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ラーメンを前に妄想する…^^;
1970年代を駆け抜けた『お姫さまカット』の浅丘めぐみさんの父方の祖先は家老職だったのよ…知らんけど(笑) 最近は、無理に矯正したりはしないけれど、多くの道具が右利き用に作られているため、使い勝手が悪かったようである。(最近は、左利き用も販売されるようになりましたけれど…。)『昔ながらの中華そばを探す旅』をして思うこと…トッピングは、チャーシュー、シナチク、海苔、刻みネギ、「ナルト」が欠かせない。そして、久し振りに上に乗っている「ナルト」を見て考えた…この「ナルト」は右巻きか?左巻きか?なんと「熨斗(のし)」の縁起を担いて、「の」の字に見える方向が「ナルト」の表という説がある。(Wikipedia情報^^;)とすると、この「ナルト」は「裏」だわねぇ…素直な『おやじぃ』は、そう言われて急に『違和感』を感じ始めるのでありました。中心から外側に向かって、反時計回りに「渦」が巻いているから、これは「左巻き」で間違いないはずである…しかし、下から見ると「の」の字になっているから「右巻き」でも良いはずである。そうそう、「右巻き」「左巻き」という表現自体が、実は曖昧な定義であるらしいことを知りました。そんなことを考えているとラーメンが伸びてしまいますよ…。
そう言えば、バスケットボールを嗜む同級生が、わざと左手を使ってご飯を食べていた。左右どちらでも巧みにボールを操るための涙ぐましい努力ではあったけれど、彼が大成したのかどうか、その後を知らない (笑)
昨年、7月以来の耕運作業でありますよ…
さて、農作業にも「右鍬」「左鍬」という別がある。作業者が後方に進みながら「畝立て」をしますが、鍬で『すくった』土を自分の右側に寄せるか、左側に寄せるか…この場合、右利き、左利きに関係なく、子どもの頃からの『馴れ』のような気もしますけれどねぇ。出来ない訳ではないのだけれど、右側に土を寄せた方が『おやじぃ』はしっくりくるのでありますよ。それよりもアナタ、8ヶ月も園地から遠ざかっていることの方が問題でしょう…はて、何を植えようか? 昨年の夏は、暑さと体調不良で30分と持たなかったのだから、充分回復したようでありますよ。(椅子とカセットコンロを持ち込んで、コーヒーを飲みながら畝立てに自己満足しております^^;)
はてさて、浅丘めぐみさんの歌にチャチャを入れる訳でもないけれど、彼とお手てをつなぐ時は、彼が左利きであっても何も不都合はなかったはずであるなどと妄想しております。(決して、すれ違いは生じないはずである^^;)されど、世の中、右か左かで確かにすれ違いが生じる…が、しか~し、最近は、自民党の総裁が経済界に対して「賃上げ」を要請するという珍事がまかり通っておりますなぁ。(昔は、労働組合や社会党の専売特許だったはずなのに…。)ありがたいことに、今年は大手企業は軒並み賃上げの様相を見せております。こうなってくると、労働者の党も、経済界の党もあったもんじゃない。すべて、言ったもの勝ち、やったもの勝ちの世界のようにも思える。何のための野党なのか?不正を暴いたところで、庶民生活が改善されなければ支持率も上がらないはずなのにねぇ。この際、右利きでも左利きでも良いのだよ…使い勝手の良い彼(党)を私は支持しますなんてね(笑)
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