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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

イチロー(2)

2016-08-16 21:36:39 | 日記
 台風が近づいているらしい。風雨が強くなりだしました。オリンピックもバトミントン、卓球と宴もたけなわな感じです。

 お友達が「やはり一流になるには家族の支えが大なのね。そのことのために家族が一団となって支援していくのよね。奥さんなんて、夫を支えるために生きている感じ。私にはできないわ」と。ふと、イチローの奥さんの弓子さんを思い出しました。

 今回のイチローの3000本安打。「僕のしたことでみんなが喜んでくれるなら、僕はいくらでも頑張ります」と話していた。20代のイチローからは出なかったであろう言葉です。その白髪まじりの頭を見て、いい男にになったなぁ と思いました。イチローと弓子さんには「一弓」という柴犬がいました。「一弓」ではなくて「一休」さんのようなイチローでした。

 一流の妻どころか誰の妻にもなれず、こうして何もない自分がいます。でも今回の網膜剥離で思いました。洗濯も掃除も料理もだめでもいいのだ、元気な妻なら。この1か月でしわも白髪も増えた感じです。でもいいのだ、元気でニコニコしてノウテンキなら。ホームランではなけどこう思えたのは三塁打かな。

 
コメント
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