これは「木瓜(ボケ)」の花ダス^^;
「アレデル」「ワスノン」「キオグッド」…加齢による中年期以降の物忘れを改善する漢方生薬が主成分のお薬…これはありがたい^^;(ただし、認知症の改善薬ではないのでご注意を。)
自己防衛のために「忘れたフリ」をすることも大切な『オジSUN』ではありますが、「忘れたフリ」ではなくて、ホント、物の名前が出て来なくて困ってしまう…だから『アレ・出る』ですと(ニタニタ^^;)取り敢えず、日々のお通じはよろしい方なので、アチラのネーミングにも使えそうですが、今のところ心配なし。(しかし、便秘症の方が、何日経過したかさえ記憶に無くなると危険水域かな?)
しかし、「物忘れ」とは違って、最近、消し去りたい過去の記憶が甦って来ることが多いのでありますが、これはどうしたことか?必要な名前が思い浮かばず、不要なモノが出て来てしまう…「最近、目が見えなくなった。耳が遠くなった。」と亡きお袋が呟いたものでありますが、「子どもや嫁の不始末は目をつぶれ。自分への悪口と考えるな。」という神様の優しい心遣いである。」などと、物知り顔で講釈していた自分自身が、印刷の文字が読めないという現実に気付いたとき、やはり口説き文句のひとつも発したくなるものだと感じ始めております^^;
誰しも消し去りたいような、恥ずかしい過去の経験は、ひとつやふたつあるのではないかなぁ?「もの忘れ改善薬」で、蓋をしたはずの遠い過去を思い出さないように、当分、このお薬は使わないようにしよう^^;