峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

大人になりきれない「僕」たち

2006年06月07日 | 暮らし
村上代表「金もうけ、悪いことですか」 つきまとう酷評 (朝日新聞) - goo ニュース

生ゴミ処理の問題について、リサイクルについて、EMボカシについて、どのようにお感じになられたでしょうか。ついでに我が家の水事情についてまでお話をさせていただきたかったのですが、社会の変動が目まぐるしく、それを許してくれないようです。

「高邁(こうまい)な理念と利益最優先の行動。自らのファンドが巨大化するなか理念が薄らいだのか。元々理念は手段に過ぎなかったのか。事件で証券市場からの「退場」を宣言した男の真実は見えないままだ」
この記事の最後は、こう結ばれています。
果たして、本当にこの男の真実は見えないのでしょうか。

一昨日、村上容疑者が逮捕される直前の記者会見の模様をテレビで見ていました。饒舌【じょうぜつ】な彼の弁解を聞きながら感じたのは彼の幼児性でした。それは、彼自身を指す一人称・「ボク」の多用に表れていると思います。

毎日いろんな生き物が我が家の庭を訪れてくれます。それを、みぃーちゃんが狙っています。生きるということは切ないことですね。
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2 コメント

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庭の生き物は、みーちゃんの獲物! (toriton)
2006-06-08 06:57:28
最後の2行部分にコメントです。



庭の生き物は、みーちゃんの獲物なのかもしれませんね。



我が家の庭は、とうとうハルジョンに占領されてしまいました。
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彼の幼児性 (ぶな太)
2006-06-08 13:05:00
村上代表のボクの多用から、幼児性を感じられたとは、まったく同感です。

子どものときから株を買い、東大、通産省と順風満帆のエリート街道を歩いてきて、時代の寵児になった彼に、思わぬ落とし穴がありましたね。

思い上がりが激しく、それに気づく常識がなかったということでしょうか。
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