勤めていた為か、いまだに業界の動向も習性として関心がある。
私は音楽に直接たずさわる制作分野でなく、
管理系の商品、情報、経理、そして営業などに勤める中で、
長らく音楽を聴いたりしてきたが、年金生活の中でも、ときおり聴いたりしている。
こうした中、ＴＢＳ系で昨年１２月３０日に「第６６回輝く！日本レコード大賞」が放送され、
３人組バンドMrs．GREEN APPLEの「ライラック」が大賞を獲得し、
昨年の「ケセラセラ」に続く連覇を達成。
２年連続の受賞は、１７、１８年に大賞に輝いた乃木坂４６以来６年ぶりで史上９組目。
バンドの２年連続受賞は史上初で、令和になっての連覇も初めてだった。
配信
</picture>前年に続き、「ライラック」でレコード大賞を獲得し、歌い上げるMrs. GREEN APPLEの大森元貴（中央）。
左は藤澤涼架、右は若井滉斗（撮影・足立雅史）
このような記事を読み、現在で実績にしても最も勢いのあるバンドである、
と私は微笑んだりした・・。
私が微笑んだ根底のひとつには、下記の記事を読んだりしてきた為であった。
《・・
- 『稲葉浩志』『平井堅』を抑えた！“音域が広すぎると思う男性歌手”ランキング！第1位に
「歌がうますぎる」「音程の正確さ」
第1位：Mrs. GREEN APPLE／大森元貴（41票）
実力派たちを抑えて見事第１位に輝いたのは、大森元貴さんです。
Mrs. GREEN APPLEではボーカル、ギターを担当しており数々のヒット曲を生み出しています。
活動再開後ににリリースされた『ダンスホール』は、
日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞するなど注目を集めました。
次々と新曲がリリースされており、映画の主題歌やCMソングとしても多数起用されています。
アンケートでは、「低音域から高音域の音程の正確さと声のバリエーションの多さ」とあり、
音域の広さや声のバリエーションの多さが評価されているようです。
また、「曲自体が難しく、高い音が出せる」というコメントからは、
持ち前のテクニックと表現力で難しい曲や高い音を物ともしていない様子がうかがえます。
低音域から高音域の音程の正確さと声のバリエーションの多さ（31歳／女性）
歌がうますぎるし、声量もあって高音、低音が綺麗に出せるので。（28歳／男性）
曲自体が難しく、高い音が出せるため。（22歳／男性）・・ 》
このような記事を私は読み、私は好感を増したりした。
たまたま昨夜、家内と夕食を食べながら、
家内のリクエストしたテレビの番組を、共に視聴したりした・・。
たまたま、Mrs. GREEN APPLEが出演されていて、
歌の巧さ解っていたが、メンバーそれぞれが、どのような言動、しぐさをするか、
私は視聴したりした・・。
このような理由で、今回の記事を精読した・・。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・配信
TBS系『さんま・玉緒のお年玉！あんたの夢をかなえたろか30周年SP』
</picture>
日本レコード大賞２連覇を達成した3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE（大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架）が５日、
ＴＢＳ系『さんま・玉緒のお年玉！あんたの夢をかなえたろか30周年SP』（午後6時）に出演。
北海道東部標茶町の小学校にサプライズ訪問した。
視聴者からは「最高の企画」の声が寄せられている。
【写真】「この写真だけで涙腺が」「最高の企画」と絶賛の声 ミセスと小学生が「ケセラセラ」を熱唱する実際の様子
全校生徒４人で、まもなく休校となってしまう小学校。
４人の小学生は大のミセス好きで、休校前の最後の思い出を作るために
Mrs. GREEN APPLEの楽曲「ケセラセラ」の歌唱を練習していた。
同番組は、“テレビの力で人々の夢を叶えたい！”というコンセプトのもと、
毎年笑いと感動を与えてきた『夢スペシャル』。
ミセス大好きな４人の小学生のために、Mrs. GREEN APPLEが北海道に訪れた。
お楽しみ会の練習のために、体育館に集められた４人。
舞台の幕が開き、本物の・Mrs. GREEN APPLEが登場すると、
小学生たちは、目をまんまるにして驚いた。
「マジで？」、「マジか」と口々に驚愕しきっていたが、
「ライラック」の歌唱が始まると、目に涙を浮かべていた。
そして最後は、小学生４人が練習していた「ケセラセラ」を、
Mrs. GREEN APPLEとともに熱唱。
藤澤は「めっちゃみんなのこと大好きになっちゃった。
帰れないよ・・・。楽しかったなぁ」と涙を流していた。
今回の放送に視聴者からは、「最高の企画でした」、
「いやもう、今年一番泣いたわ」、「マジで泣けました」、
「小学生が流すキレイな涙には勝てない」、「音楽っていいよな」、
「ありがとう」などの声が上がっている。
ENCOUNT編集部・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回の番組は、《・・“テレビの力で人々の夢を叶えたい！”というコンセプトのもと、
毎年笑いと感動を与えてきた『夢スペシャル』・・》、
私は無知で、初めてこの番組を視聴した。
この小学校が廃校となり、それぞれの小学生の４人は、
この後に新天地には、バラバラに転向を余儀なくされ、
親、これまでの先生方とお別れ会になる・・。
こうした中で、Mrs. GREEN APPLEが訪れ、
《・・舞台の幕が開き、本物の・Mrs. GREEN APPLEが登場すると、
小学生たちは、目をまんまるにして驚いた。
「マジで？」、「マジか」と口々に驚愕しきっていたが、
「ライラック」の歌唱が始まると、目に涙を浮かべていた。
そして最後は、小学生４人が練習していた「ケセラセラ」を、
Mrs. GREEN APPLEとともに熱唱。・・》
私は小学生のひとりが、目をまんまるにして驚いた表情・・
そして「ライラック」の歌唱が始まると、目に涙を流した・・
こうした純粋な悦び・・感動・・、８０歳の私でも感銘を受けたりした・・。
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