国会はライブドア送金指示メール問題で揺れています。いったい、何が本当で何がウソなのでしょうか。そして、誰が本当のことを言って、誰がウソをついているのでしょうか。
まさに、疑心暗鬼【ぎしんあんき】、魑魅魍魎【ちみもうりょう】の世界です。若者の政治離れとか言われますが、仕方ないことです。
若者とは、正義を重んじ、信頼を大切に、純粋で潔癖を求める人間のことを言うのですから。
そういえば、土曜日の神社の祈年祭に地元選出の代議士で自民党の副幹事長である北村誠吾さんが顔を出しておられました。お神酒をいただいている最中、ふと、どんな人なのか話をしてみようと思い立ちました。が、その時ちょうど秘書の方がお迎えに来られ叶いませんでした。忙しいのでしょうね。
でも、何故、忙しいのでしょうか。あちらこちらと人が集まっている席に顔を出すから忙しいのでしょう。何故、人が集まっているところに顔を出さなければならないのでしょうか…。
彼らは、どのような思いで政治家を志したのでしょう。今度、このような機会があれば、真っ先に直接お話を伺おうと思いました。
トリノ冬季五輪・スキー回転競技では、日本人選手の果敢な滑りに、ワクワク・ドキドキさせられてしまいました。またしても眠れぬ夜を過ごすことになりました。
きょうの未明は閉会式の様子を観ていました。人間は、やっぱり素晴らしいなと思います。
くるみさんがフィギュアスケートの荒川静香さんにすっかり心を奪われてしまっています。
土曜・日曜とテレビの前にかじりつき「あっ、荒川さんだ!」などと声をあげながら、荒川さんの出ている画面を喜々として食い入るように観ていました。
週末、有紀さんが帰省しており、昨夕、寮まで送っていかなければなりませんでした。いつもはみんなで送っていくのですが、折り悪く町内会の役員・班長会があり、私が一緒に行けません。なのに、くるみさんは、その日の夕方のテレビ「グレートマザー物語」の荒川さん親子を観るので、一緒に行かないというほどです。
結局、この日誕生日の女房どのが1人で送っていくことになりました。送る際は有紀さんと2人ですが、帰りは1人になってしまいます。女房どのには、ちょっと寂しさを味あわせる誕生日にしてしまいました。
それにしても、女性は偉大です。「男はつらいよ」かもしれませんが、つくづく「女もつらいよ」だと思います。
前述したように、昨日2月26日は女房どのの誕生日でした。我が家の家族の誕生日のお祝いに関しては女房どのが一手に引き受けています。
バースデーケーキの注文、お祝いのご馳走作り、プレゼントの品、すべて女房どのが計らいます。
それでは、女房どのの誕生日祝いはどうかというと、やはり女房どのがすべて準備するのです。
ケーキ屋さんに出かけ「お母さん、誕生日おめでとう」と入れてくださいと自らが注文するのです。切ない話でしょう。ところが、それを女房どのは厭【いと】いません。楽しんでやってくれます。だから家族もそれを当然のように受け止めていて、くるみさんなどは「ケーキ屋さん、笑わしたやろ」などと面白がっています。
母親の誕生日には、他に家族のメンバーが代わってケーキを注文したり、料理を作ったりした方がいいという考え方もあるでしょう。
しかし、私は我が家の在り方も悪くないと考えています。私が女房どのの「つらい」気持ちを十分に理解し、支えることで女房どのは、母親の役割を楽しみながら、しっかりと担ってくれることでしょう。
また、子供たちは、母親の後姿をしっかりと見ています。彼女らは、きっと母親のような母親になることでしょう。
男もつらいし、女もつらい、つまり「人間はつらいよ」ということでしょうか。だからこそ、個々が家族や地域社会の中にあって、それぞれに与えられた役割を楽しく淡々とこなしていくということが大切なのだろうと思います。
昨日は、2ヶ月に1度の町内会の役員・班長会のための資料作りに終日追われていました。ギリギリにならないとやれない性分は相変わらずです。ふぅ~っ。
まさに、疑心暗鬼【ぎしんあんき】、魑魅魍魎【ちみもうりょう】の世界です。若者の政治離れとか言われますが、仕方ないことです。
若者とは、正義を重んじ、信頼を大切に、純粋で潔癖を求める人間のことを言うのですから。
そういえば、土曜日の神社の祈年祭に地元選出の代議士で自民党の副幹事長である北村誠吾さんが顔を出しておられました。お神酒をいただいている最中、ふと、どんな人なのか話をしてみようと思い立ちました。が、その時ちょうど秘書の方がお迎えに来られ叶いませんでした。忙しいのでしょうね。
でも、何故、忙しいのでしょうか。あちらこちらと人が集まっている席に顔を出すから忙しいのでしょう。何故、人が集まっているところに顔を出さなければならないのでしょうか…。
彼らは、どのような思いで政治家を志したのでしょう。今度、このような機会があれば、真っ先に直接お話を伺おうと思いました。
トリノ冬季五輪・スキー回転競技では、日本人選手の果敢な滑りに、ワクワク・ドキドキさせられてしまいました。またしても眠れぬ夜を過ごすことになりました。
きょうの未明は閉会式の様子を観ていました。人間は、やっぱり素晴らしいなと思います。
くるみさんがフィギュアスケートの荒川静香さんにすっかり心を奪われてしまっています。
土曜・日曜とテレビの前にかじりつき「あっ、荒川さんだ!」などと声をあげながら、荒川さんの出ている画面を喜々として食い入るように観ていました。
週末、有紀さんが帰省しており、昨夕、寮まで送っていかなければなりませんでした。いつもはみんなで送っていくのですが、折り悪く町内会の役員・班長会があり、私が一緒に行けません。なのに、くるみさんは、その日の夕方のテレビ「グレートマザー物語」の荒川さん親子を観るので、一緒に行かないというほどです。
結局、この日誕生日の女房どのが1人で送っていくことになりました。送る際は有紀さんと2人ですが、帰りは1人になってしまいます。女房どのには、ちょっと寂しさを味あわせる誕生日にしてしまいました。
それにしても、女性は偉大です。「男はつらいよ」かもしれませんが、つくづく「女もつらいよ」だと思います。
前述したように、昨日2月26日は女房どのの誕生日でした。我が家の家族の誕生日のお祝いに関しては女房どのが一手に引き受けています。
バースデーケーキの注文、お祝いのご馳走作り、プレゼントの品、すべて女房どのが計らいます。
それでは、女房どのの誕生日祝いはどうかというと、やはり女房どのがすべて準備するのです。
ケーキ屋さんに出かけ「お母さん、誕生日おめでとう」と入れてくださいと自らが注文するのです。切ない話でしょう。ところが、それを女房どのは厭【いと】いません。楽しんでやってくれます。だから家族もそれを当然のように受け止めていて、くるみさんなどは「ケーキ屋さん、笑わしたやろ」などと面白がっています。
母親の誕生日には、他に家族のメンバーが代わってケーキを注文したり、料理を作ったりした方がいいという考え方もあるでしょう。
しかし、私は我が家の在り方も悪くないと考えています。私が女房どのの「つらい」気持ちを十分に理解し、支えることで女房どのは、母親の役割を楽しみながら、しっかりと担ってくれることでしょう。
また、子供たちは、母親の後姿をしっかりと見ています。彼女らは、きっと母親のような母親になることでしょう。
男もつらいし、女もつらい、つまり「人間はつらいよ」ということでしょうか。だからこそ、個々が家族や地域社会の中にあって、それぞれに与えられた役割を楽しく淡々とこなしていくということが大切なのだろうと思います。
昨日は、2ヶ月に1度の町内会の役員・班長会のための資料作りに終日追われていました。ギリギリにならないとやれない性分は相変わらずです。ふぅ~っ。
人間40年以上もも生きていると(すみません、50年、60年、70年、それ以上の大先輩もいらっしゃるのをさしおいて。まだ、50年も生きていないものですから・・・・・)、つらいことには山ほど出遭いますよね。
でも、つらいことだけじゃないはずです。愛する伴侶、家族の絆、子どもの成長・・・・・
また、生涯の友と出遭うときだってあります。
椋鳩十さんだって、「人間はすばらしい!」と言っていますよね。
つらいこともあるけれど、一人じゃありません。素晴らしい奥様とご家族がいらっしゃるじゃありませんか! 町内会長の仕事は、しんどいと思います。でも、誰かがやらなければならず、今年は峰野さんということですよね。
ありがたい奥様の愛情に支えられて、健康に留意されて、ご活躍されてください。
お互いに、人生のつらさを、楽しみや喜びを糧に、乗り越えていきましょうや。
また、温かな激励、ありがとうございます。