初冬を感じる日。勤労に感謝して今日も仕事。昨日は久しぶりに教会のミサに出かけられた。「主の平和」と平和の挨拶をすると、宗教が争いの原因になるのかと 思う。「わが子よ 憎しみには 愛を」というコメントを奥さんを亡くした映画ジャーナリストがFBに載せた。こんな時にげすわな話だが、聖書の分かち合いの時に「愛は憎しみに変わる」いう話題で「浮気相手の女性を殺したい」という言葉が出た。そう思うことは許されるのではと言うと、その時、シスターが「殺しても神は許されるのです」と話された。洗礼を受ける前のことだったと思う。
ふとその話を思い出した。このジャナリストはクリスチャンだったのだろうか。この言葉は深い、深い悲しみと深い、深い奥さまへの愛なのではないだろうか と思った。
ふとその話を思い出した。このジャナリストはクリスチャンだったのだろうか。この言葉は深い、深い悲しみと深い、深い奥さまへの愛なのではないだろうか と思った。