東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であるが、
昨夜のテレビのニュースで、本日の早朝から帰省ラッシュでふるさとに向かい新幹線、在来線の乗客、
或いは自動車で高速道路を利用され帰省される方が多く、
成田空港では、年末年始を海外で過ごす家族連れらの出国ラッシュがピークを迎えました、
このようなことを報じていた。
一昨日の28日の金曜日は『官庁御用納め』とカレンダーに記載されていたので、
民間会社の数多くは29日の土曜日から年末年始の休暇が始まったのかしら、
と私は感じたりした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
家内の父が2004(平成16)年の秋、私の定年退職時の直前に病死し、
家内の母は独り住まいとなったので、
私たち夫婦は年末年始の期間は我が家で共に新年を迎えよう、と誘い、
この年から恒例のようなこととなっている。
ほぼ毎年、28日の夕方に来宅して貰い、年末を過ごし、新年を迎え、3日か4日の午前中に帰宅する。
我が家の年末年始の情景は、居間の17畳ばかりの一角に6人用の炬燵(こたつ)を設置し、
家内の母には、奥の6畳の和室で休んで頂く。
こうした中で、居間の炬燵で、それぞれの好みの御節(おせち)料理の単品の数々を頂いたりし、
談笑するか、テレビを視聴したりして過ごすことが多くなっている。
このように我が家は私の定年退職後の年末年始は過ごしているが、
私のふるさとは、今住んでいる近くが生家の実家なので、
帰省の方たちを見かけると、少し羨(うらや)ましいのが本音である。
こうしたことは過ぎし一年の思いを秘めて、ふるさとの親、親族、そして友人たちに再会して、
共に語る合う情景が浮かび、
どうかご無事で行かれ一族再会のような親愛を深めて下さい、と思ったりしている。
そして、日本の各地、或いは海外に旅行される方たちにも、
せっかくの年末年始の休暇を楽しまれて下さい、と感じたりしている。
或いは自宅で年末年始を過ごされる方たちには、
昨日よりご家族で大掃除、買物などをされ、ゆったりと新年をお迎え下さい、
とニュースを視聴しながら思ったりした。
そして年末年始も仕事で業務に携(たずさ)わる方たちには、
大変ですね、お身体を程々にご自愛して下さい、と心を寄せたりした。
我家は、過ぎし23日の日曜日から家内は大掃除で孤軍奮闘し、私は庭の手入れをする程度であり、
26日からは年末年始の買物で、私は家内のボディ・ガード、荷物持ち、お供となり、お互いに奮戦し、
28日の朝から『お正月飾り』を始めた・・。
家内は何かしら末広がり吉日だわ、と毎年この日に、和室の戸袋から取りだして玄関の片隅に置いたりした。
そして私は掃除前に、簡素な我が家の『お正月飾り』を記念写真として撮ったりした。
そして夕方に家内の母が予定通り来宅され、私達3人は、夕食を兼ねてささやかな酒宴をし、
互いに談笑を重ねたりした。
こうした中で、家内は年末年始の料理をしたりして、等であり、
私は幾度なく家内の依頼で買物のメール・ボーイとなったりした。
この間、私は近くの神社、寺院を訪れたりした。そして初詣前の人影もない静寂の中を歩いたした・・。
霞嶺(かすみね)神社
明照院(みょうしょういん)
たまたま昨夜の場合は、夜の8時過ぎに酒宴を終り、
まもなく私は寝室で布団にもぐり読書をしているうちに眠ってしまい、早朝の3時に目覚めてしまい、
居間の炬燵(こたつ)で本を読んだりした。
そして朝の4時過ぎに小雨が降りだし、雨脚の音を微かに聴きながら、
昨夜は少し早く寝すぎたかしら、そして齢ばかり重ねた私でも早寝早起き元気な児かょ、
と微苦笑をしたりしている。
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昨夜のテレビのニュースで、本日の早朝から帰省ラッシュでふるさとに向かい新幹線、在来線の乗客、
或いは自動車で高速道路を利用され帰省される方が多く、
成田空港では、年末年始を海外で過ごす家族連れらの出国ラッシュがピークを迎えました、
このようなことを報じていた。
一昨日の28日の金曜日は『官庁御用納め』とカレンダーに記載されていたので、
民間会社の数多くは29日の土曜日から年末年始の休暇が始まったのかしら、
と私は感じたりした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
家内の父が2004(平成16)年の秋、私の定年退職時の直前に病死し、
家内の母は独り住まいとなったので、
私たち夫婦は年末年始の期間は我が家で共に新年を迎えよう、と誘い、
この年から恒例のようなこととなっている。
ほぼ毎年、28日の夕方に来宅して貰い、年末を過ごし、新年を迎え、3日か4日の午前中に帰宅する。
我が家の年末年始の情景は、居間の17畳ばかりの一角に6人用の炬燵(こたつ)を設置し、
家内の母には、奥の6畳の和室で休んで頂く。
こうした中で、居間の炬燵で、それぞれの好みの御節(おせち)料理の単品の数々を頂いたりし、
談笑するか、テレビを視聴したりして過ごすことが多くなっている。
このように我が家は私の定年退職後の年末年始は過ごしているが、
私のふるさとは、今住んでいる近くが生家の実家なので、
帰省の方たちを見かけると、少し羨(うらや)ましいのが本音である。
こうしたことは過ぎし一年の思いを秘めて、ふるさとの親、親族、そして友人たちに再会して、
共に語る合う情景が浮かび、
どうかご無事で行かれ一族再会のような親愛を深めて下さい、と思ったりしている。
そして、日本の各地、或いは海外に旅行される方たちにも、
せっかくの年末年始の休暇を楽しまれて下さい、と感じたりしている。
或いは自宅で年末年始を過ごされる方たちには、
昨日よりご家族で大掃除、買物などをされ、ゆったりと新年をお迎え下さい、
とニュースを視聴しながら思ったりした。
そして年末年始も仕事で業務に携(たずさ)わる方たちには、
大変ですね、お身体を程々にご自愛して下さい、と心を寄せたりした。
我家は、過ぎし23日の日曜日から家内は大掃除で孤軍奮闘し、私は庭の手入れをする程度であり、
26日からは年末年始の買物で、私は家内のボディ・ガード、荷物持ち、お供となり、お互いに奮戦し、
28日の朝から『お正月飾り』を始めた・・。
家内は何かしら末広がり吉日だわ、と毎年この日に、和室の戸袋から取りだして玄関の片隅に置いたりした。
そして私は掃除前に、簡素な我が家の『お正月飾り』を記念写真として撮ったりした。
そして夕方に家内の母が予定通り来宅され、私達3人は、夕食を兼ねてささやかな酒宴をし、
互いに談笑を重ねたりした。
こうした中で、家内は年末年始の料理をしたりして、等であり、
私は幾度なく家内の依頼で買物のメール・ボーイとなったりした。
この間、私は近くの神社、寺院を訪れたりした。そして初詣前の人影もない静寂の中を歩いたした・・。
霞嶺(かすみね)神社
明照院(みょうしょういん)
たまたま昨夜の場合は、夜の8時過ぎに酒宴を終り、
まもなく私は寝室で布団にもぐり読書をしているうちに眠ってしまい、早朝の3時に目覚めてしまい、
居間の炬燵(こたつ)で本を読んだりした。
そして朝の4時過ぎに小雨が降りだし、雨脚の音を微かに聴きながら、
昨夜は少し早く寝すぎたかしら、そして齢ばかり重ねた私でも早寝早起き元気な児かょ、
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