一日前の画像と何が違うのか?
友人『ノロ社長』の『復活:パスタ生活二日目』…「記録画像」による変化への気付き?①粉チーズが追加された。②使用具材が減った。(ゴチになっている身分では文句は言えない^^;)③高評価の昨日のパスタは幻で、少々仕上がり(味)に不満が残る。(こればかりは画像では分からない。)…オジサンたちの何も変わらない日常生活の中で、微妙な『変化』に気付くことは難しく、他人はほとんど興味を示さないに違いない(笑)
分からないで考えていて「うずうずした感覚」が、一瞬のひらめきで「ああ!なるほど」と理解できること…同時によろこびを感じることから、思考に関係する脳の回路が強化されるらしい。ああ、テレビで脳科学者がやっている「アハ体験」というやつな^^; 微妙な『変化』に気付けなくて、突然ひらめき「アハハ、ここか!」の『アハ』ではなくて、ドイツの心理学者が提唱した概念(独語:Aha-Erlbnis)から来ているらしい。(なるほどねぇ^^;)
「今日は、食が進まないねぇ?」「昨日、イチオ君の分まで食べたから、さすがに飽きた。」…「世界には、食べたくても食べることの出来ない人が居るというのに、何を贅沢を言っているのだ。」と友人『ノロ社長』にたしなめられた。(とは言え、彼が食べる分量は、常に量が少ないことには気付いている^^;)粉チーズをかけ、タバスコを振って少々の『味変』を試みても、やはり「飽きた」という思いは『変化』しないのでありますよ。いや、むしろ一週間前の画像では、晩酌の缶ビールは、頂き物の「一番搾り」だった。そして、昨日からは安値の「金麦」に大きく『変化』していた…10月には、ビール類の大幅値上げが予定されているようであり、当分の間、「一番搾り」に『変化』することなどないだろうと思っておりますよ。日々の生活に微妙な『変化』を…『よろこび』を感じられる思考、体験はこの先益々減って行くような気もするが…ああ、情けなや(笑)
ほれほれ、『一番搾り』だったでしょう^^;
さて、世間(テレビ)では、「旧統一教会」「国葬」「ウクライナ情勢」etc.と視聴率を稼げる話題が目白押しでありますなぁ…。日々『変化』のない話題提供に付き合わされております。いやいや、今日は『国葬儀』なる新たな用語(擁護)が湧いて来た^^;(これは大きな『変化』か?微妙な『変化』か?)そもそも「国葬」と『国葬儀』の違いって何よ?
戦後、唯一実施された故)吉田茂元首相の「国葬」の場合は、各省庁に弔旗の掲揚や黙とう、午後の休業、行事の自粛を求め、学校や会社にも同様の協力を求めたようでありますよ。(この「国葬」も閣議決定だったらしい。)一方、『国葬儀』の場合は、「学校、会社は休みにしません。」「国民に弔意を強制しません。」…国民の権利を侵害しません。というところが「国葬」との違いらしい。「アハッ!なるほど!」って、スッキリしますかねぇこれで…。(『おやじぃ』が子どもの頃は、何かの理由で学校が休みになるだけで大喜びしてましたけれどねぇ^^;)そもそも、国の行政機関に、弔意を求めない『国葬儀』なんてあるの?と考えたくなるのでありますけれど…。
はてさて、「『内閣府設置法』には、国の儀式ができると書いてある。」と主張される向きもあるようですが、これは行政の所掌事務を規定したものであって、「国葬」が出来る、出来ないと定めた法律ではないはずなんですけれどねぇ…。伝家の宝刀『閣議決定』をする前に、野党(国会)の顔を立てて、得意の『根回し』さえしていればなぁなんて考えてしまうのでありますよ。(当然、反対はされると思うけれど^^;)『おやじぃ』は弔意は示しますよ…しかし、お仕事は休めない。休んでしまったら大好きなビールが飲めなくなってしまうもの。「アハッ!なるほど!」そっちの方が重要…脳内はこれでスッキリしましたよ(笑)
#戦争反対 突発的に侵略行為が行われたら…国会を開いて防衛の可否を議論して…そんな悠長なこと言っていられないだろうなぁ。ならば、『閣議決定』で戦闘開始…これも可能かね?