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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

言ってしまえば

2021-02-01 19:06:16 | 日記

背中に背負っている黒いリックがあたたかい。ポカポカとして春のようだ。何となく鳥の声がひばりの声のようだ。平和な田園風景の中を歩くのは気持ちがいい。

いいかどうかはわからないが、自分の気持ちが(口にはだしませんが)頭をもたげてきた。NPOに関することだ。あと2か月くらいでNPOを解散することになる。「10年間ご苦労さま」という声が届くと、ああ、やってきてよかった と思う。その反面、我慢していたことが出てくる。いただいたご寄付に関して、ささやかなお礼の気持ちをお送りするようにはしている。(葉書1まいでも)少し高額な場合は、プレイ中の写真とフレームをお送りすることもあった。それをどう処理しようとその方の自由だが、「人にくれてやった」という表現にはさすがの私も、それは言うことじゃないよ と思った。こんなことは小さいことかもしれないが、まるで配偶者に言うかのように命令されることもあった。私が責められることでもないことを八つ当たりで手紙で回されたこともあった。私には尊敬できる大事な方がいます!とうぬぼれて勘違いいた人には言いたかった。それは心にしまっておいたし、やはりキリスト者として腹を立ててはいかないと反省した。なさけないことに最近は「許せない!」になった。今更、文句を言うつもりはないが、いじわるな心がある。

でも、それ以上のあたたかい言葉がたくさんあるから、そのうちおだやかな心になるのだろうなぁ。言ってしまいたいことは、ほかにもたくさんある。それはポジティブな気持ちだから大事にしておこう。言ってしまうにはもったいないこころだから。


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