今日は平塚の花火でした。調度、夕食の時間が花火の終わりの時間に近く、ダイニングのテーブルから華やかな花火が見えました。そして、花火が終わり静寂が戻りました。この時のなんとも言えないむなしさ。これは一人暮らしのせいでしょうか。いや、季節の移り変わる時にしても、1日のうちの時間の流れのなかにもむなしい時間があります。「暮れなずむ」と言う言葉がありますが、そんな時間帯でしょうか。夏の終わり。夕暮れが早くなり、ミンミンゼミの声がツクツクボウシに変わり、コオロギも泣き始めます。風のなかにほんの少しだけ秋が含まれています。他の季節に比べて夏の終わりはさびしい。華やかなものが終わる時はさびしいのでしょうか。「恋は夏の日の花火」なつかしいCMです。
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