いつになったら「梅雨」が明けるのでしょう?
「夏休みの友」…友だちのいない子には、強力な助っ人登場!!!(そんな訳はない^^;)
『オジSUN』が子どもの頃は、「おさらい帳」という課題ドリルの名前だったような気もします。見開きで一日2ページ程度をこなしていけば、長い夏休みの途中で終わってしまう程度の分量であります。優秀な子どもは、暑くならない午前中に計画性をもって1学期の復習をするのであります。調子に乗れば、一日4ページだって…ここで、軽い軽いと考えて、昨日やったから今日はお休み。今日は休んで明日は二日分…『悪魔のささやき』に耳を貸すと後半エラいことになるのであります。(誰しも、友だちに借りたり貸したりした記憶はありませんかねぇ^^;)
計画(予定)は、あくまで計画(予定)であって、現実は実に厳しい。小学生1・2年の頃の素直さがあったなら、今の自分ではなかったのではなかろうか…何とかなるさと高を括り、何とかなるはずと自分を励まし、何ともならないと課題を投げ出す…ん~実に自然な流れであります。ここまで来ると「夏休みの友」の分量が多いとか少ないとかという問題ではなく、計画的に物事を進めるための「修行の場」だったのかも知れない。「修行」のための「友だち」は必要がない…と、言ってみたいものであります。
「課題」の無い土日を何と自堕落な生活を送っていることか…今日も朝から雨。例年ならば梅雨明けし、地域内の子どもたちのキャンプをお手伝いするところですが、本日は施設内での活動になるようです。(2日分の課題では得られない経験をさせないとねぇ。)