峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

私たちはどこに行くのだろう

2005年11月29日 | 暮らし
報道によると、昨日、西村衆議院議員が弁護士法違反で逮捕されました。
国会議員は、私たち国民の代表ですから中には悪事を働いて逮捕される人がいても不思議ではありません。

きょう、国会で耐震強度偽造問題の参考人質疑が行われました。
その、私たちの代表である国会議員のみなさんが、さも正義の味方のように、恐ろしいことを平気でやっている人たちを咎【とが】めていました。

この問題を受け国土交通省は、再発防止策の柱として罰金を大幅に引き上げる方針を固めたそうです。

罰金を引き上げたり、審査基準を厳しくしたりすることが再発防止につながるのでしょうか。

少年事件が多発する中、少年法の改正が声高に叫ばれ、罪に問われる年齢が徐々に引き下げられていきます。

同様に、刑事罰適用年齢を引き下げ、罰則を強化することが少年の犯罪に対する抑止力につながるのでしょうか、
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やはり試されている | トップ | 私は 信じています »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
信じることからしか始まらないじゃないか (峰野裕二郎)
2005-11-30 23:23:49
なおさん、こんにちは。

退去命令に従い、マンションを出た人たちは、30年前後のローンと新たな家賃を二重に支払っていかなければならないようです。



安いからといって飛びついた方が悪いんだというようなことを石原都知事が言っていました。

やりきれない思いです。
返信する
Unknown (なお)
2005-11-30 09:08:11
初めまして

昨日のNHKの放送を見ていて

小嶋社長の迫力に恐怖すら感じました

この問題がどのようになるか心配です

ほかにもこのようなことあるんですかね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

暮らし」カテゴリの最新記事