きょうは月に1度の町内会清掃の日でした。夏場と冬場、清掃開始時刻が異なります。
11月から4月までは冬時間、午前7時半と8時の開始となります。時間差があるのは溝掃除の関係で、高い所に位置する班が済んでから低い所が行なわれるということです。下水道が整備されていなかった頃の名残りです。
町内会清掃が行われることを有線放送で告げるのは町内会長の仕事です。こちらは夏冬関係なく午前7時に行います。
今朝は、めっぽう冷え込みました。エアコンの温度計によると外気温は氷点下6度でした。こんな朝は耳が痛いんです。子供の頃は、よく耳の外側がしもやけになりました。かさぶたができたのを思い出します。
いつもは公民館を開け、そのまま町内会を回るのですが、この日は長崎県知事選挙、いったん家に帰り、女房どのと連れ立って1番に投票所へ向かいました。
年度末です。処理しなければならない書類が山積です何から手をつけていいか…。片っ端から手をつけなければなりません。
毎年、自身の確定申告が最大の課題でしたが、今年は町内会のことがあります。補助金申請のための町内会公民館運営活動・婦人学級活動の実績報告書と収支決算書を作成し町に提出しなければなりません。事業計画、予算作成もあります。
3月に入ると町内会の総会があります。それに向けての資料作成、準備が待ち受けています。あまり楽しい作業ではありませんが、乗り切らなければなりません。
きょうから始動です午後から、会計さんと2時間ほど打ち合わせました。
11月から4月までは冬時間、午前7時半と8時の開始となります。時間差があるのは溝掃除の関係で、高い所に位置する班が済んでから低い所が行なわれるということです。下水道が整備されていなかった頃の名残りです。
町内会清掃が行われることを有線放送で告げるのは町内会長の仕事です。こちらは夏冬関係なく午前7時に行います。
今朝は、めっぽう冷え込みました。エアコンの温度計によると外気温は氷点下6度でした。こんな朝は耳が痛いんです。子供の頃は、よく耳の外側がしもやけになりました。かさぶたができたのを思い出します。
いつもは公民館を開け、そのまま町内会を回るのですが、この日は長崎県知事選挙、いったん家に帰り、女房どのと連れ立って1番に投票所へ向かいました。
年度末です。処理しなければならない書類が山積です何から手をつけていいか…。片っ端から手をつけなければなりません。
毎年、自身の確定申告が最大の課題でしたが、今年は町内会のことがあります。補助金申請のための町内会公民館運営活動・婦人学級活動の実績報告書と収支決算書を作成し町に提出しなければなりません。事業計画、予算作成もあります。
3月に入ると町内会の総会があります。それに向けての資料作成、準備が待ち受けています。あまり楽しい作業ではありませんが、乗り切らなければなりません。
きょうから始動です午後から、会計さんと2時間ほど打ち合わせました。
知事選挙、町内会、ご苦労様でした。確定申ご苦労様です。
記事とは関係ないのですが、驚きのニュースを一つ。5日の朝は寒かったと思います。-6℃だったんですね。寒かったことでしょう。
でも、驚いてはいけません。なんとわが町岩手県K町では、5日の最低気温がー20.1℃でした。とんでもありません。この気温は、同日の札幌、旭川、釧路、網走よりも寒いんですね。びっくりです。北海道よりも寒かったんです。因みに、岩手県で一番寒い藪川というところでは、-24.6℃でした。北海道の一番寒い観測地点と同じです。岩手は、日本のチベット、南極なのかもしれません。
岩手、そして、わが町K町の寒さに驚いた一日でした。
ところで、知事選挙の結果をどう受け止めているんですか?
長崎県知事選は、自民、公明推薦で社民支持の現職が3選されました。投票率は過去最低だった前回をわずかに上回ったものの、過去2番目に低い52.27%でした。
今回の知事選には、既存の政治勢力に頼らず、カンパとボランティアによるいわゆる市民型選挙を目指す47歳の女性候補が出馬し、短期間の運動で19万票近い支持を獲得しました。共産党の候補が約3万票だったことを考えると、それなりに意義のある選挙だったと思います。ただ、現職は約40万票を獲得しています。
なにせ、現職の推薦団体は2.400以上、後援会名簿は30万人を超えるものだったと報道されています。おそらくは県内ほとんどの市町村が組織を挙げて後援会をつくり、現職の応援に必死だったと思われます。
佐々町でも、いろんな会合で現職に勝ってもらわなければ困るという話ばかりでした。
また、誰が知事になっても投票率が低いと、陳情に行って気まずいそうだから投票率を上げなければとは選挙管理委員長の言葉です。
ほとんどの方が「佐々町さえよければ」という発想です。そのような思想が県内の大勢を占めているのです。
新しい価値観と新しい思想を持ち、主体的に創造的に生きる自立した新しい人たちが育ってこないことには、明るい展望が開けません。