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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

弥生の空

2017-03-01 10:50:21 | 日記

さくら さくら やよいの空は 見わたす限り かすみか雲か
匂いぞ出ずる いざや いざや 見にゆかん

 3月になりそんな歌が心に浮かんだ。この歌を誰に(どこで)ならったのだろうか?春の歌、夏の歌、秋の歌、冬の歌とわらべ歌や童謡を私は祖母や母に習ったような気がする。だから、今思うとおかしい思い違いもある。さくらさくらの歌も「いざや いざや」がわからなかった。最近の子供たちはこんな歌を歌っているのだろうか?『春の小川」などは小学校で習うのだろうか?「すみれ」、「れんげ」の花を子供たちはわかるのだろうか?子供たちの中の季節がどんどん消えていく気がする。
 情操を育てる時期というものがあるような気がする。絵本がそうかもしれない。読み聞かせで聞いた物語を今も覚えているし、本の挿絵がきれいなパステルカラーだったのも覚えている。そして、ページを繰るということも。それは読み聞かせが、残りのページでそろそろ終わってしまうかもしれない などと感じさせるものだった。子育てを出来なかった私は、こんなふうに子供と過ごせなかったことを残念に思う。ふと、そんなときに祖母や母の思いを感じるのだ。

コメント
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