今朝の朝日新聞の8面に「踊って学ぶ憲法ダンス」ラッキィ池田さん考案 <闘病中の思い継ぐ>という大きな記事が出た。
読むと、親子で憲法を学ぶイベントで「妖怪ウォッチ」の振付師ラッキィ池田さんが、今パーキンソン病で闘病中の永六輔さんの「憲法を大切にする思いを受け継ぎたい」という思いで、リズミカルな「憲法ダンス」を作ったという。
そして、踊りを披露して、最後に子供たちに「ぼくらは憲法に守られて自由に遊べる。戦争は怖い。そうならないように、みんなで勉強しなきゃね」という思いを伝えたという。
ラッキィさん、やるじゃん!!!
常々、いろいろな宣伝をみていて、これもラッキィさんが考えたのかしらと思う振付が多く、こんなに変わった踊りで人々を虜にしてしまう宣伝って他の国にもあるのだろうか。これが、日本独特なものなら、この日本文化へのラッキィさんの貢献度って凄いなぁ~とは思っていた。
でも、正直言ってラッキィさんはとても面白い人だけど、主張をもったりする人ではないと思っていた。だから、そのラッキィさんの今回の行動には、ビックリするとともに素晴らしいと大拍手。
「妖怪ウォッチ」の振付は孫がしているのを真似てはみたものの覚えきれていない私。でも、「憲法ダンス」は是非覚えたいで~~~~す。
ラッキィさん、youtubeをさがしたけれどみつかりません。早く「憲法ダンス」をアップして、全国に広めてくださ~~~~~い。そして来年こそ、日本国民全員で、平和憲法でノーベル賞を受賞しましょう!
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