気持ちの行き違いが生じている

日曜日は、早朝から月に１度の町内会清掃でした。副会長であるさとし君のお父さん、前副会長の柿本さんと共に７時から草刈機で道路沿いの除草に精を出していただきました。柿本さんには前日から頑張っていただいています。大先輩ですが、何かと後ろで支えていただいています。

清掃終了後、子供会による資源回収でした。副会長兼育成会長のさとし君のお父さんの運転するトラックにきょうも子供たちが群がっていました。

町内会を一周すると、みなさんからいろんなお声をいただきます。苦情・要望・相談等さまざまですが、つくづくコミュニケーションの大切さを感じます。

私たちの町内会では年に１度、町内会の総会が行われます。さらに２ヶ月に１度、班長会が開かれています。
しかし、それぞれの班での話し合いが行われていません。そのせいでしょう。お隣同士、班の人同士で気持ちの行き違いが生じていることがあるように思われます。
良かれと思ってやっていることを逆に受け止められているケースがしばしばあります。
今月末の班長会で班会の必要性を訴えたいと思います。

あっという間に午後です。
午前中の清掃で、国道沿いの花壇の花の終わった株を一部抜いていただいていました。これまで、古い株の処分は町に依頼していたのですが、今回、さとし君のお父さんの提案でＥＭボカシを混ぜ土に戻すことにしました。余分な費用を抑えられ、肥料になるのですから一石二鳥です。

その後も、さとし君のお父さんにあれこれお付き合いをいただきました。我が家から帰られたのが夕方４時過ぎでした。
私たちの町内会には、いい副会長がいます。頼もしい育成会会長がいます。