峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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生きることとは

2009年02月21日 | 町内会長
きょうは、町内会の方の1周忌の法要が近くのお寺で営まれ、出かけてきた。

お上人の読経を聞きながら、故人のことを想い出していた。もう1年経つのだ。

壁に「不断煩悩【ぼんのう】・得涅槃【ねはん】」と書かれた掛け軸がかかっていた。
焼香の煙が立ち上り、香りが広がる。

役割柄、1年の間に何度かお寺などへ出向くが、そのような場所に身を置くと、自然と人の生死というものを思う。

人が生きるって、いったいどういうことなのだろう。
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