無事帰れ^^; カエルは無事故キャラ?
林間学校とキャンプは違うよなぁ?前日からの雨で、恒例の「教育キャンプ」は、公民館を利用した宿泊研修と化してしまいましたが、子どもたちにとっては、同級生と一緒にお泊りできるだけでも楽しかったのでは?(これは、大人の勝手な思いです。)
「飯盒炊さん」は意地でも実施するのだけれど、おかずはガスコンロを使った調理ですから、見守る大人も楽と言えなくもない。最近は「食物アレルギー」や「トイレ」に至るまで主催者側の心労は大変であります。「貴重な水を大切に使って」「火を焚いて」…生活をする上では重要なことも、「水は蛇口から出てくるもの」「ダイヤルを捻れば火は着くもの」といった生活をしている子どもたちにはピンときませんよねぇ。
「缶切りが使えない」「チャッカマンが使えない」「水洗かつ洋式でないと用が足せない」etc. 便利で快適な生活から、一気に原始的な(子どもにとっては、そう映るに違いない^^;)生活に戻れということの方が無理な注文かも知れません。まぁ、大人も子どもも便利な社会を享受している訳ですから、チビっとだけ経験はしました位のところで済ませないといけないのかな?
眠れない夜を過ごしたことが記憶に残ればそれで良いということにしておきましょう。さて、今日のカリキュラムは早退して、田んぼの草刈しなければ^^;