峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

2人の楽しみ方

2008年09月07日 | 夫婦
きょうは毎月第一日曜日の町内会清掃の日。
昨日、日が落ちてからお隣の平島さん宅の庭の草刈を2時間ほどした後、ブログを記してから夕食をいただいた。

いつものように、とりあえずビールだ。夕方、女房どのが焼酎2本、各種ビールを重たそうに提げて帰っていた。
今夜のビールは「キリン・ザ・ゴールド」初めてだ^^愛用のグラスに程よく泡が立つように注ぎ、グビグビグビと飲み干す。「どお?」女房どのが感想を求める。「うまいっ!」と私。

ちなみに焼酎は、いつもの無農薬「自然麦」と、初めての「寿百歳」。寿百歳は、創業者が百歳まで現役を願い、水にこだわり、素材にこだわり、心をこめてつくり上げたのが始まりと記してある。ご自身は見事に百二歳の人生を全うされたとのこと、めでたい酒なのだ。

しかし、この夜は昼食のイタリアンの余韻がのこっていて、焼酎ではなくワインをいただくことに。
研二くん・絵理子さんが新婚旅行のお土産にとパリで求めてきてくれたワインだ。これが実に美味かった。

そんなわけで、今朝は女房どのに起こしてもらった。それも2度目に起きた。洗顔で眠気を覚まし、用意してくれている朝食をとり、町内会清掃案内の有線放送をするため集会所に向かった。

集会所前空き地の草丈が伸びているのが気になっていた。町内会を一回りした後、早速草刈に取り掛かった。
ふと気付くと、すでに時計の針が10時を回っている。将棋のNHK杯の始まる時間だ。大急ぎで帰宅し、女房どのに録画を頼むと声をかけると「してるよ!」の応え。さすが女房どのである。こういうのを楽しんでいる。

集会所前広場の草刈を済ませた後、歩道周辺の除草を終え、我が家の庭の草刈に取り掛かった。
結局、すべての作業が終わったのが正午前だった。汗を流し、労働する快感がたまらない。

一汗流し、シャワーを浴びた後は、やはりビールだ。労働の後のビールは一段と美味い。生きている実感が身体の底から湧き上がってくる。
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