昨日は、どこへ行ったっけ?
「夏休みの課題」に絵日記は無かったかなぁ?
絵は無くても、一日の一行記録と天気の記録はあったような気もしますが…長い休みではあるのだけれど「プールに行った。」「釣りをした。」などと、単調な毎日を一行で書き込めば何とか課題は終了できる。けれども、お天気だけは記憶にないのでありまして、新聞の天気予報欄を参考にしたとしても、昔の天気予報は不確実だったから、合っていたかどうかは自身がないのであります。(今では、ネットで過去の天気を閲覧出来るので心配ないか^^;)
「今日は、土用の丑の日でうなぎを食べました。」「家族でディズニーに行きました。」そして、翌日「家族でUSJに行きました。」
絵日記に書く内容は、普段決して食べないような食事の内容や行楽地の話題が満載…どうですか『○×家』の充実した夏休みは、あり得ない日々が続く…しかし、最後に小さな文字で但し書きを書いておこう…「という夢を見ました。」
「夢」を見た絵日記ならば、誰もウソだとは言えないでしょう^^;(見栄だけは張りたい。)夏休みが終わって、先生に「実際はどうだったの?」と聞かれたら、自信を持って答えます。「残念ながら、記憶も記録も残っておりませんので、お答えのしようがありません。」…こんなヒネくれた子どもはいないよなぁ…いやいや、昔、絵日記の宿題をサボった子どもたちが、大人になって「国会」という場に出ているのかも知れませんなぁ^^;