その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

よせば良いのに…特殊詐欺?

2022-06-10 08:15:03 | 転職

次の青空はいつやって来る?

雨を理由に、もう四日ほど農作業を休んでいます。(長男『ポン太郎君』は黙々とハウス内の草むしりをしているというのに…今回の体調不良は少々重いようでありますよ^^;)
亡き親父と性格が似ているところは、凝り始めるとトコトンのめり込んでしまうこと…今回は、課金ゲームにハマってしまいお小遣いを使い果たしてしまいましたよ。「バカバカしさに気付けば、その内やめるはず。」とか「このゲームは上手に射幸心を煽るゲームである。」とか、本人は冷静に『自由研究』を楽しんでいるはずなのだけれど、研究費用がお高くついてしまいましたよ。「課金ゲームにハマるなんざぁおバカのやること。」と思っていた『おやじぃ』がである…良い『お勉強』にはなりましたけれどね^^;
さて、SNSやブログで素顔を晒したとしても、良い歳をしたオヤジの画像が、悪用されることもあるまい…などと、自信なのか過信なのか、恐いもの知らず(恐いもの見たさ)の『おやじぃ』でありますが、こんな長文のブログとは違い、SNS側には妙齢な方からのコメントが寄せられる。そして、ご高齢のご婦人からも…。お話の内容が一致しているから不思議だねぇ^^; 若い方なら「画像がきれい。」だとか、「出身はどちらですか?」とか。(おいおい、プロフィールに山形県在住と書いているじゃないか^^;)ご婦人方の場合は、「未亡人で多額の遺産があり受け取って欲しい。」なんてね。(何でオラに?)
冷静に考えれば、即座にオカシイと感じるはずなのだけれど、「よせば良いのに」身の上話を読んで、ご丁寧に返信したりしちゃってね。(若い子に興味があってとか、遺産に目が眩んでという訳ではなく、単なる恐いもの見たさである^^;)


「はじらい」「慎ましさ」という花言葉が…

「国際ロマンス詐欺」…ご近所のお婆さん方には『便利屋さん』として、モテ期の『おやじぃ』ではあるけれど、日本で一切モテることのない『おやじぃ』が、国際的にモテるとも思えない。若い女の子から「日本に行って、優しい貴方に会いたい…。」なんて言われたら?(残念、『おやじぃ』にはそんな元気はありません^^;)ご婦人から「遺産を受け取って。」と言われたら?(貧乏暮らしはしてますけれど、他人からの援助は今のところ求めていません^^;)と冷静にお断りするだろうと思うのだけれど、何せ、まんまと「課金ゲーム」にハマってしまった『おやじぃ』でありますからねぇ…。
はてさて、「本来はランダムな配列でゲームを行うはずが、参加者の消費行動(課金行動)や性格(アツくなる)まで計算され尽くしているゲームであるとすれば、このプログラマーは凄いよな!」などと、自分のおバカさ加減を包み隠して感心している。残念!今のところ満ち足りている『エサ』だから引っ掛からないだけであって、巧妙に手口を変えられたら『おやじぃ』も引っ掛かるかも知れない。
「最近、膝に痛みを感じませんか?」「最近、抜け毛が気になりませんか?」etc.「使用者の大多数の方から感謝のメッセージが届いております。(あくまでも使用者の感想です^^;)」…加齢による体調の変化に、改善効果があるとすればすがりつきたくもなると言うもの。(決して特定の商品を批判するものではなく、使用者ご本人が効果があったと思えれば、それはそれで良いことだとは思っている。)「困っている人がいたら手を差し延べましょう。」という小さな親切運動で育った『おやじぃ』としては、『不幸な身の上話』に弱いんだわ…困っているのは自分でしょうに^^; 自分だけは騙されないという過信が、結局のところ騙される側になっているんだわねぇ(笑)

#戦争反対 騙した者が悪いのか、騙された者が愚かなのか…「戦争」という解決手段が最も愚かな行為だと思うのでありますが…。

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一万年生きたカメ?

2022-06-09 08:56:40 | 転職

「マンネングサ属(セダム)」の花ですかねぇ?

「父ちゃ~ん!昨日縁日で買ったカメが死んじゃったよぉ~。カメは万年て言うじゃないかぁ~?」
「息子よ!そのカメは、今日が丁度、一万年目だったんだよ。」という小話が…^^;
「鶴は千年亀は万年」という諺は、長寿でめでたいことのたとえであって、鶴の寿命は、せいぜい30年、亀寿命は「ゾウガメ」の場合で100年~200年と推計されているようです。(野生動物にしては、確かに長い。)動物の一生の総心拍数は、20~23億回という推計数値があって、ネズミの寿命は約4年で、心拍数は毎分約600回、ゾウの場合は寿命約70年、心拍数毎分約40回との研究成果(名古屋大学)があるようです。ならば、心臓を止めれば永遠の命が得られる…アハハ、その時点で心臓死。遺族の心の中に、記憶として生き残ることはあっても、永遠の命という訳にはいかないようでありますなぁ^^;
さて、「万年」という言葉は、そのまま一万年という意味もあれば、非常に長い年月を指す意味合いでも使われますが、「万年ヒラ社員」という表現のように、いつまでも変わらず、その状態であるという意にもなる。「万年青年」ならホメ言葉にもなりますが、「万年ヒラ社員」ではねぇ…いやいや、無理をして「青年」を演じるよりは、お気楽な「ヒラ社員」としてストレスを感じない生活を送る方が丈夫で長持ちなんてね。不要な人材として、指弾されないように周囲に気を使うから、それはそれでストレスがあったりもする^^; ゆったりとした時の流れに身を置いて、心拍数を上げないことが長生きの秘訣かも…中々、そう出来ないのが世の常でありますけれどね(笑)


「ツルツル」と「カメカメ」…

『鶴は雑食性で、ドジョウなどを「ツルツル」と丸飲みするから30年の短命であり、一方のゾウガメは草食性で良く噛んで(カメカメ)食べるから長生きである。』などという珍説を唱えた方もいらっしゃいましたが、「良く噛んで食べると認知機能に差が出る。」という研究成果は確かに存在するようです。(歯が抜けて行く『おやじぃ』は、将来的に認知症を患うのでありましょうか…治療しない訳ではない。義歯を支える歯さえガタついているから、様子見をしているだけなのでありますよ^^;)
はてさて、一万年は確かに無理であったとしても、100年間生きた亀は一体どんな景色を見て来たのだろう?地上から、高々50㎝程度の視線から見える世界は限られたエリアでしかないはずである。(しかし、時の流れは確実に見聞きしているわなぁ。)田舎街には、ほとんどその土地以外の地に行ったことがないというお婆さんがいたりしましてね。我が祖母だって、その一人かも知れない。(地元の温泉湯治が唯一の楽しみだったなんてね。)それでも都会に出て行った息子たちのことは気に掛けていた。
一度だけ、盆暮れに帰省する息子たちが、自分たちの生活ぶりを『お袋』に見せるために、東京に招いたことがあったっけ。(当時、小学6年生の『おやじぃ』は、お目付け役として同伴を許された^^;)今考えれば、叔父貴たちは精一杯の歓待をしたはずなのであるけれど、果たして『お袋』の目にはどう映ったものやら…その後の言動を見ても、『心配の種子』は尽きなかったようでありますよ。
さすがに、一万年は無理ではあるけれど、まだまだ『興味の種子』が尽きない『おやじぃ』でありますが、何かなぁ…見聞きしたくないことの方が増えて来たような気がする昨今でありますよ。見たくないものは見ない。聞きたくないものは聞かない。目や耳の機能が低下するのは、神のお告げかも知れないなぁ…お口の方は、まだ達者なようでありますが(笑)

#戦争反対 成長、独立している息子たちをそれでも心配する母親たち…見知らぬ戦地に喜んで送り出す母親は居ないと思う。

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『庶民感覚』のあやうさ^^;

2022-06-08 09:06:26 | 転職

「だんご三兄弟」は1999年1月の今月の歌^^;

「四個刺しの団子には、歴史的経緯がある!三個刺しにするのはけしからん!」…一過性のブームは、訳の分からない論争を呼んだ記憶もありますが、こちらのお店の団子は、基本5個刺しであって、画像の団子は『お試しセット』として、各種の餡をご賞味いただくための工夫です。決して、原材料費の高騰で、五個刺しを三個刺しにした訳ではございません。
先日、お昼にいただいた立ち食いの「天ぷら蕎麦」は、春先に比べれば10%(50円)値上げされた。おやつ替わりにたまに買う「菓子パン」は値段は据え置きではあるけれど、ひと回り小さくなった気がする。こうした生活買い回り品の値段に敏感な反応を示すことを『庶民感覚』と呼ぶらしい^^; したがって、お店で売られているカップ麺の値段やハクサイの値段を知らない政治家や日銀総裁は、『庶民の敵』が如く叩く野党の議員さんやマスコミでありますが、果たして、個人の懐具合(ミクロ経済)とマクロ経済を同じ土俵で論じて良いものやら…『おやじぃ』は少々疑問を感じてしまうのでありますよ。そりゃ~個人の懐具合が良いに越したことはない。けれども、コロナ禍で大打撃を浴びている観光産業も、世界の価格競争に敗れ低迷する製造業を補完する形で、インバウンドだ何だと威勢良く旗を振られただけであって、外国人観光客(他人の懐具合)が低迷すれば、まったく立ち行かなくなってしまうのでありまして、低迷する日本経済からの脱却なんて程遠い気がしてならないのでありますよ。(じゃ~どうするか?自分の懐具合も立ち行かない『おやじぃ』に聞かないでくださいな^^;)


「ひとときの幸せ」が花言葉のようである^^;

「タマネギの値段が上がっているようですがどうですか?」…「あれもこれも値上げで困っちゃう~!」と市井の人々の声を拾えればそれで成功である。何故、タマネギの値段が上がっているのかなんて関係がない。「タマネギの値段が上がっているので、カレーのお肉の量を減らしました。」というおとぼけ夫婦の掛け合いラジオ投稿に笑ってしまいました。こうして『庶民』は何がしかのやり繰りをしているのである…解決の方向性は別にしてね^^;
「天ぷら蕎麦が値上がりしたら、お昼はおにぎり一個で済ませなさい。」とか「ガソリン価格が高騰して悲鳴を上げているなら出掛けるな。」などと、時の為政者が発言しようものなら、袋叩きにあってしまうだろう。「困っちゃう~!」のひと言を拾って『庶民の味方=マスコミ』という構図にも飽きあきして来ましたよ。誰かを悪者に仕立てて、叩いたところで何の解決策にもならないのにねぇ…。
はてさて、外は雨…夏場の起死回生策として、トウモロコシやお盆用の枝豆を定植しなければならないのですが、畑はグズグズで困っちゃう~!春先の雪害、先日は降雹害のあった山形県内…「降雹害はいかがですか?」「雪害、降雹害と困りました。」とまた、同じようなインタビューが続く。天候が落ち着かないのでありますよ。我が家のキュウリは降雹害は免れましたけれど、福島県内では果樹に降雹害があったとの報道もある。「もしかすると、夏秋キュウリの値段が上がるかも知れない。」などと良からぬ思いも湧いてくる。それぞれが『Win Winの関係』が築ければ良いのだけれど、どちらかの産地の被害が、こちらの産地の値段が上がるというジレンマ…結局、誰かの不幸を待っているという野菜農家の思惑も見え隠れするのでありますよ。『ひとときの幸せ』とは誰かの不幸の上に成り立つものではありますまいに…強くたくましく生き残るためには、まずは働かないとなぁ~(笑)

#戦争反対 『世界の食糧庫』間の戦争も『産油国』間の戦争も遠い異国の出来事ではなく、『庶民』の生活を直撃してくるのだよ。侵略に備えることも必要だとは思うけれど、停戦への働きかけが日本の役割であると思うのですが…甘い考えですかねぇ?

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犯罪者の顔つき^^;

2022-06-07 07:46:35 | 転職

気持ち笑顔をつくったつもりなんですが…

手元に丁度10枚の運転免許証がある。骨格に変化は無いようではあるけれど、やっぱり年齢相応の老け込み方でありますよ^^;
しかしなぁ、軽く笑顔で撮影していただいているつもりなのですが、どこか表情が硬い…逮捕後に撮影される人物写真を「マグショット」と言うらしいのですが、どうも犯罪者然としてきた。(60年以上生きていると、法に触れていないだけで、そこそこの悪さをしているに違いない^^;)40年間無事故無違反…一度、交差点で物損事故はあったけれど、相手の一時停止違反ということで、調書は取られたけれど違反点数にはならなかったし、先行車の急ブレーキに慌ててブレーキを踏んだら、後続車に追突されたということもあったから、一切事故を起こしていないという訳でも無い。走行する車の流れに乗って、軽微なスピード違反ということもあるしなぁ…単に捕まっていないだけなのでありますよ。あと何回、更新できるかは分かりませんが、免許証を素直に?返納するまで、事故は起こしたくないものでありますよ。
はてさて、外は雨…いつもならば、地元の警察署で免許証の更新手続きをするのでありますが、法定講習は別日に設定されているから、今回は「免許センター」(現在は「山形県総合交通安全センター」というらしい。)まで出掛け、即日交付を受けて来ました。以前は、受付時間が終了すると一斉に窓口のカーテンをピシャリと閉められたものでありますが、さすがに、今では『遮蔽幕』は設置されていないようだけれど、時間厳守はキッチリしているようでありますよ。(さすが、警察管轄^^;)


お昼は立ち食い蕎麦で軽く済ませて…

公共サービスの一機関ではあるのだけれど、どうも「署」がつく所は権威主義の空気が流れている。(そもそも、コチラが何か犯罪を犯している訳でもないのだから、ビクつく必要も無いのだけれど…。)それなのに、「安全協会費(年会費3,000円)にご協力いただけませんか?」とか「優良ドライバーの証であるSDカード(登録料670円)に登録しませんか?」などという営業努力の部分だけは物腰が柔らかいから不思議である^^; 安全グッズの頒布、地元加盟店での割引特典etc.…使途は監査を受け、公表されているのだろうけれど、一般の目には届きにくいのでねぇ…(邪推は止めよう^^;)
そうそう、本日のお題は『犯罪者の顔つき』だった。運転免許証の写真に不満を持つ人は結構多いと言う調査結果もあるようで、撮り直しが出来ない「マグショット」は尚更かも知れない。(運転免許証の場合は自治体によって、写真の持ち込みや再交付も可能なところがあるらしい。)「この写真は気に入らないから取り直しを…。」なんて、犯罪者が言える訳もなく、運転免許証の場合も講習後に受け取るまでどんな写り具合か確認なんか出来ませんからねぇ。(我が渾身の1枚には、髪の毛が立ったものまである…「髪の毛立ってますよ。」くらい撮影前に言ってくれても良いじゃない。)結局、本人確認の一枚であって、犯罪者のそれと扱いは変わらないんだよなぁ…。ましてや、コチラは歳を重ねて、自分が気付かぬところで罪を重ねているのだから^^;
我が親父の遺影は、正面を向いた適当な写真が見つからず、結局、最後の運転免許証の写真を使うことになってしまった…『おやじぃ』の場合は、家族が最も父らしいと思える写真を使って欲しいものではあるけれど、『犯罪者の顔つき』ではねぇ?オッカーにしてみれば、『おやじぃ』は犯罪者そのものだったかも知れないけれど(笑)

#戦争反対 世に『戦争免許状』なるものは無いはずである。また、更新させてもいけないと思うのだけれど…。

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エコひいき?

2022-06-06 07:55:53 | 転職

米沢市 なみかた羊肉店の「義経焼」ですが…

いわゆる味噌だれの「ジンギスカン」です。『おやじぃ』の同級生の会『オジSUNず7』のお誕生会…還暦祝いはもう2年前のこと。時の流れは早いものであります。今回のルールは、「祝われる者が、食材を調達せよ。」との主催者『ノロ社長』のお達しであります。(何だかんだと言いながら、今回も『ノロ社長』の奢りの要素が多分にあるのですけれど^^;)「祝われる者」が食べたい物をチョイスするのではなく、久し振りに「義経焼」が食べたいという社長の要望で買い求めましたけれど…昔は、マトンを使っていたのかなぁ?油脂が浮いて、『おやじぃ』は食傷気味だったのですが、いつからかラム肉に変ったのか?ジンギスカンで頂けるようになりましたよ。
はてさて、「ジンギスカン」と「源義経」…岩手県平泉町にある「衣川館」で自刃したと伝えられる義経でありますが、一方では北海道に落ち延び、大陸に渡って「チンギスハーン」となったとされる伝説etc.…哀れな最期を遂げた義経に対して、それを惜しむ庶民の心は、様々な『義経伝説』を生んだとされる。「平家物語」では、小柄な出っ歯の男と描写されているようでありますが、ドラマに登場する義経役は、何故かしら時代の美男子が演じております。これまた「判官びいき」のひとつなのでありましょうかねぇ?(くたびれた『おやじぃ』の僻みも少しある^^;)稀代の軍略家ともされますが、江戸時代末期に登場した『義経=チンギスハーン説』を逆手にとって、「ジンギスカン」⇒「義経焼」とネーミングした「なみかた羊肉店初代店主」のネーミングセンスも中々のものだわなどと感心しておりますよ。


早朝から花壇の花植えをしていただきました。

これでも参加者は少々若返りが図られております。「いつまで(何歳まで)参加しなければいけないのか?」などと朝から大先輩に聞かれたりしましてねぇ…「一番重要なのは近況確認(地域コミュニティー)有事の際の備えです。」なんてね。「仕事の都合や体調不良で欠席の場合は、隣組長さんに一報だけはしてください。」などと、出席ありきの体制ルールを少々緩和しようなどとも考えておりますよ。ここ2年間ほど「アメリカシロヒトリ防除」を手控えていたのですが、「アメシロが出た!」との一報を受け、四役でそのお宅を訪問するも…「こりゃ~アメシロじゃないねぇ。少し様子を見ましょう。」などとお応えする。(もしかするとマイマイガかも知れない。)アメシロ防除に使っていた殺虫剤は、いわゆる「接触剤」であり「食毒剤」ではないから、被害予防剤にはならないのに、食害する広葉樹だけでなく、松などの針葉樹にも散布していたから、意味ないじゃ~ん、と休止したんですけれどね。(幼虫がコロニーを作り、ネット内に入っている時に被害枝を剪定して焼却するのが一番効果的なんですけれど…マツカレハならば、景観的にも防除しなければならないかなぁ…?)一軒、一軒の庭木の心配までしていたら役員の雑用が増えるばかりでありますから「様子を見ましょう。」という回答になってしまう。次回の集落行事で発生状況を聞き取りしてみますかねぇ…。
「えこひいき」とは、自分の気に入った人にだけ味方すること…『エコひいき』は、環境に優しく、無駄な薬剤散布(殺傷)を行わないこと、などと仕事を増やさないことを一番に考えたりして^^;「毛虫だと何で嫌われるのだろう?白ければただの蝶なのに…。」なんて会長も言うから、「義経」も美男子でなければ、悲運伝説につながらないかぁ?などとまた下らないことを考えた『おやじぃ』でありましたとさ(笑)

#戦争反対 稀代の軍略家と称される「義経」は、当時の戦闘ルールを無視していた。という説もあるようだ。ならば戦闘員間の殺戮はルール内なのかなぁ?人が人を殺めてしまうこと自体が、大きなルール違反だと思うのでありますけれどねぇ…。

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団子を丸めたおばあさん?

2022-06-05 10:20:10 | 転職

山形県内陸地方名物の「板そば」であります^^;

「団子丸めだ、ばっちゃ~!グミごっつぉしておごや~い!」(団子を丸めたおばあさん!茱萸をごちそうしてください!)…子どもの頃、5歳ほど離れた年長の女子が先頭に立って、我が家のお隣の婆ちゃんに外から声を掛け、屋敷内の茱萸を勝手に食べて行く。「おやつ」などと言うものがないから、お腹を空かせた子どもたちは、売り物ではない「茱萸」や「桑子」を勝手にゴチになる…外から声掛けして、断りを入れているから、泥棒ではないという勝手な判断かなぁ(笑)
はて、お隣の婆ちゃんを『おやじぃ』は、『団子丸めだばっちゃ』などと呼んだことも無いし、そもそも『団子を丸める』ことは分かっていても、『団子を丸める』という方言(揶揄する言葉)も知らないし、お隣さんが「団子屋さん」を営んでいたという訳でもないのでありますよ。団子ねぇ…団子?団子と言えば、子どもの頃は、祖母がお彼岸や命日に仏さまにお供えした記憶しかなく、『おべっと(別当???別途の方が適切か^^;)』と称して、お供え物をいただけば、頭痛、腹痛を起こさない、などと言われて続けて来たのでありますよ。一方、『丸める』という言葉は、①丸い形にする。②他人を巧みに操る。etc.といった意味を持つから、記憶の中でのお隣の婆ちゃんは、物事を丸く収める方と言うよりは、他人を丸め込むのが上手だった?(記憶が定かではないから、故人の悪口は大概にしておこう^^;)
実姉の三回忌に家族で墓参り…オッカーが団子なんぞを作っていたから、団子にまつわる古い記憶が蘇って来たのでありまして、奇しくも昨日は、オッカーの誕生日。子ども心に、当時のお年寄りたちは、今の年代に比べて老けて見えたから、『団子を丸めたばっちゃ』は、ここにも居たと笑っている。(このことは、当然、オッカーには内緒であります^^;)


「樹木葬」の墓地に咲いた「ネモフィラ」

余命宣告を受けてからわずか一年、帰らぬ人となってから丸二年経過してしまいましたよ。「子どもたちは十分成長しているから大丈夫。」そんな言葉を残して逝ったけれど、当然、心残りはあったに違いない。姪っ子たちは、落ち着いた生活をしているようではあるけれど、『おやじぃ』だけが独り心配している。(これまた、余計なお節介であります^^;)
「枕団子」の起源は、亡くなったお釈迦様に「香飯」の代わりに団子をお供えするようになったこと、故人が極楽浄土への旅の途中でいつでも食べられるように、空腹の人に分け与え徳を積むこと。などという説があるようです。「餡もつけていない白い団子をお供えされても、美味かろうはずもない。」子どもの頃は、きな粉をまぶして食べさせられることが定番だったから、味の無い団子を供えられる仏さまも可哀そうなものよ…などと、バチあたりな考えを持っていた。(だから、『あの世』などと言うところには早々に行ってはいかんのだよ^^;)最近では、「我が家の仏さまは、膳のものが不味いとか、お茶が不味いとか文句は一切言わないから。」とバチあたりな所業、言動に拍車が掛かっているようにも思える。「文句があるなら、化けて出てこい!」(おお!何と神仏を恐れぬ所業よ^^;)
家族、親族が一人、またひとりと欠けて行く。つまるところ、寂しいんだわなぁ…さりとて、「オラも仲間に入れておくれ。」と『あの世』とやらに、まだまだ行く訳にもいかないしねぇ。
『団子を丸めたばっちゃ』は確かに生きていた。生きていたから『団子を丸める』ことも出来たはずである。『団子を丸めてもらったおやじぃ』にならないように、そろそろ体調管理もしないとなぁ(笑)

#戦争反対 私が生き続ける限り、故人も私の心の中に生き続けることができる。若者たちを戦場に送り出しておいて、「君たちは私の心の中に生きています。」などと言い放ちたくはないのである。

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本懐をとげる?

2022-06-04 06:58:44 | 転職

『子持ちアユ』の本懐とは…?

こちらは、山形県白鷹町の「あゆ茶屋」…「日本一のやな場」をウリにした観光施設のひとコマであります。「アユ」は川を流下し、下流域で産卵し、稚魚の時は海で生活する。そして、川を遡上、成長し、産卵のためにまた川を流下する。「やな場漁」はこうした「アユ」の生活環を利用した漁法なのでありますが、『子持ちアユ(落ちアユ)』は、当然、秋が旬…冷凍されて、定番の塩焼きにされて、こうして『おやじぃ』のお腹に収まってしまいましたよ。(友人『ノロ社長』のおごりですけれど^^;)「アユ」に『本懐(本来の希望)』というものがあるならば、道半ばで『ワナ』に掛かり、一年という短い一生を終えてしまった儚さよ。(いちいちそんなことを考えていたら食べることが出来なくなってしまいますけれどね^^;)
さて、欠株だらけの田んぼの補植を終えて満足し、止せば良いのに「武士の一分」という配信映画を観てしまいました。『一分(いちぶ)』と読めば、単位やごくわずかなことのたとえを指し、「一分(いちぶん)」と読めば、人間としての面目、名誉を指すから、日本語って本当に難しい。山形県出身の故)藤沢周平さん「盲目剣谺(こだま)返し」が原作で、木村拓哉さん主演の映画も『武士としての面目』が描かれた時代劇なのでありますが、果たして『人を斬ること』で面目を保つことになったのか…どうも日本人というものは、『潔さ』や『本懐をとげる』ことを美化し過ぎるきらいがあるように思える。(ある一定層の人間を指して、日本人と一括りにしてしまうのは間違いの始まりではありますけれど^^;)そして、また、『おやじぃ』のお腹に収まってしまった「アユ」に対して「アユよアユ!お前は本懐をとげられたのか?」と問いかけるのであります。(ほぼ、アホくさい^^;)

ドラマ「おしん」の「いかだ」を再現した?

さて、明治に生まれ、戦前戦後を逞しく生きた女性を描いた「おしん」の平均視聴率は52.6%もあったようで、今考えれば『お化け番組』でありますわなぁ…放映直後は『大根飯ツアー』なんぞも企画されておりまして、コチラ、大江町の「道の駅」には、農家の口減らしのために奉公に出される「おしん」が乗った「いかだ」を忠実に再現しましたとの案内で朽ち果てた「いかだ」も展示されております。「明治時代にボルト締めかい?」と妙なところにツッコミを入れますが、『ドラマで使用されたいかだを再現した。』のであって、『明治期に使用されていたいかだを再現しました。』とは書いていないから、これもアリかと納得する^^; 『あやかり商法』のひとつではあるのだけれど、朽ち果てた姿に時代の流れを感じたところでありますよ。「おしん」のネーミングは、「信じる」「信念」「辛抱」etc.が由来となっているのだとか…これまた、日本人が好みそうな言葉の羅列でありますことよ。
はてさて、アルバイト作業と言いつつ、こうして気晴らしにさせて頂いている^^; 下級武士の生き様を描いた「武士の一分」も架空の海坂藩で山形県が強くイメージされ、「おしん」にいたっては『貧乏ど根性物語』が、山形県のイメージに深く定着してしまったような気もするが…しかし、「貧乏」「辛抱」という風土は確かにあるようにも思える。今の『おやじぃ』に不足しているのは「辛抱」という生活態度かも知れないなぁなんてね。そしてまた、「アユ」に思いを馳せるのであります。アユは上流域で体力を蓄え(成長し)、産卵(子育て)のために川を下ったのであります。それが『本懐(本能)』というものならば、人はどこを目指して、上り、下れば良いのか?都会であれ、田舎であれ、幸せに暮らせる場所を探さなければならないとすれば、「等しく機会を与えられる」のも政治の力なんじゃないかなぁなんてね(笑)

#戦争反対 人には等しく平和で、安全な生活が補償されて欲しいもの。「戦い勝ち取る」ことが『本懐』…大人の都合を若者たちに押し付けてはいけないと思うのだけれど…。

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人は世につれ、世は人につれ…

2022-06-03 06:56:55 | 転職

この諺って「人」じゃなくて「歌」でしょう^^;

「コンパニオンプランツ」として植えられた「大龍さん」の畑には、今年もジャーマンカモミールの花が咲きました。一年草とされておりますが、毎年、種子がこぼれるのでしょうか?繁殖力旺盛で、この場所に咲き続けてくれています。花を摘んで、「カモミールティー」として頂いてもみまして、「これはいける。」と思ったのですが、オシャレ気なハーブティーの袋詰めは売れなかった(笑) これもまた時代が変われば、田舎街でも売れる時が来るかも知れない…ハーブティーで優雅なひと時をなどという習慣が無いだけなのでありますよ^^;
友人『ノロ社長』の荷上げ作業のお手伝いは、重労働を覚悟して出掛けたのでありますが、今回は建物にトラックを横付け出来たことから、意外に短時間で終了することが出来ました。こうしてみると『おやじぃ』は、何かを持っているのかも知れない。『おやじぃ』が助っ人をお願いされる時は、荷受けの職工さんの人数が確保されていたり、クレーンで吊り上げてもらえたりと結局、楽なアルバイトと化してしまうのでありますよ。「毎回、オラを呼べば仕事が楽になるはずである。」と根拠のないことを言い始める…お陰様で、午後からは、懸案の田んぼの補植作業を行うことが出来ましたよ。
田植機のトラブルで、欠株だらけの2枚の田んぼ…「補植作業はさほど収量には影響しない。」と
田んぼの中に入ることを「遠慮」している『おやじぃ』でありますが、植え付け爪の不良で、決まった列が一株ごとに欠株を生じているから、こればかりは放置する訳にもいかないんだわなぁ…重い腰を上げて、田んぼの中に入れば、カルガモの如くス~イスイ。古いエンジンも掛かり始めると速いんですよこれがね(笑)


これならセキュリティーも万全である^^;

アルバイト途中で立ち寄ったコンビニの防犯灯…よりにもよって、こんな場所にツバメ夫妻が住居を構えておりましたよ。早朝から、せわしなく夫婦でエサを運んでおりましたけれど、カメラを向ける『おやじぃ』こそが不審な侵入者のようでありますよ。『糞害』を嫌って、巣を壊してしまう方もいらっしゃるようですが、不審者が現れた時は、回転灯を回せば安心あんしん…って貴方(貴女)。回転灯のスイッチはコンビニの中なんですけれど(笑)とオチがつく^^;
さて、セキュリティー対策万全の住宅(山形県は無施錠率が日本一らしい^^;)小中学生の通学時の安全確保と、防犯、安全対策を講じても、やはり事件、事故が起こってしまう。「やっぱりね。前々からあそこは危ないと思っていたんだよ。」と他人事として事故後にマスコミにコメントを寄せるオジサン、ご婦人もいらっしゃいますけれどね。大人が気付いていたならば、何らかの対策は講じなければいけない。(かといって、先々の危険性を全て排除できる訳でもないから、「逃げる」「近づかない」という自ら判断できる教育も必要なんですけれどね。)しかしねぇ、モノ(物件)の対策は出来ても、ヒト(変質者・不心得者)への対策というものは…。今では「おはよう」「おかえり」と声掛けしても、知らないオジサンの『声掛け事案』として通報される場合もあるから注意が必要ですよ…大雨の最中に、傘もささずに帰宅する集落の子どもを見て『もごさい(可哀想)』などと善意を持って「車に乗ってけ!」などと言うものなら、すわ誘拐事件と間違われてしまうご時世でありますから。
人の心も時勢によって変わり、人の心の変化で世の中も変わってしまう。少々、煩わしさを感じるご近所付き合いではありますが「地域コミュニティ」は必要なんだよなぁと感じる『おやじぃ』でありますよ。

#戦争反対 侵略者が現れれば、「防衛」に対する意識も当然変わってくる。しかしなぁ、防衛費を際限なく増額しても、これで万全という安全の担保は取れないとも思うのでありますけれどねぇ…どちらも机上の空論でしかないような気がする。

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寝た子を起こす?

2022-06-02 05:48:09 | 転職

猫の語源に「寝子」とする説があるようだ^^;

せっかく物事が平穏に収まっているのに、余計なことに手を出し、口を出し失敗する。(しかしなぁ…口出ししないと、結局、何も解決していないことが多いのも現実でありますよ^^;)
我が集落の会計役員を務めてみて、早々に感じた事…町関連の外郭団体の負担金(会費)の多いこと。そして、それを納付するために町の指定金融機関(オラだの農協)まで出掛けなければならないこと。住民税は、課税所得に応じて課税されているから、場合によっては非課税世帯に、住民税以上の負担金を強いていることもある…「平等割」「応益割」という考え方ね。『住みよいまちづくり』を実現するための『第二の税金』と言えないこともない。(自治会費だって同じことですけれどね^^;)
納付するためには、街場まで出掛けなければいけない。(金融窓口の縮小によって、納付場所は町内2ヶ所しか無くなってしまった現実)…『おやじぃ』は自由業のようなものだから、何とか時間をやり繰りすれば納付できるのだけれど、まだまだ現役労働者として、平日2時30分までという納付条件に苦労されている方も多いはず。「みんなが、そうして対応して頂いて来ました。」では解決しないし、振込口座さえ指定していただければ、手数料が掛り増ししますけれど、勤め先近くの金融機関からでも入金できると思うのですけれどねぇ…。はてさて、どこに訴えれば良いものやら^^;


「出来る」「出来ない」…条件を考えた方が早い^^;

はてさて、山口県阿武町の『誤送金問題』…金融事故は、どこでも起こり得る。「払い物をするのに手持ちが無いので、一旦ちょっと拝借して…後で戻せば同じこと^^;」これもまた立派な横領でありますよ。ギャンブルや生活費の補填に、一時流用などという行為から団体の公金横領などという事件も枚挙に暇がないほどでありますよ。ならば、当座の資金は会計役員に預けるとしても、まとまった積立金は二重(二者)管理とする…監査機能が不十分だから、会計役員にとっては、あえて不自由な状態にすることも事故を防ぐためには必要かも知れないなぁ…お金に関しては、人(部下)を信頼しても、人(部下)を信用し過ぎてはいけないのでありますよ^^; 勤め人時代ならいざ知らず、横領されたお金の弁済、補填を四役に求められたとしても、そうそう自由に成るお金があるはずもなく、そもそも「横領」するくらいの場合は、当事者はお金が無いのでありますから、求償しても還って来るとも思えない。阿武町のように、国税徴収法を使った逆転弾など考えられませんもの…。
おっとっと、今日は友人『ノロ社長』の荷上げ作業のお手伝いの日だった。農作業が遅れていると言うのにねぇ…人が良過ぎるのも程がある。彼の窮状は救えても、我が窮状は自ら働かないと解決しないのにねぇ(笑)

#戦争反対 「銃乱射事件」が頻発する国家…支援する武器は、「自国防衛のためのものに限る。」とは、どの口から出る言葉なのかなぁ?「銃には銃で対抗する。」そうした解決策しかないのだろうか?

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もしやの値上げ?

2022-06-01 07:40:23 | 転職

彼の脚はアクセルに届くことはない^^;

1986年に製作された米国映画「トップガン」…36年ぶりに「トップガン マーヴェリック」として続編が公開されるようであります。映画タイトルをそのまま受け入れてしまっておりますが、そもそも「トップガン」って何なの?いつもの雑学仕入れに検索してみますと、「米国空軍士官学校の最優秀の卒業生」を指す言葉であるようですなぁ^^; 主演のトム・クルーズも今年「還暦」の年を迎えるようでありますよ。変わらぬ若々しさに(そりゃ~歳を重ねておりますけれど)あやかりたいと思う『おやじぃ』であります。
さて、ガソリン価格の高騰、油脂類等々の値上げに続き、インスタントラーメンもこの6月から値上げなんだとか…小麦を含む原料価格の高騰、輸送費の高騰と、価格転嫁せざるを得ない業界の説明のようではありますけれど、さりとて賃金が上がる訳でも無く、生活にさらなる打撃を与える値上げ(根を上げる)でありますよ。
我が在所では、スーパー、量販店、ドラッグストアーが乱立傾向…5月末には、『おやじぃ』の住む地域に2店目のドラッグストアーが開店し、開店セールと物珍しさも手伝って、先行のストアーの駐車場は、車が2・3台、一方の新規ストアーは7割方駐車場が埋まっている。人口(購買力)が増えている訳でも無く、新規ストアーは、若干の野菜類も扱ってくれているようだから、交通弱者の高齢者にはありがたい出店かも知れません。しかしなぁ…資本力対資本力の潰し合いのような気もするし、地元の小売店はさらに苦境に立たされるかも?というより、小売店自体が、ほぼ無くなっているに等しい状態なのでありますけれどねぇ…。


雨の日は、身体を休めましょう^^;

雨の予報は、承知していたのですが、朝からポツリポツリと雨だれが…心づもりより早い雨に、長男『ポン太郎君』を叩き起こして(実際にはお願いして^^;)残り苗を植え込むマルチ張り作業だけは終えることが出来ましたよ。(お陰様で、長靴はドロドロ…それでも、この機を逃すと2・3日作業が延びてしまうところでした。)あとは気なりに植え込み作業を行えば、何とか乗り切れるのでは…。
はてさて、トラクターのトラブルに続き、田植機の脱輪、今日は草刈機のエンジンの掛かり具合がよろしくない。オッカーのアルバイト先では、職員さんにけが人が出て、オッカーにもそのお鉢が回ってきそうでありますよ。長女『有季菜先生』は物損事故に、アルバイト先の仕事が回らないetc.『夢屋家』受難の年なのかも知れません。それぞれが、病気や怪我をした訳でもないから、「こういう年回りの時は、無理をしないでしのぐことにしましょう。」なんて、オッカーには声掛けしておりますけれどね。
アクシデントや不安を数え上げたらキリがない。最悪の場合、大怪我をしたとか、病気になってしまったとかetc.つまり、最悪の事態からは逃れられているのでありますよ。農作業は遅れていても、定番作物の定植作業は大方終えることが出来ましたしね。燃料費、資材費の高騰…報道機関に対して値上げの申し開きをしたところで、販売価格が上がる訳でもなく、上げたところで売れないでしょう^^; そうそう、「もやし業界」も青色吐息の様相とのことである。『「もやし」がもしやの値上げか?』…大手さんから価格維持を求められて「根を上げる」ことはあっても「値が上がる」ことは望み薄とか…。
「大」なるものが「小」なるものを駆逐していったら、そのツケは最後は「大」にも及ぶんじゃないかなぁ…なんて考える『おやじぃ』でありますよ。

#戦争反対 華麗なる戦闘機による空中戦に拍手喝采を送るのは、映画の中だけにしたいものだわ。

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