クリスマスのミサに行くことが出来ました。街ではクリスマスケーキやチキンが売られています。子供たちへはおもちゃなどのプレゼントなのでしょうか。静かなクリスマスが送りたくて、家ではTVを消して海外のクリスマスキャロルを聴いています。うつくしい歌声と美しい教会の室内がみごとです。ドイツのクリスマスの過ごし方をビデオで見たことありますが、お菓子を焼き、料理を作り、プレゼントを交換します。もちろん家族で教会に出かけます。
クリスマスプレゼントにまつわるお話に「賢者の贈り物」があります。子供たちのためのクリスマスにちなんだお話もあります。それが庶民のクリスマス「文化」のように思います。このごろ身の回りで庶民の「文化」がなくなりつつある気がします。都市部だからでしょうか。
物理的なものから(建物など)精神的なものまで、あまりにも簡単に庶民の文化というものが消されていく気もします。
NHKのSONGSに吉田拓郎が出ていました。ちょっとみたら70歳の拓郎は単なるおじさんのようです。でもその演奏になると、拓郎は拓郎で譲らぬ何かが光っていました。今活躍中の歌手が70歳になって「これが俺の歌だ」と歌えるのでしょうか。
移り変わる世の中で、これだけは という思いで守りゆくものがあってほしいと思うのです。それを拓郎は「真実」と呼んでいました。
クリスマスプレゼントにまつわるお話に「賢者の贈り物」があります。子供たちのためのクリスマスにちなんだお話もあります。それが庶民のクリスマス「文化」のように思います。このごろ身の回りで庶民の「文化」がなくなりつつある気がします。都市部だからでしょうか。
物理的なものから(建物など)精神的なものまで、あまりにも簡単に庶民の文化というものが消されていく気もします。
NHKのSONGSに吉田拓郎が出ていました。ちょっとみたら70歳の拓郎は単なるおじさんのようです。でもその演奏になると、拓郎は拓郎で譲らぬ何かが光っていました。今活躍中の歌手が70歳になって「これが俺の歌だ」と歌えるのでしょうか。
移り変わる世の中で、これだけは という思いで守りゆくものがあってほしいと思うのです。それを拓郎は「真実」と呼んでいました。