峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

実りの秋

2005年11月04日 | 暮らし
夏が戻って来たかのような陽気でした。
この時期まで蚊取り線香を焚【た】くとは…。

裏庭の奥に植えている次郎柿、富有柿と温州【うんしゅう】ミカンが色付いて食べ頃です。
去年、メジロ籠【かご】をいただいたお礼にと渡辺さんに温州みかんを差し上げたところ、後に、あれは甘かったと、たいへんお褒めにあずかりました。
すっかり忘れていた話でしたが、先月の地域デイサービスでデザートにミカンが出たことでその話になりました。
ところが1年前のことです。こちらは最初、何のことかと思ってしまいました。なんか勘違いされてるなと思ったほどでした。
よほど印象に残られたのでしょう。お世辞を言われるような方ではないし人生の大先輩の仰ること、額面どおり受け止めました。水っぽくなく甘いそうです。

渡辺さんの言葉を紹介しながら、そのもぎたてのミカンを女房どのに食べてもらいました。「うん、甘い」

柿も、なんともいえない自然の上品な甘さです。
いつも、我が家だけでは食べられません。自然からいただいた恵をご近所におすそ分けです。

朝一番、何かとお世話になる役場・建設課の橋本さんから電話をいただきました。休日前、国道沿いの花壇の花の苗の植え付け時期を相談しようとこちらから電話していたのですが、現場に出ておられました。
色とりどりのパンジーを用意していただくことになりました。今月の19日か20日の予定です。

その後、役場・総務課から電話です。先日案内が来ていた町内会長会の研修旅行の出欠の返事をというものです。18日・19日の1泊2日です。とても行ける状況ではないので今回は不参加とさせていただきました
間もなく、再び電話があり、1週間後であれば参加できるかということでしたが、同じことだと申しました。

午後から2件の用事で社会福祉協議会に出向きました。局長がおられて、いつものように、どうぞどうぞどうぞということですっかり長居してしまいました。
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2 コメント

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メジロ籠から (bunataro)
2005-11-05 09:35:58
峰野さん、メジロ籠で渡辺さんのことを思い出しました。昨年のいま頃くるみさんと一緒に渡辺さんのお宅に行かれて、メジロ籠をいただきましたね。渡辺さんはメジロ籠つくりの名人だとか。

そのとき、皇帝ダリア(帝王ダリア)を写真に撮られましたね。実は、私は3日前に皇帝ダリアのある公園に行きましたが、まだつぼみでした。開花は2週間先かなと思いました。渡辺さんのところでもこれから立派な皇帝ダリアが咲くことでしょう。

今日のブログからそんなことを思いました。
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光陰矢のごとし (峰野裕二郎)
2005-11-06 00:20:18
bunataroさん、よく覚えておいていただきました。

渡辺さんは、今年、脳梗塞で倒れられ、救急車で入院されるということがありました。

幸い、発見が早く、後遺症もなく退院され、今は元通りお元気に日常生活をおくれるほどに回復されておられます。



皇帝ダリアの季節なのですね。
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