な情報量も、ブロードバンド(高速大容量通信)の普及で動画や音声ファイルが増えたため、
2009年1月は6877テラ・バイト(テラは1兆倍)と、2003年1月(1199テラ・バイト)の5.7倍に急増した。
パソコン向けに検索サービスと連動したネット広告(検索連動広告)の市場は、
2008年度が前年度比20.4%増の1245億円となった。
2010年度には1524億円に達し、現在のラジオ広告市場(1549億円)に匹敵する見込みだ。
(2009年8月20日23時05分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。
私は民間会社を35年ばかり勤めて、定年退職を迎えたのは2004の秋であった。
私は大学を中退し、アルバイトをしながら映画、文学青年の真似事をした後、
30代を迎えた時を想像すると家庭を持ち妻子を養う自信がなく、
早々と断念して、コンピュータの専門学校のソフト系を一年間学んだ。
そして、ある企業に中途入社が出来たのは1970年の春だった。
この後の20年は情報畑に勤務し、汎用、オフィス・コンピュータなどの運営はもとより開発も従事したりした。
そして50代の初め管理畑に異動した後、55歳の直前に出向となり、
物流会社に勤務して、定年を迎えたのである。
このように長々と綴ったのは、バッチ(一括)処理は数多く携わってきたが、
オンライン処理などは直接に担当したことはなく、
ましてインターネットを活用する直接業務は皆無であった。
そして出向先に於いては、携帯電話も必須業務でなく、無知のまま定年を迎えたのである。
私は定年退職後に備え、自宅のパソコンを一新させたのは、退職時の二年前であったが、
多忙な勤務状況であったので、自宅に於いては個人的な電子メールの送受信などには余裕がなく、
殆ど個人的な資料を表計算を利用して作成したり、ソフト会社から販売されている日記に綴ったりしていた。
そして、退職時の数が月前に、インターネットを開設したのであるが、
ウェブ環境にただ驚き、ため息をつくことが多かったのである。
全くの初心者の身となり、ホームページの開設を思案したりしていた。
この後、退職後まもない時、本屋のあった一冊の本で、ブログの世界を知り、
私はブログ、ブログに準じたサイトなどに加入した。
そして、四つばかりのサイトに加入し、彷徨(さまよい)ながらも、
殆ど毎日投稿をしている。
この間、ネットを利用して、ニュース、旅行のことなどを検索して、
数多く学んでいるが、
ネットの買物、予約などは技量もさることながら、危険性を配慮して利用したことがない。
私は殆ど毎日ブログ、ブログに準じたサイトに数通投稿したり、
興味のあることを検索をしたり、4時間前後はバソコンに触れることが多い。
私は退職後の年金生活で驚いたのは、
ブログの飛躍的な利用者の増加であり、私と同様に、心の思いを自己発信する人が多いことであり、
そして2007年6月より、【YouTube】に於いて、日本語版を開始し、
音楽のバンドラの箱が開けられた、
と思いながら音楽の曲が大半自在に聴くことができたことである。
このようにつたない利用しか知らないが、
今後は更にネットを利用する方も増え、何よりも検索する量は多くなる、
と携帯電話は無知で、パソコンしか使えない私は深く確信している。
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天狗もNetの世界に足を踏み入れたのは7年前でした
ようやくISDLが通じた頃でしょうか
それまではダイアル回線で
Netなんかすると月数万円が飛んで行ったものです(苦笑)
15年前に買ったPCは
最低でも20数万しましたが 今は100円パソコンもあるとか・・・^^
この10年の進展に
ついて行けなくなるときもあります ε=( ̄。 ̄;A フゥ…