先日、福島県楢葉町を流れる木戸川に行ってきました。
木戸川は県内でもっとも鮭が多く遡上する川として知られています。
画像は木戸川を横断して作られた梁です。
鮭はこれ以上は上流に行くことはできません。
ここで捕獲した鮭の雌から卵をとり、雄の精子をかけて受精させ、孵化させます。
春まで稚魚を育てて5cm程度になった鮭を放流します。
梁を下流から見ました。
これ以上上流には行けませんので、必然的に左側にある生け簀に溜まっていきます。
簗の手前を鮭が勢いよく上っていきます。
簗場から下流を見た画像です。
海まで300m程度です。
手前では合わせ網により鮭を捕獲しています。
その下流では調査目的で、全国から応募があった釣り人により鮭が釣られています。
木戸川漁協の皆さんによる合わせ網での鮭の漁獲です。
一匹づつ雄雌に分けられて収納されていきます。
手前の人の左手にはカウンターが握られており、一匹づつ数えられています。
雌はすぐに水槽に移され、丁寧に扱われます。
それに対し雄は精子を絞る固体(大きく成熟した雄)だけは水槽に移されますが、そのほかはごらんのように水無しで、運ばれ、すぐに加工されてしまいます。
鮭の雄はあわれ・・・・・・。
木戸川は県内でもっとも鮭が多く遡上する川として知られています。
画像は木戸川を横断して作られた梁です。
鮭はこれ以上は上流に行くことはできません。
ここで捕獲した鮭の雌から卵をとり、雄の精子をかけて受精させ、孵化させます。
春まで稚魚を育てて5cm程度になった鮭を放流します。
梁を下流から見ました。
これ以上上流には行けませんので、必然的に左側にある生け簀に溜まっていきます。
簗の手前を鮭が勢いよく上っていきます。
簗場から下流を見た画像です。
海まで300m程度です。
手前では合わせ網により鮭を捕獲しています。
その下流では調査目的で、全国から応募があった釣り人により鮭が釣られています。
木戸川漁協の皆さんによる合わせ網での鮭の漁獲です。
一匹づつ雄雌に分けられて収納されていきます。
手前の人の左手にはカウンターが握られており、一匹づつ数えられています。
雌はすぐに水槽に移され、丁寧に扱われます。
それに対し雄は精子を絞る固体(大きく成熟した雄)だけは水槽に移されますが、そのほかはごらんのように水無しで、運ばれ、すぐに加工されてしまいます。
鮭の雄はあわれ・・・・・・。