峰野裕二郎ブログ

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世界陸上ベルリン

2009年08月19日 | スポーツ
ボルト「不可能なことは何もない」(産経新聞) - goo ニュース

連夜、ベルリンで開催されている世界陸上に魅せられている。
中でも圧巻は、男子100メートル決勝でのボルト選手の走りだった。

これまで、ボルト選手は100メートル走で2度の世界新記録をマークしている。
最初は2008年5月3日、ニューヨークで行われたリーボック・グランプリでの9秒72、2度目がまだ記憶に新しい同年8月16日の北京オリンピックでの9秒69、そして3度目が今回の世界陸上での9秒58だ。いったい記録はどこまで伸びるのだろう。

2着に入ったゲイ選手が自己新記録で9秒71、3着のパウエル選手でも9秒84というハイレベルなレースだったが、ボルト選手は彼らをまったく相手にしなかった。

「不可能なことは何もない」
彼の異次元の走りに人間の果てしない可能性を見る。
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