桜の季節によく雨が降りました。そして寒かったです。この時期に、海外からのシニアのサッカーチームが来日し、桜と共に交流試合をするのですが、今年は雨に祟られました。
そんな取材の疲れが抜けないままに、母の物忘れ外来の通院日でした。久しぶりの晴れで暖かく、満開の桜を見ることができました。最近は、身の回りのことが(生活習慣)出来るように戻ってきているとケアマネさんからお聞きしていました。たしかに、家の中がきれいに整理整頓されていました。通院のことは3日前くらいに電話で話すのですが、このことはしっかり覚えているようです。おめかしをして待っていてくれました。(冬物の衣装でしたが)眉もしっかり描いて、ファンデーションもつけたらしく、机の上のものにもファンデーションが付いていました。そして、物忘れ外来の患者さんの手作りの作品を写真にとって来年のカレンダーにするという主治医のお話も覚えていて、デーサービスで通所する「馬渡りさん家」から自分の作品を借りてきていました。
「恋せよ 乙女」ではないのですが、童女のような母は主治医の先生が大好きで、いつも診察時はしあわせそうです。そして、帰りには「いい先生だねぇ、ニコニコニコニコしていて笑顔がいいねー」と。
診療所の近くの江戸川の土手にはからし菜の花が一面に広がり、黄色の帯でした。昨年は土手まで歩くのが出来なかったのですが、今年はらくらく歩き、写真撮影。「今日の帽子とコートはこの前と同じだよ。着るものがないみたいでいやだわ」・・・・・でした!あっぱれ!愛の力はすごいです。
そんな取材の疲れが抜けないままに、母の物忘れ外来の通院日でした。久しぶりの晴れで暖かく、満開の桜を見ることができました。最近は、身の回りのことが(生活習慣)出来るように戻ってきているとケアマネさんからお聞きしていました。たしかに、家の中がきれいに整理整頓されていました。通院のことは3日前くらいに電話で話すのですが、このことはしっかり覚えているようです。おめかしをして待っていてくれました。(冬物の衣装でしたが)眉もしっかり描いて、ファンデーションもつけたらしく、机の上のものにもファンデーションが付いていました。そして、物忘れ外来の患者さんの手作りの作品を写真にとって来年のカレンダーにするという主治医のお話も覚えていて、デーサービスで通所する「馬渡りさん家」から自分の作品を借りてきていました。
「恋せよ 乙女」ではないのですが、童女のような母は主治医の先生が大好きで、いつも診察時はしあわせそうです。そして、帰りには「いい先生だねぇ、ニコニコニコニコしていて笑顔がいいねー」と。
診療所の近くの江戸川の土手にはからし菜の花が一面に広がり、黄色の帯でした。昨年は土手まで歩くのが出来なかったのですが、今年はらくらく歩き、写真撮影。「今日の帽子とコートはこの前と同じだよ。着るものがないみたいでいやだわ」・・・・・でした!あっぱれ!愛の力はすごいです。