「聖母マリアの黄金の花」ねぇ^^;
『おやじぃ』だって、シンガーソングライター「あいみょん」が歌う「マリーゴールド」くらいは知っているゾイ!しかし、「麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる♪」という彼女の感性は…『おやじぃ』には、マリーゴールドはマリーゴールドにしか見えないのであります(笑)
「コンパニオンプランツ」…マリーゴールドは、トマトやジャガイモなどの「線虫害」や「コナジラミ」を遠ざける効果があるとされていますが、今までのところ「線虫害」というものを感じたことがないので、一緒に植え込むということをしたことがありません。それでも、どんな組み合わせがあるものやらと検索していたのですが、「コンパニオン」という言葉に引っ掛かって前に進まない。「コンパニオン」…③パーティや宴会などで接待にあたる女性。(日本語的用法)「そう言えば、コンパさん付きの宴会なんて、とんと縁がなくなってしまったなぁ…。」なんてね^^; 若い頃は、年増のオバちゃん(失礼^^;)、歳を重ねてからは、学生証持参の現役学生さんだったりして…接待を受ける(お酌をしていただく)ことより、話題を合わせるために、こちらが気を使って接待していたりしてね(笑) 「コンパニオン(Companion)」…①仲間。親しい友人。ごちらが原意なのでしょうけれど、鼻の下を伸ばしたオヤジたちとお金を稼ぎたい婦女子の『共存共栄の関係』と考えれば、「コンパニオンプランツ」の理解も進む…こんなことばかり考えているから、仕事が前に進まないのでありますよ^^;
①害虫を遠ざける効果もあれば、③むしろ害虫を誘き寄せ、集まったところで対処する、という利用方法もあるようだから、①お金が無いと予め伝える。③お金は持っていると豪語して、時間が来たら延長はないとキッチリ断る。etc.鼻の下を伸ばしたオヤジたちを興ざめさせないために、幹事役は大変なのよ…なんてね。思考の方向は、どんどん別の方に流されて行くのであります。
そうそう、後始末が大切です^^;
はてさて、先日の『野菜苗送り付け商法』の犯人は分かった^^; 「余ったカボチャ苗をお前のところで植えろ。」なんて言われましてね。急遽、マルチ張りをして、余り苗を受け取りに行ったら、ご近所の婆さんがフラフラと玄関先に出て来た。「どうした?」「気持ちが悪い。」なんてやり取りがありまして…どうも嫌な予感がして、晩ご飯の準備をしているオッカーに血圧計と簡易なSPo2測定器と体温計を持たせて再訪問。体温35.5℃…ヨシヨシ。SPo2 97…ヨシヨシ。血圧177-87…高いわなぁ。「血圧の薬飲んだ?」「便通はあった?」「首筋痛くないか?」なんてやり取りがありまして、「夜中に救急車騒ぎするより、念のため病院に行って、場合によってはひと晩泊まってこい。」なんてアドバイスしたものの、「明日は、旦那の法事だから我慢する。」と応じないんだわ…息子に連絡して、救急外来に状況を説明して…最後は、「息子が連れて行くと言うのだから、素直に従え!」なんて強権発動…朝、愛用の杖がなかったから、やっぱり入院だったかなぁ…。(また、余計なお節介だったかなぁ…。)
「お産を経験したことのある女子(おなご)が、痛い、苦しいと言う時は余程のことである。」…そんな我がお袋の言葉が思い出される。「オラなのどうでもいいんだハァ…それより、明日の法事が…」と繰り返す婆さんに「死んだ人より、生きている人。」と言い切ったオッカーにも感心したが^^;
昔なら、町のお医者さんに往診していただいて様子を見るといったところが精一杯だったのだろうけれど、すったもんだはあったけれど、救急外来で引き受けていただけたことのありがたさよ。「死んだ旦那さんと、ご一緒にどうぞ。」では、少々冷たい気がするから…。
#戦争反対 近傍に栽培し、混作することで効果を発揮するであろう「コンパニオンプランツ」…田舎社会のお節介も、少しは効果があるだろうか?隣国同士で反目しあっていては、「共存共栄」もありえないと思うのだが…。