祝賀会で舞踊を披露【ひろう】いただく平島さんと中村さんのお宅に出向き演目を伺い、唱歌メドレーをリードしてくださる山口さんのところに内容の確認に伺った。
午後、地域デイサービスの材料費を支払いに井手ストアーに行き、その足で役場の福祉保健課に出向き、紅白の幕を借りた。
福祉保健課に行くと、先の移動で新たに福祉保健課長になった浜野さんがいつものように話しかけてきてくれた。積極的にコミュニケーションを図ろうとする彼の気持ちが伝わってくる。この日も、今年度、町内会長会で議論してきている敬老祝賀式の在り方について意見を交わし、現時点で行政がどのように考えているのかを聞いた。現行の町主催の敬老祝賀式を継続するのか、それとも町内会に任せるのか、とりあえず12月の会で来年度のことを決めることになる。
一通り話が済んだ後、西町は、いろいろとやっているそうですねと彼が言うから、何故、いろいろやっているか、そこから私の話が再び始まり、例のごとく長くなった。何事も丁寧【ていねい】にやろうと思えば時間がかかるものだ。しかし、あえてそこを大切にしたい。
帰宅して、芳の浦ストアーに出向き、祝賀会当日の正午直前、冷えたビールを1ケース頼むも、後から土曜日は県酒販が休みでビンのビールがないとのこと。それではと近隣の町内会の民生児童委員仲間の野村商店さんに日本酒2本と併せてお願いした。
物を買うとき、公私とも少しでも安いところでと考えてきたが、最近その考えを捨てた。経済に重きを置くばかり、私たちは大切なものを失ってきているようだとの反省からである。
夕方、4時半から6時30分まで小学生5・6年生の授業。わずか3人だが、一瞬たりとも気が抜けない。こちらの気持ちの在りようが子供1人ひとりの学習の構えに見事に反映される。授業が終わるとガクッとくるほどだ。いつも思うことだが
、多様な子供たちを一時に30人も40人も見なくてはならない学校の教師は大変だ。
夜の授業が始まる前に、町内会の副会長に電話をかけ、日曜日の敬老祝賀会のことでざっと打ち合わせをする。
夜の中学生の授業、3年生は学校で3回目の進路調査が行われているところ、子供たちはさまざまであるが、その子なりに自身の将来に思いをはせていることには違いはない。
午後10時を過ぎて、ようやくこの日の仕事が全部終了。女房どのがご馳走を食卓に載せてくれる。夏場はビール、その後もずっと暑かったので焼酎のロックを続けていたが、さすがにここ数日、夜は冷気を感じるようになった。そこで、熱燗【あつかん】をいただくことにした。女房どのが買い置きしてくれていたのは、女房どのの親戚がやっている平戸・福田酒造の山田錦100%吟醸【ぎんじょう】古酒「福鶴」超特選とラベルにはある。最近、物品の内容表示がまったく当てにならないことがようやく周知されることとなった。だが、少なくとも親戚の物は信じるしかない。
徳利【とっくり】2本いただき、横になりテレビを見ていたら、そのまま朝まで寝入ってしまっていた。最近、居間が寝床だ。居間の床は、フローリングにカーペットを敷いてあるだけなのだが、その固さもまったく気にならなくなってしまった。ちなみに、女房どのとくるみさんは低反発マットの敷布団で寝ている。
午後、地域デイサービスの材料費を支払いに井手ストアーに行き、その足で役場の福祉保健課に出向き、紅白の幕を借りた。
福祉保健課に行くと、先の移動で新たに福祉保健課長になった浜野さんがいつものように話しかけてきてくれた。積極的にコミュニケーションを図ろうとする彼の気持ちが伝わってくる。この日も、今年度、町内会長会で議論してきている敬老祝賀式の在り方について意見を交わし、現時点で行政がどのように考えているのかを聞いた。現行の町主催の敬老祝賀式を継続するのか、それとも町内会に任せるのか、とりあえず12月の会で来年度のことを決めることになる。
一通り話が済んだ後、西町は、いろいろとやっているそうですねと彼が言うから、何故、いろいろやっているか、そこから私の話が再び始まり、例のごとく長くなった。何事も丁寧【ていねい】にやろうと思えば時間がかかるものだ。しかし、あえてそこを大切にしたい。
帰宅して、芳の浦ストアーに出向き、祝賀会当日の正午直前、冷えたビールを1ケース頼むも、後から土曜日は県酒販が休みでビンのビールがないとのこと。それではと近隣の町内会の民生児童委員仲間の野村商店さんに日本酒2本と併せてお願いした。
物を買うとき、公私とも少しでも安いところでと考えてきたが、最近その考えを捨てた。経済に重きを置くばかり、私たちは大切なものを失ってきているようだとの反省からである。
夕方、4時半から6時30分まで小学生5・6年生の授業。わずか3人だが、一瞬たりとも気が抜けない。こちらの気持ちの在りようが子供1人ひとりの学習の構えに見事に反映される。授業が終わるとガクッとくるほどだ。いつも思うことだが
、多様な子供たちを一時に30人も40人も見なくてはならない学校の教師は大変だ。
夜の授業が始まる前に、町内会の副会長に電話をかけ、日曜日の敬老祝賀会のことでざっと打ち合わせをする。
夜の中学生の授業、3年生は学校で3回目の進路調査が行われているところ、子供たちはさまざまであるが、その子なりに自身の将来に思いをはせていることには違いはない。
午後10時を過ぎて、ようやくこの日の仕事が全部終了。女房どのがご馳走を食卓に載せてくれる。夏場はビール、その後もずっと暑かったので焼酎のロックを続けていたが、さすがにここ数日、夜は冷気を感じるようになった。そこで、熱燗【あつかん】をいただくことにした。女房どのが買い置きしてくれていたのは、女房どのの親戚がやっている平戸・福田酒造の山田錦100%吟醸【ぎんじょう】古酒「福鶴」超特選とラベルにはある。最近、物品の内容表示がまったく当てにならないことがようやく周知されることとなった。だが、少なくとも親戚の物は信じるしかない。
徳利【とっくり】2本いただき、横になりテレビを見ていたら、そのまま朝まで寝入ってしまっていた。最近、居間が寝床だ。居間の床は、フローリングにカーペットを敷いてあるだけなのだが、その固さもまったく気にならなくなってしまった。ちなみに、女房どのとくるみさんは低反発マットの敷布団で寝ている。