日曜日、空は晴れ渡り、風もなく、絶好の体育祭日和となりました。
午前9時、いよいよ各組に分かれた生徒たちの入場行進です。選手団の先頭を切って、くるみさんたち赤組の入場です。
決して大きくないくるみさんが大きな団旗を掲【かか】げ、大きな男の子たちを始め赤組選手団を率【ひき】います。堂々の行進でした。
ちなみに、団旗のポールはアルミ製の物干し竿【さお】、ずいぶんと重かったそうです。グランドを1周した後、整列し、団旗を地面に下ろしたときには、さすがにホッとした表情がうかがえました。
昼食をはさみ、午後の部の最初のプログラムが応援合戦です。くるみさんたち応援団は、この瞬間のために約2週間、全精力を注ぎ込んできました。
そんな中、応援団長として団員を引っ張って練習に精を出すくるみさんに、先生たちは、いろいろと励ましの声をかけてくれたそうです。「見直した」と胸のうちを明かしてくれた先生もいたそうです。
普段、優等生であることを嫌い、先生たちに対して斜に構えているようなところもあるくるみさんでしたが、応援団長という役割を果たしていく中で、彼女の新しい面が引き出されたのでしょう。
家では、3人姉妹の末っ子で、お姉ちゃんたちにはいつまでたっても子供扱い、女房どのも可愛い、可愛いだけです。
しかし、団長としてクラスをまとめ、最上級生として後輩を指導し、赤組全体をまとめるという大役を見事に成し遂げたくるみさん、きっと、学ぶことが多かったことと思います。
この日、くるみさんは応援団長のほかに、剣道部の一員として、はかま姿での部活動リレーに出場、学級対抗リレー、フォークダンス、団体競技、100m走、その他にと完全燃焼できたようでした。
体育祭終了後、「打上げ」と称し、クラスの全員と夕食を共にしたようでした。
3年生になった当初、クラス替えのため親しかった友だちとばらばらになったことで、おもしろくないようなことを言っていましたが、大きな行事を経て、新しいクラスの仲間との絆【きずな】が芽生えてきているようです。
午前9時、いよいよ各組に分かれた生徒たちの入場行進です。選手団の先頭を切って、くるみさんたち赤組の入場です。
決して大きくないくるみさんが大きな団旗を掲【かか】げ、大きな男の子たちを始め赤組選手団を率【ひき】います。堂々の行進でした。
ちなみに、団旗のポールはアルミ製の物干し竿【さお】、ずいぶんと重かったそうです。グランドを1周した後、整列し、団旗を地面に下ろしたときには、さすがにホッとした表情がうかがえました。
昼食をはさみ、午後の部の最初のプログラムが応援合戦です。くるみさんたち応援団は、この瞬間のために約2週間、全精力を注ぎ込んできました。
そんな中、応援団長として団員を引っ張って練習に精を出すくるみさんに、先生たちは、いろいろと励ましの声をかけてくれたそうです。「見直した」と胸のうちを明かしてくれた先生もいたそうです。
普段、優等生であることを嫌い、先生たちに対して斜に構えているようなところもあるくるみさんでしたが、応援団長という役割を果たしていく中で、彼女の新しい面が引き出されたのでしょう。
家では、3人姉妹の末っ子で、お姉ちゃんたちにはいつまでたっても子供扱い、女房どのも可愛い、可愛いだけです。
しかし、団長としてクラスをまとめ、最上級生として後輩を指導し、赤組全体をまとめるという大役を見事に成し遂げたくるみさん、きっと、学ぶことが多かったことと思います。
この日、くるみさんは応援団長のほかに、剣道部の一員として、はかま姿での部活動リレーに出場、学級対抗リレー、フォークダンス、団体競技、100m走、その他にと完全燃焼できたようでした。
体育祭終了後、「打上げ」と称し、クラスの全員と夕食を共にしたようでした。
3年生になった当初、クラス替えのため親しかった友だちとばらばらになったことで、おもしろくないようなことを言っていましたが、大きな行事を経て、新しいクラスの仲間との絆【きずな】が芽生えてきているようです。
長崎はこんなにも早いのですね。
岩手は5月下旬~6月上旬です。
くるみさんの勇姿、ステキです。
息子も去年中3でしたので、1年前を思い出します。
すごいぞ、くるみさん!!
やったね、くるみさん!!
またまた成長、くるみさん!!
GWたっぷり休んでくださいね。
お疲れ様でした!!
峰野さん、自慢の娘さんですね。
応援の方もご苦労様でした。
清峰高校の九州大会2度目の優勝、
おめでとうございました。
県立高校なのにすごい!!
今年も清峰旋風が吹き荒れるのかな?
ゴー、ゴー、清峰!!
学校が週5日制になってから、早い時期に行われるようになりました。背景に、行事の時間を確保するのが難しくなっていることがあるようです。
娘も、時間がない時間がないとこぼしていました。
子供たちにとって、教科の学習が大事なことは言うまでもありません。しかし、それよりも、もっと重要なことがあります。その1つが体育祭などの学校行事です。
子供たちは、それら行事を通して、人間として大切なことを学んでいきます。学校の存在意義は、まさにそこにあるといっても過言でないと私は考えます。
子供たちが体育祭や文化祭などに主体的に取り組める時間と環境をたっぷりと保証してやれるほどの文科省・教育委員会・学校、大人の見識と度量が試されています。
清峰高校野球部のすごさの秘密は、やはり指導者なのでしょう。
吉田監督という人は、きわめて優れた指導者なのだろうと思われます。