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あいのあらし

2017-08-20 22:21:19 | 日記
 今日は1日パソコンとにらめっこの日。そして、すごい!ドラマを見た日。冊子「いのち」が完成した。やればできるのにもたもたしていた。サッカーの冊子と違い、情感が動かないと、きれいに仕上がらない。内容はともかく、満足!最後が仕上らなかった。どうしてもページがあまり、久しぶりに文章を書かなくてはならない。字数がかなりタイトなこと、前後のつながりを作らなくてはならないこと と難しかった。当然、行き詰った。

 高橋一生が今日で亡くなる(いや、役の上で)という、「女城主 直虎」を見る。今日で視聴率も落ちるのではという高橋の人気だった。すごい脚本だ!日曜日の8時の大河ドラマでは考えられないシナリオだ。あまり人気がないというのも、えへへ と笑えない深いお話だったからではないか。しかし、あっぱれの愛である。あそこまで人を愛せたら、それこそ「本懐」だ。製作者もしばらく脱力状態だった という。だから、貼りつけの刑で槍に射され、、血を吐いて 死ぬ」という壮絶な場面でも、後味が悪くない。完全燃焼した感じだ。視聴率なんてどうでもいいじゃないの といえる。

 「いのち」の文章は、直虎を見てから完成した。無駄な表現を省いた。完全には言い切れないが、それでも伝えたいことは枠に収めた。私はいとしく思う人の胸は突けないが、最期までその手にわが身を委ねようと思う。それが「本懐」かな。

 

 
コメント
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