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夫婦の結末

2024-06-29 22:09:03 | 日記

今日は昨日とうって変わって晴れ!まずは体調を崩したりしていけなかった美容室に。浮気もせずに同じ美容室に通っているので、お任せで髪型が出来上がります。広々とした静かな美容室で癒される時間でした。髪を切ってすっきり!

夕方、親友のYちゃんが電話をしてくれる約束。殿のいない間のおしゃべりです。もう、自分の時間が惜しいので殿の面倒は極力したくないと言う。やりつくしたからもう十分だと。でも、殿はそんなことは少しもわかっていない。そうだなぁ、マンションの頭金ぐらいは投資したものね。いい妻でありたかっただけで、愛情ではなかったのよ、と。

気持ちをずるずる引きずっていたらなんと話そうか、と思っていたのですが、Yちゃんの気持ちは切れていました。それはこの前聞いた時よりも、深刻な状態(殿にとっては)でできるだけ自分のことはご自分でしてくださいね、という感じでした。殿の複雑な生い立ちなどから考えると、愛情に恵まれずさびしい子供時代であったであろうと思うのですが、もうその分は差し引いて、せめて人に対する思いやりがもう少しあってもいいのではないかと思うのです。

Yちゃんがおだやかに暮らせる時間を持っていてほしいと思うのです。もう、私たちには時間がないのですから。「7月には殿のお好みでず~っと切らなかった髪を切るの!毎日鏡を見てすっきりして生きるのよ!」とYちゃん。

おめでとうと言っていいのか・・・。自分にいい聞かせて(この人はすきじゃないけど(きらいだけど)なんとか暮らすしかないのと言われるよりもいいけど・・・。生き生きと自分のやりたいことをやっておだやかに暮らしてね。

今は、静かに神の前で祈りたい気持ちです。そして、「誠実」だけで生きていけることに感謝です。


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