今朝は曇っていて月が隠されていて最初は諦めていました。ところが、青空がでてきて、ちょうど水やりのために外に出ると月がみえました。もう、すこし輪郭が薄くなりかけていたので、木の枝の間にお月様がくるようにして、カメラで捉えやすくして、どうにか撮りました。
この後、さらにみえづらくなったお月様を、それでも頑張ってアップにしてみました。
こんな風に空色に薄く白く見える様な時は、カメラが焦点をなかなかピッタリと合わせてくれず、フラフラしちゃうんですよね。これが限界のようでした。月の入りは9:42。この1時間後に沈んでいったお月様。
夕方、また上ってきてくれました。
19:11が月の出ですが、私が月を見つけられたのは、それから1時間ほど経ってからでした。昨日近くにいた火星が、今夜どこにいるか分かりますか?
高圧電線の鉄塔を間に挟んで月は上ったばかり。火星は、もう鉄塔や電線から逃れて空を上り始めていました。恒星のアルデバランやカペラもお月様のように遅れるようなことはなく、さっさと上って高いところで光っていますね。この後、冬の明るい星達が、今続々と上ってきているところです。
そして、お月様のアップをご覧にいれましょう。
このお月様、明日は10:34まで沈みません。寝坊をしても、天気がよければまた青空の中で逢えそうです。そうしたら、また「ダブルお月見」明日もできそうですね。
こんなお得な1日2回のお月見をし続けていて、何かよいことが起こりそう?
そうですね、いいことも悪いことも色々ありますが・・・いいことといえば、最近、新しく若い人とラインでやりとりが少し増えてきているのが嬉しいです。
それから、よく遊びに行く高嶋清明さんのyoutubeサイトを昨日見たら、ものすごく面白い動画が載っていて、「ヒグラシの求愛」という動画ですが、思わず、声を出して笑い、楽しくなっちゃいました。こんな人をHappyな気持ちにさせてくれる動画を公開してくださっている高嶋さんに心から感謝しました。
人間だけでなく、ホントに生きているモノにはすべて魂があるのだなぁ~と、昨日はつくづく思いましたよ~~~!!!
高嶋清明さんは、プロフィールに下のように書かれているプロの写真家なのですが、私がコメントを入れると、いつも丁寧にお返事をくださって、お会いしたことも話したこともありませんが、やりとりをしていて、心が和み 安らぎや元気を頂いています。
昆虫写真家。1969年山形市生まれ。山形大学人文学部(法学科)卒業。
1995年〜2007年、写真家 海野和男(うんのかずお)さんの長野県小諸(こもろ)アトリエで助手として活動。平成20年4月 フリーの昆虫写真家として独立し、故郷の山形県に移りました。庄内地方を中心に撮影の毎日です。
嘘をつく人、人の生死がかかっていることを平気で冗談めかして話してしまうようなトンデモナイ人が、偉そうに政治家になっていたり、反省もなくごまかし続けたりしている姿をみると、人間不信に陥りそうになる私ですが、一方でこんなにいい人でいいのかという人たちもたくさん知っている私。幸せだと思います。
高嶋清明さんのyoutube お薦めします!!! 是非覗いてみて下さい。昆虫や花や自然が大好きになっちゃいますよ。
さあ、今日も1日が無事に終わることができることに感謝して。明日もいい1日になりますように。
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